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友達に聞いたのですが、本来夜は真っ暗でないといけないので、街灯や月明かり程度でも野菜の生育を妨げる。
茎がひょろひょろっとして野菜が大きく育たないことがあるとのことです。
これって本当なのでしょうか?

A 回答 (5件)

ほうれん草は光に敏感なので畑の傍に街灯などがある場合はトウが立ちやすいそうです。


ほうれん草にはルティンが含まれていてそのルテインは光に敏感な神経レセプターが高密度に含まれているからだそうです。
光に敏感な植物や光に反応しやすい作物は玉葱、ネギニラ、稲、大豆、菊などだそうです。
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この回答へのお礼

なるほど。
なるべく夜は真っ暗にしておいた方がいいのですね。
板など置いて遮光するようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/25 17:02

通常の街灯程度では、影響が出る事は決して有りません。


人の目は、状況に応じて虹彩で明るさの感度を調整します。
葉緑素はそのような事は出来ませんので、実光量に影響します。
つまり街灯程度では決して影響しません。

イカ釣り船の照明や、極端に明るい照明で無いと影響は出ません。
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実際には街灯による畑の照度によると思いますけど、


真っ暗である必要はないです(月明かりなんて昔からありますしね)。
連続した街灯の横にある圃場では影響があるかもしれません。

長日作物は明るい時間が長いと花芽がついたり開花します。
No.3さんのいうほうれん草は敏感で抽苔(とうだち)しやすくなります。
逆に稲などの短日作物では穂花がつくのが遅れます。

都会の真ん中や、高速道路や幹線道路の脇などでなければ大丈夫だと思いますよ。
そういう圃場条件の産地はたくさんありますし、東京の市街地でも農業は営まれています。

No.1さんの抑制栽培、促成栽培は作物を作る時期・作型のことです。
例えば関東のトマトでは
ハウスを加温して露地栽培にくらべてはるかに早い時期に収穫する作型が「促成栽培」、
その後加温をやめてからがハウスで収穫する作型が「半促成栽培」、
そして簡易雨よけハウスの「雨よけ栽培」、「露地栽培」、
6~7月頃にハウスに定植して9月~12月くらいまで無加温で収穫するのが「抑制栽培」です。
抑制→促成→半促成→露地(雨よけ)→抑制、という流れです。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。
そんなに神経質になる必要はないということですね。
ほうれん草などは気を付けます。
夜は自然になるべく暗くなるように工夫します。

お礼日時:2004/11/26 10:25

果実を収穫するタイプの野菜の場合


近くに街灯などがあると花芽が分化せずに
花が咲かず、収穫ができなくなる事は考えられますね。

 葉を収穫する野菜の場合は影響があるかどうかわかりません。

 教育→農業のカテで聞いた方が詳しい方が
いらっしゃると思います。
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この回答へのお礼

やはり、何かしらの影響を受けるということですね。
生き物は人工物から保護する必要がありそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/25 17:04

抑制栽培、促成栽培、で調べると


分かるかもしれません。
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この回答へのお礼

栽培も抑制することがあるんですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/25 17:06

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