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国語と社会が文系、数学と理科が理系という分けられ方をしているのはなぜですか?

A 回答 (6件)

文系は人文と社会に分けられる。


どちらも「人間の行為」という共通項がある。

理系とは自然科学のことである。
読んで字のごとく「自然の振る舞い」を云々する学問である。

人間が人間を論じるには主観が避けられないが、自然に対しては第三者的立場に立ちやすく、客観的思考を取りやすい。
このため哲学の中でも自然哲学(自然科学)は、歴史の流れの中で独特の地位を占めていくに至る。
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もともと、理系と文系の区別は、第二次大戦前の学校制度で


旧制高校(今の大学1〜2年にあたる)が理科と文科に分けられていた
という制度上のものです。高校が理科だったか文科だったかによって
大学(今の大学3年〜大学院にあたる)の学部選択に影響があったのです。
その名残は、今も東大などに見られますね。
natural science, social science という区別はありますが、
高校教育の全ての科目がどちらかに属するわけでもないし、
まして、生徒を分類するための区分でもありません。
近年は、理系文系という言葉だけが独り歩きして、変な意味を持つように
なっていますけどね。
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便宜上そう分けたから。

あくまで「便宜上」であって、二者択一で、一方に他方は必要でないとは誰も言ってはいない。
今の高校生は、それを多分に誤解している。

英語は文系にも理系にも分けなかったのね。
大学では「文学部英語学科」「英文科」は文系だけどね。
理系でも英語は文献や論文を読んだり書いたりするのは必須だから? 
でも、それ以上に「日本語の本や論文を読み、日本語で論文を書き、日本語で発表」するのに、なんで国語は「文系」なんだろうね。

理系だから法律や金勘定を知らなくてよいということもないし、文系だから電気や自動車を使わないで暮らせるわけではない。
あくまで「便宜上」の区分け。
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文系は暗記・直感的


理科系は、理解型に考えるからで、
教科もその傾向があるからでは!?
実際に大学でその傾向があるかは疑わしい所も学部によってはあるかも?
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高校の先生が指導しやすいため。


大人の都合・・・
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その人のものの考え方を大きく分けると文系、理系という分け方ができるからです。

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