アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ギターの演奏や練習に対するモチベーションで悩んでいます。

私は今22歳の学生です。
初めてギターを手にしたのが16歳で、とても下手くそでしたが行動力だけはありその時から曲を作っては地元のライブに出るようになりました。
18歳の時に初めてバンドを組んで、そこからブランクの時期もありましたが現在まで、バンドを続けています。パートはギタボです。

ギターを始めて6、7年たちますが、どうも好きになれません。
弾くのも好きじゃないし、音作りも苦手です。
かなり長い間続けてるのに、笑える話ですよね。
結局、曲を作ったり歌ったり、みんなと音を合わせたり、バンドサウンドが好きで、
その手段や道具としてギターを仕方なく練習してきた感じがあります。

ピンボでやればいいじゃないかと思われるかもしれませんが
・楽曲的にバッキングが欲しい。
・見た目的に女のピンボっていうのがあんまり好きではない。
という理由で、ギターは持ち続けたいなって思います。

レコーディングの度に、
音作りもエンジニア任せ、リズムも修正されて上手い感じに聞こえる
自分の偽のギターになんだか嫌気がさします。
これ、ライブで聴いたらしょぼくて、音源バンドの扱いされるやろって笑

上手くなりたいって気持ちはあります。
もっとギターを好きになれれば
練習のモチベーションも上がって技術アップにもつながるかなって。
今は練習や音作りが苦痛だったりするので、、、
楽しめるようになりたいんです!

もし、この質問を見てくださってる方の中で
ギター嫌いだったけどこういうことをきっかけに好きになったよ!
とか、こういう練習法なら楽しんでできると思う!
というのがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

最初にお断りしておきますが(?)ギター歴40年ほどのおっさんです。

若いヒトとどれほど共通項があるのか判りませんが。

 ワタシ、3ピースバンドでギタボやってますが、ワタシの場合反対に歌が大キライで、曲書いても半数はインスト曲に逃げ、その度バンドメンバーからヒンシュクを買ってます。『ウチはクラシックの室内楽か!』っと。

>かなり長い間続けてるのに、笑える話ですよね。

・・・では3ピースバンドになってから16年経ったワタシの場合は、爆笑話になってしまいますね。イヤなものはイヤなので仕方がありませんが、『イヤならヴォーカルを連れて来い』などと迫られ、しかしワタシもやはり『見た目的にピンボはなんか違う』と感じつつ、一方ギターパートを分ける気もサラサラ無いのでギタボは全く眼中に無いし、っというワケでモヤモヤしながら今日に至る、といったところ。

>・楽曲的にバッキングが欲しい。

 なんかバッキングというものを、コードストロークか何かと思い違いされている様な気がしてなりませんが、これはまぁどんな楽曲をやられているのか判らんので、一概にはコメント出来ません。
 それよりも、

>こういう練習法なら楽しんでできると思う!

 楽しんで出来るかどうか判りませんが、練習法としてストリートをやるのはどうでしょう?
 ワタシ、大昔にストリートをやっていたことがありますが7(その頃は何故か歌がスキで、歌モノばかり書いていました)、バックが自分のギター1本だけだと、色々工夫し始めます。

 いわゆる『反戦フォーク』とか『四畳半フォーク』の何がいいのかサッパリ判らん世代の自分には(アレが青春だったというのは、自分よりも一回りぐらい上の世代)、絶対にコードを鳴らすだけのいわゆる『フォークソング』にはしないという使命感?があり、あの手この手で演奏をゴーヂャスにみせようとしました。

 演奏で細かいことをやるとアコギでは聞こえないので(当時エレアコというとギブソンより高価なオベーションぐらいしか)、乾電池アンプで鳴らすエレキ1本だけでやるワケです。当然、フォークギターの『お子様レベルのコードストローク奏法』などはエレキには通用しないので、ものすごく工夫が必要になります。勿論、曲全体のリズムは歌よりも演奏が支配的になるので、リズムキープの為だけの練習なども延々とやりました。(ご存知の様に、ポップスに於いてはリズムの強調やそのキープは非常に重要な課題です。この時、強調したリズムで弦を叩きながらコードを次々チェンジしていくという、リズムを印象付けながらリフを出すパーカッシブな奏法を編み出し、その奏法は今でも重宝しています。これはまぁ余談ですが、ただ左手はコードをチェンジするだけ、右手はノリノリで叩くだけなので、ヴォーカルを取っている時にも使える『見た目と音がハデな』奏法ではあります。)

 こうして演奏するストリートが楽しいかどうかというと微妙ですが、少なくとも他人に聞かせる以上、実験的なことは沢山やっても、(ミュージシャンのハシクレとして)ショボい演奏には絶対に出来ません。
 自分の場合、このソロ活動である程度の正確さと演奏のアイデアの両方が身に付いたと思います。楽しんでやるというより必要に迫られてやらざるを得ないという感じですが、バンドでの演奏に於いても、きっと役に立つのではないかな?と。
    • good
    • 0

まあ、好きになるのが一番じゃないですかね。


何を好きになるか、だと例えば
①ギター本体
②エフェクター等のコレクターになる
③好きな(カッコイイと思う)奏法に出会う
④シールドとかピックとか細かいところにこだわりだす

自分の場合、①はギター自体を知り合いに褒められて、
それから一時メンテナンスグッズにハマってモチベーション上がりました。
②では好きな歌手がギターソロ時にBOSSのブルースドライバーを使っていて、
それがたまたま3人くらい重なって、「みんなブルースドライバーじゃん!」と気づいて
そこからコンパクトエフェクターのコレクターになりました。
③はGreenDayの単純なバッキングやただのコードチェンジをものすごいカッコイイと思ったり、④安く済ませる為に自作のシールド作成にハマったり、、、、

まあ、何でも良いと思うので、何か好きになれば良いと思います。
    • good
    • 0

憧れのギタリストやミュージシャンを見つけることが重要です。


そういう人に少しでも近づきたいという欲求が大事ですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!