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「家柄」というより、経済環境が違いすぎる(相手方の実家が裕福過ぎる)場合、結婚後の親戚付合いをするにも引け目を感じる、とよく聞きますが、はやりそういうものでしょうか?実際、私の場合もそうなのですが、相手方から何を言われる訳でもないのですが、自分の方で勝手に「引け目」のようなものを感じているこの頃です。幸い相手方の実家は良い人なのですが、そんな気持ちもあって今一つ踏みこめずにいます。やはり経済状況の違い過ぎる間柄のお付合いは大変だと思います。だから昔から家柄が違い過ぎる、家とはつりあわない、なんて言葉がよくあるのでしょうか・・・

A 回答 (3件)

よく「生まれが違う」とか「育ちが違う」とか言いますよね。

それは経済環境であったり、地域環境であったり、家族構成であつたり、家系(家の歴史)であったりと、様々な要素がありますが、それらを丸ごと飲み込んでそれぞれの人が生まれてこの方身につけてきた「価値観」の差だと思いますね。

当然、育った経済環境が大きく異なると、二人の「価値観」が大きく違う可能性は大です。その「価値観」の差からくる「違和感」を引け目という言葉に置き換えてしまうのでしょうね。

できれば、価値観の近い人とめぐり合えれば何かとトラブルも起こりにくいし、それに越したことはありませんが、人との出逢い、またその人への特別な感情というのは、相手の持っている「価値観」を一個の人格として認めたということで、価値観の違いを超えた、一種運命的なものだと思います。

もし、それを運命として受け入れる決心をするのであれば、あとは、お互いの価値観を近づける努力しか残されていません。
「価値観」は不変ではありません、それまでの人生の積み重ねの中で絶えず変化していくものですから、お互いがその違いに目を瞑るのではなくて、正面から真摯に向き合ってさえいれば、いずれは時間が解決してくれるものです。結婚とはそういうものではないでしょうか・・・。
ある意味で「価値観」の違う二人が、家庭(家族)を構成し人生を共にすることで、共通の「価値観」を作り上げていくことが結婚生活だと思います。
「引け目」と感じているものがいずれ消えて同化していく・・・そう信じられそうであれば、何も迷う必要はないと思いますが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません、ご回答ありがとうございました。何と表現したらよいか浮かびませんが、とても参考になりました。

お礼日時:2004/12/12 06:45

最終的には「気持ち」が重要だと思いますが。


安室奈美恵(かわいそうでした)のうちみたいなこともありますので、親戚等への理解を求めることは苦労するでしょうねぇ。それを乗り越えることさえできれば家柄なんて関係ないという考え方で良いと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません、ご回答ありがとうございました。そうですよね、気持ち緒が大事ですね。相手があんまりフォローしてくれる人じゃないので余計に引け目に思ったのです。

お礼日時:2004/12/12 06:50

現在の御本人に経済力があるなら、全然問題なす。

って感じです。

実際、そういう男性、2人見比べて育ちましたが、共働きでがしがし稼ぐ夫婦さんは、平気だったみたいです。

我が父は、妻が働かないため、生活が質素だった分、派手な妻実家の集まりに、行かなくなりました。

伯父も父も、貧しい育ちなんですが・・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません、ご回答ありがとうございました。私自身の経済力となると、、自信がないので余計に経済状況の差が気になるのかもしれません。

お礼日時:2004/12/12 06:48

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