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飼い猫ですが兄猫はハーネスつけて30分位散歩にいきます。
その後、兄猫と弟猫を写真の様なサークルに入れて庭で日向ぼっこさせます。

昨日三種混合の予防接種に病院に行ったら、先生から「来週位にフィラリア予防接種のハガキが届くから又説明聞きにきてください。」と言われました。

調べたらフィラリアは犬だけでなく、猫にも感染するみたいで命にかかわる恐ろしい病気みたいです。
予防で注射しておいた方が良いのでしょうか?
ネットで調べたら注射で死ぬ事もあるって書いてあったし何だか怖いです。

弟猫は散歩に行かず、サークルのみ(サークルはアミアミになってるから蚊は入らないと思います。)だからフィラリアの予防接種しなくて大丈夫でしょうか?

フィラリアの予防接種、金額も分かれば教えてください。

「飼い猫ですが兄猫はハーネスつけて30分位」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • やっさんさんすみません。

    フィラリアの検査は血液検査でフィラリアに感染していないかが分かるのでしょうか?

      補足日時:2019/03/18 19:06

A 回答 (4件)

掛かり付けの獣医さんと相談して決めてください。



蚊はどこから入るかわかりませんので、お家に入った蚊に刺されてフィラリアになったと言うこともあります。

予防注射はアレルギーになる猫も多いです。
人間と同じでアレルギーのレベルも猫によって様々なので最悪死に至ることもあります。
アレルギー出る出ないは猫の個体差です。

上記のことから「絶対にしておいた方が良い」とは言えません。
予防接種の金額もそれぞれです。
こちらも掛かり付けの獣医さんに問い合わせてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先程ネットでも少し調べて見ましたが、家に入った蚊にさされてなる事もあるみたいですね。
怖いです…

獣医師と良く相談してみようと思います。
ありがとうございました(^_ _^)♪

お礼日時:2019/03/18 20:41

知り合いの獣医によると


「検査をせずに取り敢えず注射(予防)」というのが一番危険らしいです。

猫のフィラリア感染は全体で10%程度、また感染しても犬と違って体内で増える事は無く多くて2~3匹程度との事で、検査をしても見つからない事が多いらしいです。
犬と違って幼虫から成虫になる例は、更に2%以下らしいです。
その為、陰性と結果が出て取り敢えず予防注射→死んだフィラリアの死骸が血管内に詰まる…という最悪のパターンが多いらしいですね。

なので我が家では注射はせずに「レボリューション」という皮膚から浸透させるお薬を使用してます。
首元に垂らして皮膚から吸収させる薬(フロントラインという薬が有名ですね)で、2時間程で浸透・吸収されるので、多頭飼いにある「お互いをグルーミングして口にしてしまう危険性」も、3時間ほど離しておけば安心ですし、マダニ・ノミなどにも効果絶大なので使っています。

使用するにしても、猫によっては付けた部分の毛が抜けるなどの副作用もありますので、こういった点も検査の際に獣医に相談してからですね。

まずは検査をしてもらってからそれに合わせて対応した方がいいと思います。
我が家でも毎年検査をしてもらっています。
「飼い猫ですが兄猫はハーネスつけて30分位」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

注射した事で注射から死んだフィラリアが猫の血管に詰まるという事ですか?
私も、注射した事でうつされたりしないか不安でしたがそういう事もあるという事でしょうか?

首に垂らす薬は、ノミ、ダニ、フィラリア全てに効果的と言う事ですか?
薬の匂いが嫌いで猫にさしておけば蚊がとまらないと言う事でしょうか?
ノミ、ダニの薬は市販の物を首に垂らした事ありますが、効果は1か月位ですよね?フィラリアの薬もその都度、蚊が出る間は1か月ごとに薬を垂らさないといけないですか?

質問ばかりすみませんがよろしければ教えてください(^_ _^)♪

お礼日時:2019/03/18 19:04

お礼ありがとうございます。

ちょっと説明が分かりにくかったですね(汗)。

もし猫が感染していて、運悪く体内で成虫になっていれば…という話です。
No.2で書いた様に犬の様に繁殖(増殖)しにくいので、もしいたとしても検査で発見しにくい→いたとしても検査で引っかからないので獣医が「いない」と診断(あくまで検査に引っかからなかったという事で『誤診』ではないです)→「取り敢えず予防の注射しておきましょう」という事で注射→元々体内にいたフィラリアが注射の効果で死滅→フィラリアの死骸が血管内で詰まる・・・という事です。

つまりは「いないと思っていたフィラリアが、実はいた…。結果最悪の事態になってしまった」という事で、注射自体での感染などは有りませんので安心してください。

薬については「猫の体内に蓄積されて、猫が分泌する汗などと一緒に成分も出て皮膚表面の皮脂分にも残り、体全体が『蚊を含む吸血昆虫の一番苦手・触れると危険な成分』に包まれる…いわば「バリアを張っている状態」とでも言いましょうか。

多分ねぼねこさんの使用した薬と成分は同じかと思います。
仰る通り一か月に一回は使用しています。
フィラリア…というよりは、「蚊・ノミ・ダニ」自体が寄り付きません。
これは薬使用後の猫のお腹に、蚊が3匹入ったコップを押し当てて、10分以上蚊がお腹に停まらなかった…という実験を自分でやりました(笑)。

結構な値段して家計を圧迫して…ないです!(笑)。大事な家族ですから。
アレルギー・ワクチンによる耐性ができる前に猫の体へのダメージの方が強くて最悪耐えられず後遺症・死…という結果になる恐れもある事も考えると、市販の薬でコツコツと…という方がいいのかなぁ、と獣医とも話しています。

長文失礼しました。まだ説明足りていないと思いますが、取り敢えずこの辺りで。
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No.3投稿後に補足に気付きました、ごめんなさい。



フィラリアには血液検査が有効ですが、あくまで『体内で成長・繁殖する犬』に限った事の様です。

先の回答でも書いた様に、猫の体内で成虫まで成長する事が少なく、幼体のまま…という例が多いらしいので、血液検査をしても引っかからない(犬の様にすぐ発見できるレベルの成長・繁殖をしていない)事が大半の様です。

話しによると「3匹いれば分かる」のに「2匹しかいないと分からない」というとても難しいレベルらしいです。

なので一回獣医に検査してもらい、例え見つからなかったとしても安易にワクチン注射をするのではなく、予防の飲み薬か塗布する薬で予防しつつ、年一回は検査をしてもらう。
薬に関しても合う・合わないがあるので、そこも含めて獣医との相談をしていくのが猫にとっては一番かな?と、個人的には思います。

度々長文ごめんなさい。
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この回答へのお礼

やっさんさん、沢山の質問をご丁寧に教えてくださり本当にありがとうございました。
とてもわかりやすく教えてくださり理解出来ました。

もともといたフィラリアが注射で死んで血管に詰まる事があるなんて全く知らない事だったから、1回で済む注射を選んでいたかも知れません。
獣医師と良く相談してみようと思います。

お礼日時:2019/03/18 20:39

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