最速怪談選手権

電動自転車で使われているリチウムイオンバッテリーは、2008年以降特定のプログラムが内部に実装され特定の期間をすぎると充電ができない仕組み(安全装置)になっているそうです。
ところで、なぜ2008年以降にそのようなプログラムを実装したのでしょうか。何らかの事故があったからでしょうか。

今週、まさに上記のプログラムが実行されてしまったので、その特定の期間を延ばす作業を自転車屋(ジテンシャデポ)で行ってもらおうと思っているのですが、
不安になってきました。

なぜ、安全装置がついているのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    爆発、発火ですか…。なんだかすごく不安になってきました。
    プログラム書き換えは、yamaha(yamahaの電動自転車を使っています)の公式サイトのQ&A(https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/faq/answer/cn …をみて、
    バッテリー((バッテリーの側面には、x75-00、簡易説明書には、x72-2819u-j0と書いてあった))に現れる特定の現象が起きたら自転車屋で書き換えろとあったので、やろうと思ったのですが…。
    公式が言っているにしてもなんだか不安は、拭えないですね。かといって、買い替えるとなるとなかなか高いので、書き換えで済むなら無償らしいので、そっちがよいのですが。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/29 16:49
  • ご回答とサイトの紹介ありがとうございます。
    私は、yamahaの電動自転車((バッテリーの側面には、x75-00、簡易説明書には、x72-2819u-j0と書いてあった))を使っていますが、公式のQ&A(https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/faq/answer/cn …に書き換えるようにあったのですが、
    これは、回答者様のサイト(ブリヂストン?)がそうであるように、安全であるから書き換えてもよい、ということなのでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/29 16:50
  • ご回答ありがとうございます。
    ブリヂストンの場合は、安全なので書き換えが可能ということなのですね。
    質問文に書き損ねてしまいましたが、yamahaの電動自転車(バッテリーの側面には、x75-00、簡易説明書には、x72-2819u-j0と書いてあった)を使っております。
    公式のQ&A(https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/faq/answer/cn …にこのような事象がおきたら(実際に起きている)書き換えるように、とあるので、これは、ブリヂストンと同様にyamahaも安全ということなのでしょうか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/29 16:53
  • ご回答ありがとうございます。
    え、自転車屋(ジテンシャデポ)で書き換えできないのですか。
    あれ…記憶が正しければ、上記のお店でできたような気がしますが…。間違っておったら申し訳ございません。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/29 16:54

A 回答 (6件)

>このような事象がおきたら(実際に起きている)書き換えるように、とあるので、これは、ブリヂストンと同様にyamahaも安全ということなのでしょうか。



恐らく、書き換え可能な店舗の書き換え装置には、単に制限の解除だけではなく
バッテリーの障害診断をする様な機能も組み込まれています

で所定の点検を内部的に行った上で、条件をクリアしていれば問題はないと言うことで制限解除するでしょう
点検の結果何らかの問題があれば、解除できませんと言うことになります

これは、既に書いているように
販売した後のユーザーの使用状況によっては、劣化が進んでいる可能性があるので
一律にOKNGではなく、装置毎に点検する仕組みですね

リチウムイオンの特性から考えて、そういう仕組みにしているはずです

なので、100%書き換え可能とは断言できません

登録されている正規のショップで更新してください
    • good
    • 1

ヤマハの説明ページはこちらです。


https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/information/i …

ブリジストンとほとんど同じですね。
きっとメーカー同士で協議して出したのでしょう。
    • good
    • 1

当時リチウムイオンバッテリーは技術革新の途中であり、


それが解明されるたびに安全基準が改定され、
事故防止機能(安全装置)の追加が義務付けられてきています。
充電制限(充電制御機能)は、過充電による発火燃焼、爆発等の事故防止の一つです。

自転車屋ではこの機能を外す解像はできないので、
必要ならば貴方が自ら行うしかありませんが、
充電中に於ける事故で家屋火災までに至るリスクも考えてください。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

まだ安全性の検証が(特に長期使用に関して)充分ではなかったから、安全マージンを見込んだのでは?



ブリヂストンでは、該当するバッテリーパックに対して劣化状況の検証を行った結果
安全性に問題が無いことが確認出来たと言うことで、提起のような制限を解除するように
設定の解除を行っているようですけど
https://www.bscycle.co.jp/battery/index.html

例えば、ハイブリッド車のように、外装をキッチリと防護する様な仕組みは
自転車のバッテリーパックに行うのは、サイズ的に無理があるでしょう
車の様にサスペンスで保護されているわけでもないから
振動などもかなり大きいだろうから

そういう意味で、安全策をとったと思えるけど・・・・
この回答への補足あり
    • good
    • 1

多分リチウムイオン電池の発火、爆発事故が複数あったからじゃないですかね。


http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/informati …

このようにメーカーが認めているものであればプログラムを書き換えても問題は出ないはずです。
https://www.bscycle.co.jp/battery/index.html
そうではないのなら、交換した方が良い気がします。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

ニッケルカドニウムバッテリーやニッケル水素バッテリーからリチウムイオンバッテリーへ切り替わった当初のモデルでの措置です。



パソコンなどでは一足早くリチウムイオンバッテリーが使われていましたが発火や破裂事故が起こっていました。
電動アシスト自転車への導入に当たってもその手の事故が懸念されたので時間制限をかけた、というものです。
現行モデルは電池自体に対策がされているのでその手の安全装置はなくなっています。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!