激凹みから立ち直る方法

江戸時代は落語は何処に集まって聞いていたのですか?当時はいくらぐらいの料金で落語を見ていたのですか?今の料金に直すといくらぐらいの料金になるんですか?当時の娯楽は落語や相撲や三味線の演奏や民謡を聞くことで今みたいにラジオも無かったからお金を払わなければ楽しめない時代だと思います、回答をお願いします、

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

リンクを貼って頂きありがとうございます、

お礼日時:2019/03/31 08:29

江戸には寄席がありました


小さい建物の中で落語をやっていました

600とも700とも言われるくらい
町内にはどこにでもあったようです

現在では東京では6軒でしたっけ
そのくらいしかありません

関東大震災の影響が大きかったようです

つまり当時は
今のテレビのように
晩飯を食って
落語でも聞こうかといえば
近所で聞けたのですね

関西には寄席という建物はありませんでした
街頭でゴザで囲ったようなところで
落語をやっていました

ですから
現在でも
関西の落語は声が大きく笑いが多く
江戸落語のしみじみとした人情噺というのは
関西では街頭ですから
まわりはうるさく
小さい声の噺はできなかったのですね

歌舞伎や芝居は
朝早くからやっていて
料金も高かった

その点
落語は途中からでも入れて安かったので
参勤交代などで地方からきた
家庭を持っていない武士などが
暇なので客として多かったようです

ですから
江戸落語と言いますが
それを育てたのは
地方の武士だったと考える人もいます
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2019/03/31 08:19

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