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桂ざこばが亡くなりましたね。
ざこばのような熱い心を持った噺家は、昔もこれからも現れないのでしょうね。

以下は私の記憶や聞き間違いがありそうです。
落語台本作家のくまざわあかねの思い出です。
江戸落語を上方に移し替えるのはむずかしいですね。
文七元結は特に難しいのだそうです。
しかし、くまざわあかねは、ざこばなら長兵衛を演じられるだろう、といって台本を考えていたとか。
私も、ざこばなら、と同感しました。

この話はどうですか?

A 回答 (1件)

上方落語から江戸落語になった話は多いけど


江戸落語から上方落語になったものは
少ないですね

どうやらこれは
江戸落語の人情噺が
上方には合わないことが
原因らしい

しかし
上方の観客に受けるかどうかの問題で
演者の問題ではない

ただ
橋の上で金を譲る時に
ざこば師匠が
どう上方風に長兵衛を解釈するかどうかですね

演じられるだろうだけでは
どう受け止めていいのかわかりません
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<江戸落語の人情噺が
上方には合わない>ですね。
とくに長兵衛の振る舞いが上方で受け入れられるか、が問題ですね。
しかし、熱い心の長兵衛を熱い心のざこばが、難なく演じあげると私は期待していましたが。

お礼日時:2024/06/13 18:08

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