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中国の出生率ですが、過去40年を見ると、2.5から1.6あたりで推移しており、日本より常に高い数値を維持しています(今後はどうなるか分かりません)。
https://ecodb.net/country/CN/fertility.html

でも、中国は国策として一人っ子政策をとっており、そうなれば出生率は1.0前後になっておかしくないと思うのに、どうしてずっと2前後をウロウロしているのでしょうか。
一人っ子政策をしている中国では、実際は子供が2人前後いるのが普通だったということでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 一人っ子政策を行っている時期も出生率が2程度あった理由を聞いています。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/07 12:11
  • 一人っ子政策をしていた時期の出生率は2近いので、ほとんどの家族では子供が2人か、それ以上いたことになります。
    貧しい家では1人しか産めなかったと思うので。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/07 18:06
  • 出生率でいったら大して変わらないです。
    特に韓国は、出生率が世界最低レベルです。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/11 21:12

A 回答 (7件)

一人っ子政策は、一人しか子供を持てないという意味ではなく、二人目以降は罰金だったり公的補助がなくなるという政策のことです。


きちんとしたソースが出せなくて申し訳ないですが、地域によって対応が違うみたい。
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中国は日本同様、急速に少子高齢化が進みました。

そのため「一人っ子政策」はやめています。

「一人っ子政策」撤廃の影響
https://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2016/05/chin …
この回答への補足あり
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金が有ったり権力のあるやつは違うんでしょうね、後継ぎだとか問題も多いし側室なんていうのも有ったりして子孫繁栄なんでしょう。


それと違って少数民族は縮小されつつあるので厳しかったりしてね、兎に角あの国は平等が一番似合わない国ですから。
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戦後、労働人口を確保するため出産を奨励する政策を行った。

加えて昔から中国には子供や孫がたくさんいることが幸せの証であるという考えがあった「子孫満堂」。
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一人っ子政策時代に子供を産んだ中国人の知り合いから昔聞いた説明によると、2人目以降はお金を政府に支払わなければならなかったり公的扶助が受けられなかったりして重い金銭的負担がのしかかる、しかし何が何でも産めないというわけじゃありません。



それとは別に、少数民族に対しては一人っ子政策が免除されていました。
この回答への補足あり
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一人っ子政策には、少数民族には適用がない


とか色々な例外があるからです。

そもそもですが、中国政府が出す数字は
あまり信用出来ませんので、本当に出生率が
そうなのかも疑問があります。


以下、コピペ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%BA …

各地区の計画出産条例による第2子出産が許可される例外的な場合[編集]

都市部住民・農村部住民・少数民族で異なる規制を定めた[33]。

まず、国家幹部、職員労働者、その他都市部住民に対しては、全国共通して、原則1夫婦あたり子供1人で、以下の場合のみ例外的に第2子が許可される[33]。
1.第1子が非遺伝性の身体障害者で働けない場合
2.夫婦双方がともに一人っ子(ただし、後の2013年に夫婦どちらかが一人っ子であれば第2子の出産を認められることに緩和される[34]。)
3.結婚後5年以上不妊で、養子をもらって以降妊娠した場合
4.夫婦双方が帰国し定住している華僑

次に農村部住民については、以下の3類型に分かれる[33]。
1.第1類型、第2子の出産について厳格な所定条件を満たした場合のみ許可し、第2子の割合を全体の10パーセント以内に抑える[33]。この類型の規制は、北京、天津、上海の3直轄市と、人口のきわめて多い四川省、江蘇省のみが定める[33]。
2.第2類型、第1子目が女児の場合、出産間隔を4から5年あけるとともに、母親が28歳以上の場合に第2子を許可する[33]。この類型の規制は、河北省、内蒙古自治区、山西省、遼寧省、吉林省、黒竜江省など18の地区が定める[33]。
3.第3類型、第1子が男児でも第2子の出産が認められる、最も緩い類型で、寧夏回族自治区、雲南省、青海省、広東省、海南省の5地区が定める[33]。


少数民族に対しては、以下の4類型となる[35]。
1.第1類型、転入した少数民族が、転入前の居住地から第2子出産許可を得ており、既に妊娠している場合には、第2子の出産が許可される[35]。北京、天津、上海の3都市で定められる[35]。
2.第2類型、都市部と農村部を問わず、夫婦双方が少数民族である場合、第2子の出産が許可される[35]。河北省、山西省、内蒙古自治区、吉林省、黒竜江省、安徽省、福建省、山東省、広西チワン族自治区、雲南省、貴州省など12州で定められる[35]。
3.第3類型、都市部と農村部を問わず、夫婦双方のどちらかが少数民族である場合、第2子の出産が許可される[35]。寧夏自治区、青海省で定められる[35]。
4.第4類型、夫婦双方が少数民族で、どちらかが農民、または夫婦のどちらかが少数民族で、双方が農民である場合に、第2子の出産が許可される[35]。遼寧省、湖南省で定められる[35]。
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中国人韓国人は性欲、生命力、繁殖力が大変強いからです。

「一人っ子政策をしている(いた)中国の出生」の回答画像7
この回答への補足あり
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