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ステンレスネジを購入するときカタログで材質にSUSとだけ記載されていることが多いですが304も316 410も大差無いから一括になっているのでしょうか?304じゃなきゃダメ等シチュエーションはあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

ネジとしての用途ならば、耐食性、強度だけで見れば、どれも大差はありません。


実際のところ何も書いてなければコストの安い304系だと考えて良いです。

304系以外の材質のものは価格が高く、耐熱性の高い物や、磁性の有る物などで、材質表示にJIS番号が書いてある事が多いですね。
直火が当たる場所や、磁石を使いたい場合以外は、304で十分かと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。304を指定した理由を聞かれてました。指定もSUSのみても問題なさそうですね。

お礼日時:2019/04/16 09:41

下記サイトが参考になりませんか。


https://www.nbk1560.com/products/specialscrew/ne …
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この回答へのお礼

有難うございました!わかりやすいサイトなのでこれからも利用します。

お礼日時:2019/04/16 09:34

確か、


磁力 1つを、
取っても、

遮断性や、
くっつくか、否かも、

違ったはずですよね?
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この回答へのお礼

有難うございました。304を指定した理由を聞かれたので。結論として安いからということにします。

お礼日時:2019/04/16 09:36

SUS410


熱処理により焼入れをし、マルテンサイト組織を作りそれをなまして使用される、13Cr系のステンレス。
Crが入っているので、それなりの耐食性はあるが、強度を優先させたステンレス鋼

SUS304、316
両方ともオーステナイト系ステンレス鋼の代表格、水靭という熱処理(焼入れと同じ操作だが金属的な意味は全く違う)をして使用される。
304は 18-8ステンレス と呼ばれることもあり、316の方も同じような呼称で 18-10 や20-10 と呼ばれることがある。
両方とも炭素を減らした304L、316Lという改良型のステンレス鋼がある。
304の方は、水靭の際にマルテンサイトを形成して磁石につく場合がある。
304も316も耐食性を優先させたオーステナイト系ステンレス鋼ですが、304は普通に使われるが、316の方はより厳しい海水の影響があるような環境で使われることが多い。
そのため316はモリブデンMoを添加してニッケルNの含有量も増やしておりiクロムの不働態被膜を強化している。
316の方がより耐食性を向上させていると言える。
食器などで 304と316は両方とも普通に使われているので、色を観て識別(より白っぽいのが316)できます。
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この回答へのお礼

有難うございました。304を指定した理由を聞かれたので、理由を探していました。

お礼日時:2019/04/16 09:38

少なくとも、


様々に 多様に、
別物ですよ。


詳しくは 此方を、
参照くださいね、
https://www.susjis.info/
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この回答へのお礼

有難うございました!紹介頂いたサイトを今後も参考にします!

お礼日時:2019/04/16 09:43

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