もう50年以上前の話ですが 当時の科学雑誌の 質問コーナー で 鏡に映った自分の姿が 左右逆に なり

もう50年以上前の話ですが 当時の科学雑誌の 質問コーナー で 鏡に映った自分の姿が 左右逆に なりますがどうして上下は逆にならないのでしょう という質問がありました。 これに対して回答者の方が 図を示して 詳しく説明されていました。 今考えても それは当たり前だと思いますが さてそれを図をも って論理的に説明しろと言われると できません。
もしわかる方がおられれば 説明して頂ければ助かります。

No.1 回答者： endeavorer 回答日時： 2019/04/19 18:49

別に、これ、図は不要かと。

左右逆、なのに、上下逆ではない、という疑問ですね。

　それは、服を”前後ろ反対に着ている”のと同じ状態。（分かりますか？）

この回答へのお礼

ありがとうございます、 もちろんわかります。 ただこれを子供に 説明すれば 多分 どうして そうなるのと聞くでしょう。 そこなんです。 頭ではわかっていても 説明ができない。 だから回答者の方は 図を持って説明したのだと思います。

お礼日時：2019/04/19 19:09

No.2 回答者： mikasa190505 回答日時： 2019/04/19 18:54

私もこの説明、何かで見たんですけど思い出せないんです。

逆に映ってるわけじゃなくて、右は右、左は左、上は上、下は下にそのまま映っている、、、という事だと思うんですが、自分でもスッキリしません笑

この回答へのお礼

ありがとうございます。 私も長い間 分かったような 分からないような モヤモヤした気分です。

お礼日時：2019/04/19 19:41

No.3 回答者： endeavorer 回答日時： 2019/04/19 19:00

下の写真ですと、服だけが鏡に映った状態と同じ。

（前後ろ反対、の意味、わかりますね？＾＾）

No.4 回答者： endeavorer 回答日時： 2019/04/19 19:14

もう一言。

　　服は、左右逆、には、”なっていない”でしょ？＾＾（左右逆、っていうのが間違え。）

この回答へのお礼

もしこの服に右にポケットが付いていれば 鏡に映った服には 左にポケットがあるように写って いるはずです。 それは 十分わかっていますが どうして左右は逆に映るのに 上下は逆にならないのか、頭の位置 左右の手はそれぞれの位置 が鏡には うつりますが どうして左右だけが逆に見えるのか。 これを子供にも理解できるように説明 したいと思います。

お礼日時：2019/04/19 19:34

No.5 回答者： endeavorer 回答日時： 2019/04/19 19:26

前後ろ反対、ではなく、裏表反対、でした・・・・（汗；

　　　裏表反対、って、わかりますね？↓
　　　　　http://art30.photozou.jp/pub/769/1046769/photo/5 …

この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。 ただ毎日鏡を見ていて 誰も疑問に思わない ことを 言葉で説明する ことの難しさが よくわかりました。 些細な疑問に真摯にお答えいただき ありがとうございました。

お礼日時：2019/04/19 20:00

No.6 回答者： mikasa190505 回答日時： 2019/04/19 19:57

こちらに分かりやすい説明がありました。

https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/4a1105f752781b …

この回答へのお礼

ありがとうございます。 参考にさせてもらいます。

お礼日時：2019/04/19 20:09

No.7 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2019/04/19 19:57

できるだけ言葉で説明してみたいと思います。

実は、鏡に映った像は、上下どころか左右も逆にはなっていません。
左右が逆になっているように見えるのは、日常生活の経験から来る、ただの錯覚です。

体の真正面に鏡をおいて、そこに映る自分の姿を見てみて下さい。
頭のてっぺんは「どこに見える」でしょうか。
当然の如く、「自分の目より」上の方に見えるでしょう。
それでは次に、右手は「どこに見える」でしょうか。
やはり、「自分の目より」右の方に見えますね。
鏡に映った像でも、上にあるものは上、下にあるものは下、右にあるものは右、左にあるものは左に見えているのです。
左右が逆に映って（移って）いるわけではありません。

それでは、何故、俗に「鏡には左右逆に映る」などと言うのでしょう。

今度は鏡のかわりに自分とそっくりな人に、真正面に立ってこちらを向いてみてもらいましょう。
その人の頭のてっぺんを見てみて下さい。「どこに見える」でしょうか。
もちろん、「自分の目より」上の方に見えるでしょう。
それでは次に、その人の右手を見てみて下さい。「どこに見える」でしょうか。
今度も「自分の目より」右の方に見えるでしょうか。
見えませんね。「自分の目より」左側に見えるはずです。
右手なのに左側に見えるのです。
これは、ふたりが向かい合わせに立っているために、「自分の立場から見て右」と「相手の立場から見て右」が食い違ってしまったのです。
しかし私たちは、この食い違いにすっかり馴れてしまい、向かい合わせに立っているときは左右が食い違うことを「普通」の状態だと錯覚してしまっているのです。
鏡に映った像では、その様な食い違いがありません。そちらの方が正常なのですが、感覚としては普段慣れ親しんだ食い違っている状態を「普通」だと認識してしまっているため、鏡に映った正常な状態をどこか変だ、「普通」とは違うぞ、と言う感覚を「逆に映る」などと言って誤魔化しているだけなのです。
つまり、鏡は左右逆には映っていません。我々が慣れ親しんでいる「普通」とは逆になっているだけなのです。

幼稚園児や低学年の子どもたちは、生活経験が浅いため、この食い違いを十分に理解できていません。その様な子どもたちに「鏡には左右が逆に映る」などと言っても、全く理解できないはずです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2019/04/19 20:43

No.8 回答者： 春色の林檎 回答日時： 2019/04/19 20:24

チコちゃんに叱られるで取り上げられていましたよ。

だいぶ前だったので忘れてしまいました。NHKチコちゃんに叱られるのサイトから観れると思います

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2019/04/19 20:43

No.9 回答者： グリーンロード 回答日時： 2019/04/20 07:43

字幕付き動画が上映されているテレビ画面を鏡に映してみれば、字幕が左右逆に映るでしょう。

あれがわかりやすいでしょう。上下反対というのは天橋立で股覗きした時の景色みたいなものですか。