プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

シンガポールでは中華系、インド系、マレー系からなる多文化国家と形式的には言われています。

実際、彼らは仲がいいですか?それとも公共の場やレストランなど限定的な交流だけですか?
友達同士になったり、一緒に出掛けたりする風景を見かけますか?

系列間の結婚はどれくらいですか??

A 回答 (4件)

マレーシアもですが、宗教が全く異なるので居合わせないですね。

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シンガポールに行くと、フードコートは一般用とイスラム教徒用に分かれていたりします。

イスラム教徒はハラールという宗教食しか食べられないからですが、一般の人がイスラム教徒用の食事を食べることは問題ありません。

なので、イスラム教徒のレストランに、インド人風や中国人風の人たちがイスラム教徒の人たちと並んで食事をしていたりします。

ただ、生活環境はある程度はっきり分かれています。シンガポールは中華系が非常に多く、庶民は日本でいう団地に住んでいますが、インド系は印度人街に集まっているし、イスラム教徒はアラブ人街に多くいます。
ですので、彼らの住んでいる所のフードコート(ホーカーズ)に行くと、メニューが全く違うのですぐに「どんな人々が住んでいるか」が分かります。

鉄道に乗ったりショッピングセンターに行くと、テレビで「シンガポール人はどんな人種・民族でもシンガポール人」という啓蒙のCMが頻繁に流れていて、そういうものがない日本(東北人も九州人も日本人なのは当たり前)からみると、やはりどうしても民族による違いは大きいのだろう、と想像します。

また一流企業は比較的人種が混ざり合っていますが、特定の職種には特定の民族が多くなる傾向もあるようです。たとえば駅の販売員はどこに行ってもヒジャブを被ったイスラム女性ばかりで、逆にショッピングセンターに行くと中国系ばかりです。

東南アジアは日本と違ってどこの国も他民族国家ですが、シンガポールは多民族国家としてうまく回っているとはいえ、まったく問題が無い、とはいえないでしょう。
人種や民族を跨いだ結婚もあまりないようです。
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>実際、彼らは仲がいいですか?



悪いです
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会社の同僚、趣味の仲間、そういう関係なら民族は特に障害にはならない



食事は、宗教的な制約があるから、店などは分かれている

婚姻は民族や宗教の制約を受ける

人により不平不満がある人無い人が様々いる
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