電子書籍の厳選無料作品が豊富!

バラに詳しい方、宜しくご指導ください。


説明がちょっと長くなります。
ご了承下さいください。

去年の9月、最愛の妻が旅立ちました。
当初、辛くて何もする気が起きなかったのですが妻が毎日のように手入れしてた
庭にせめて雑草だけは生やすまいと、草むしりだけはしてました。

妻はバラが特に好きで色んな種類のバラを鉢植えにしたり挿し木にして増やしたりと可愛がっていました。

数ヶ月経ち、生前妻が挿し木をしていた枝が何本か生きており「これは、これから俺が育てる❗」と鉢植えにしたり直植えにしました。

その中で根鉢を崩さず直植えした枝なんですが半年後シュートが伸びたり枝が伸びたりして「おーっ、もう安心」と、思っていたら何故か2種類のバラが咲きだしました。
多分、2本の挿し木が成長して見分けがつかなかったんだと思います。
ひとつは小さな白いノイバラ、もうひとつはまだ蕾なんですが先がピンクの多分中輪のバラかと。

そこで質問なんですが鉢から直植えしたものをもう一度堀直して鉢に戻しても大丈夫なんでしょうか?

それと、根が絡んでいたら強引に引き剥がしても平気でしょうか?

植え替えは歳が明けて1月が良いと聞いたことがあるので。

できれば、2種類とも生かして(もし蔓性だったら)フェンスに這わせたいと考えています。

亡き妻から受け継いだバラを何とか成長させられたらと思っています。

宜しくお願いします。

「バラに詳しい方、宜しくご指導ください。 」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 写メの左上の細かい葉っぱがノイバラの葉です。
    どう見ても一本の枝から別れたようにしか見えないのですが❗

      補足日時:2019/05/18 17:58
  • 写メの左上の細かい葉っぱがノイバラの葉です。

    写真には写ってないんですが、どう見ても一本の枝から別れたようにしか見えないのですが⁉️

      補足日時:2019/05/18 18:01

A 回答 (5件)

追記です。


ピンクのバラを生かしたいのであれば、のいばらは付け根から切り取ることです。
台木は成長力が旺盛なので、いずれピンクは衰えて消えてしまう恐れもあるのでね。
切り方が悪いとまた生えてくるかも。
それで肝心なバラをダメにする人も多いので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですね。
了解しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/21 05:22

参考までに。


いろいろと大変だったようだが、一つ思い違いをしているかも。
そのバラは挿し木したものではないと思うよ。
通常、ノイバラを挿し木で増やす人はほとんどいません。
が、接ぎ木の台木としてはよく使われるので、それは接ぎ木をしてあるバラだと思うよ。
そう、接ぎ木をした場合、しばしば「台芽」と言って、台木から芽を伸ばすこともあるのです。
なので、たぶんそうだと思うよ。
で、この場合だと、台芽をそのままにすると肝心な接ぎ木をしたほうが弱ってダメになることも。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

63904702sさん

わざわざありがとうございました。

もしかしたらその線が強いかもです❗
どうにも2つの株には見えなくひとつの枝から新芽が成長(ピンクのが)したようにしか見えません。

生前、カミサンがノイバラの苗とか持ってきた記憶もないし(ピンクの枝を挿し木してたのは覚えてます)それを増やしたかったとは思えませんので。

でも、元々挿し木から成長して2種類のバラが大きくなることってあるんですかね?
元の台木の特性を挿し木から伸びたバラにも受け継ぐんでしょうか?

と、した場合ピンクのバラを生かしたければノイバラの方の株本から剪定してしまえばいいのでしょうか?

重ねてお尋ねしてすみませんが宜しくお願いいたします☺️

お礼日時:2019/05/20 12:04

マサアキラブさんの奥さんはバラに興味深げであったみたいですね。


バラは紀元前1200年から現在まで約3000年の歴史があると言われています。
そしてバラは、1万品種以上もあるとも言われています。
イッパイ咲いたバラが綺麗なんですよねぇ(^。^)y-.。o○

バラの挿し木も、バラの好きな方には欠かせない程の面白さと、よく聞きます。
自分のやった挿し木の力で、その新しいバラを誕生させますので、やったものだけしか分からない最高の感激です。


質問の【鉢から直植えしたものをもう一度堀直して鉢に戻しても大丈夫なんでしょうか?】です。
                   ↓
植物の植え替え(移植)が、なぜ樹勢が弱めてしまうかといいますと、根を移植時に切ってしまうからです。
それぞれの根の先端から水分・養分を吸収します。
ですから切ってしまう事で水分の吸収が低下します。

そして葉からの水分の蒸散は春~秋にかけて特に激しいです。
ですから水分不足になります。
...萎れてしまい乾燥してしまい最悪枯死につながります。

根からまた根が伸びて水分を吸収しますが、葉からの水分蒸散には間に合いませんので最悪枯死になってしまうんですよねぇ。
ですが奥さんが挿し木をして数ヶ月しか絶っていませんので、ある程度、大きく掘り起こさば大切な根も切る事はないですので安全です。
つまり移植をしても大丈夫だという事になりますね。
要は根を切らなければいいのです。
移植適期以外の移植でも、根を切らなければ移植には当たらないですから、いつでも鉢に戻しても大丈夫ですよ(^O^)/


質問の【根が絡んでいたら強引に引き剥がしても平気でしょうか?】です。       
               ↓
根が絡んでいても引き剥がさないで下さい。
植物にとって根は心臓部です。根は命そのものです。
切ってしまうと、それだけ植え替え(移植)が困難になってしまいます。
ですので根を切らなければ移植できない樹木は、根回しといいまして移植日から数ヶ月~一年前を基準にして根回しをします。
そして太根を環状剥離(リンギング)をして、細根をイッパイ生えさせて移植します。めんどうです(@_@。

とにかく根を切らなければOK!という訳ですね。
かなり余裕をみて周りを掘って、根の範囲を確かめて植え替えしてくださいな(^◇^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

やはり、根が大事なんですね。
時間をかけてゆっくりと慎重にやっていきます。

大事なバラなので❗

お礼日時:2019/05/19 08:52

無理に株分けせず、野茨の方だけを挿し木にして、それが成功したら、別の場所に植え直し、慎重に成長を見守ってから、元の株を根元からを切

り取ってはいかがですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

皆さんの意見を参考に慎重にやっていきたいと思います。

お礼日時:2019/05/19 08:53

手で触って、たぐって、どのように枝分かれしてるか把握してくださいね



地植えした物を今の段階で鉢植えにするのは、あまりお勧めしませんが
時期的に今がギリギリの時期です(2~4月が望ましいので)

これから成長期に入りますので、多少は大丈夫ですが、突然の環境の変化で枯れる場合があります、特に接ぎ木をしたものなどは
だから、そのまま1年育てて、来年の春に株分けをするのがいいと思いますよ
    • good
    • 1
この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

そうなんですね?
来年まで待つと、根がしっかりするとは思ったんですが更に根が絡まってしまいそうで悩んでました。

手で探って掘り起こしてみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/18 19:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!