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教えてください。

ルリマツリの挿木がうまくてをきません。
春頃にした時は発根したのですが、それ以降は全て失敗です。
切り取った枝を水に1時間から2時間ほど浸し、ルートンを適量付けてます。
あまりに、失敗ばかりするので、メネデールを少し混ぜたりもしましたが、やはりダメでした。
春に発根した物も新芽でしたが、なぜ失敗ばかりするのかわかりません。
新しく出た新芽でするからダメなのでしょうか?
3日ぐらいで、黒くなって枯れてしまいます。

もし、わかるようでしたら宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ズバリ、暑いからです。


地温が30℃こえると、おおくの温帯、植物で挿し芽が難しくなります。

あと、冬から春にかけてじっくり育った枝と夏にぐんぐん育った枝は、栄養の量が違います。同じ長さの乾物重をはかれば、冬から春の枝が重いはずです。
この挿し木の考えかたは、スギとか他の花樹をふくめ、温帯性の多くの植物で共通してます。
日本では真夏に挿し木がうまくいく植物のほうが少ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/08/23 09:13

参考までに。


挿し木には「最適期」があることをご存じだろうか。
本やネットなどでは比較的長い期間が書かれているが、その中には「できなくはないが…」という時期も含まれていて、そういう時期だと失敗するケースが増えます。
また、挿し木後の管理の良しあしによっても結果に違いが出るので、失敗の原因も様々だよ。
また、植物と人間にも「相性」というものがあって、それが原因になることも。

ちなみに、同じ植物であっても、「あれは簡単だよ」という人もいれば、「あれは難しいよ」という人もいるのと同じだから。

で、夏場は難しいからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/08/23 09:13

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