忘れられない激○○料理

認められたかっただけなんです。
両親は、私の事を良く思っていない様で何か失敗をすると「お前は本当にできないな」「あの子、なんであんな風に育っちゃったのかしら?」「あいつじゃ無理だろ、あいつじゃ…」「本当にトロい(鈍臭い)わね」と両親の怒号が飛び交います。本当に両親は私の行いに対して嘆いているようです。
昨日、学校の物(ゼッケン)を家で紛失してしまっていた事が発覚しました。夜、家族みんなで探し回りました。だけど見つからず、私は怒られました。私は「洗濯機に入れたの」と訴え続けました。しかし、両親は洗濯機からゼッケンが出てくる事はなかったと言い、私が責められ続けました。無慈悲で、冷たく私を罵りました。
私は堪らなくなりました。またあの日の事が脳内を駆け巡って吐きそうでした。

元から、私は鈍臭かったのです。幼少期は大人びていて、泣く事もなく、常に大人に敬語を使っていました。しかしその頃から注意力が散漫していたというか、鈍臭かったので良い所より悪い所ばかり両親には指摘され続けました。両親は早々に障害さえも疑ったようです。「他の子は出来ているのに、ウチの子は出来ない」と。それから私は主に父から暴力で躾られました。殴る、平手打ちが多かった様な気がします。でも私はまだマシなほうでした。もっと酷かったのは姉です。泣き喚いて抵抗する姉の腕を父の強い手で引っ張って玄関の外へ連れ出される光景はトラウマです。見ている方も苦痛で仕方ありませんでした。父は、顔を鬼の様にして外まで聞こえる声で怒鳴り散らし、暴行を加えていました。姉はそのトラウマからか、大きくなっても人間を信用せず、今は定期的に精神科に通いながら通信制高校に進学しています。そんな家庭が荒れている状況の中、私は小学生の頃から忘れ物が酷く、親に出さなければならない物も忘れてしまっていました。私は両親に怒られる事が怖くて、怒られてしまったら明日自分が居なくなってしまうのではないかとも思えて、ある日両親に嘘をつきました。最初、どんな嘘をついたのか今ではもう覚えていませんが、怒られる事が苦痛で仕方ありませんでした。今日を生きていくための手段だった様にも思えます。自己防衛なんですかね。今でも生殺与奪の権を親が握っていると反射的に思ってしまい、失敗が多い私はその失敗の分だけ嘘をつきました。でもバレて、今では私は殆ど信用を持たれていません。怒られる事が今でも怖いんです。怒号と罵倒が飛んで来て、言い捨てる様な言動は私の存在さえも否定されている様に聞こえてきます。
「両親が怖い」そう言って私はいろんな先生に相談してきました。すると「あと5年(20まで)それまでの辛抱だよ。大人になったら直ぐに親の元を離れたらいいの」と言われました。
親の元を離れる……、それは怖い存在から逃れられる事だから良い提案だと思ったんです。大人になったら離れる事が可能になります。
しかし、私は親元から離れる事も嫌なんです。「親が怖いのに離れない」矛盾してますよね。でも、まだ親に認めて貰えてないんです。だから離れたくないんです……。
初めて見様見真似で敬語を使った時、周りの人や両親は大層驚いていました。そして思いっきり褒められました。「凄いね〜⁈敬語使えるの⁈」といろんな人から褒められました。両親もそれはそれは嬉しかった様でした。初めは敬語に対して褒められる事を何とも思っていなかったのですが、だんだん嬉しくなってきて敬語を上手く使える事を内心自慢していました。外で敬語について褒められた事があると直ぐに家で両親にその事について話しました。すると親(主に母)は「そうだったの、良かったね^_^」と笑顔で言いました。家でも外でも褒められて、本当に嬉しかったです。でも、大きくなるにつれてそう簡単に褒められる事なんて無くて、私は勉強で褒められようとしました。でも高校入学早々の中間テストの点数は悪くて、その点数を見た途端に私は怒られるのが怖いと反射的に思い、家に帰りたくなかったので放課後ギリギリまで教室にいました。でも点数を見た親は案外怒ってはおらず、「高校生活楽しめればいいの。点数は気にしてないよ」と言いました。私はそれを聞いて少し安心しました。
しかし、また何か失敗をおこすと両親は度々「だからあんな点数を取るんだ」と点数の悪さにつけて罵り続けました。その言葉は認められていない証拠で、それだけで私は自分の価値がわからなくなり、死にたいと思う毎日でした。
今回の紛失だって、両親はヒステリックになって私を責め続けました。
両親の私に対する悲痛な声が二階にまで聞こえてきました。

…良い子でいたかった。認められたかった。
まだ愛されていたかったのに

辛くなったので勢いで思わずここに書き込んでしまいました。すみません

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    でも、反抗期は沢山しました。
    余りにも親が私の悪い所につけて失敗を罵ってくるから耐えられず、今まで沢山反抗してきました。
    汚い言葉も吐きました。
    その度に両親は傷付いていました。
    けれど、両親が今まで言ってきた罵倒の数々の方が圧倒的なんです。
    両親は非常にデリケートです。悪く言えば傷付きやすくて面倒です。
    なので、ちょっとした失敗や言葉ですぐ鬱になります。扱いが面倒です。

      補足日時:2019/06/21 16:03
  • 「いい子症候群」というのを調べてみました。
    特徴は反抗期がないことのようです。
    私は毎日の罵倒に耐えられず結構反抗してきましたが、私の母は反抗期が無かったみたいです。
    なので、母自身がいい子症候群で「親の言う通りにしなければならない」と思って育ってきたから自分の子供も言う通りにしないと安心しないのかもしれません。母は、母自身の中で基準にしている‘‘常識人’’から少しでも外れた人を見ると、すぐに障害者扱いしたりします…

      補足日時:2019/06/21 16:14

A 回答 (1件)

親が悪いのは明らかですね。


とても辛かったでしょう。
いい子症候群ではないでしょうか?
それに大きなトラウマに苦しんでいるようです。
1人で生活が出来るようになったら親から離れたほうがよさそうです。
いい子症候群に当てはまるか調べてみて下さい。

https://up-to-you.me/article/2805
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
他になかなか回答がつかないので、この質問を再投稿します。

お礼日時:2019/06/22 08:25

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