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私の住んでいる山形県では最近、最上33観音の巡礼でにぎわっています。その際においずりを持って巡るのですが、こちらでは両親が亡くなっている場合は白、片親の場合は青、両親ともに元気な場合は赤のおいずりを使用します。(袖がなく、背中心15cm位の布の色が違います。背中の布以外は全て白)これは山形県だけの風習なのでしょうか?教えてください。それから坂東33ヶ所や秩父34ヶ所など霊場めぐりはあると思いますが、おいずりは全国的なものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

関西ですが、家族,親戚,ご近所は「おいづる」って呼んでいます。


西国三十三所巡礼でおいづるに朱印を押してもらい、参った人が亡くなると自分のおいづるを着て永眠します。
(体の具合で参れない人は、家族や友人に頼んでいるみたいですが、基本は自分で。だそうです)
また、四国八十八カ所巡りも同じような感じだと聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/17 23:05

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