都道府県穴埋めゲーム

お世話様です。
さて、最近、草刈機を購入しました。エンジンは、三菱 TL52と書かれています。
このエンジンには、添付写真のように上下の切り替えスイッチがついてますが、
このスイッチは何なんでしょうか。ご存知なら、ぜひ、教えていただきたいです。

「三菱 汎用エンジンTL52について」の質問画像

A 回答 (4件)

チョークと言うものです。



エンジンのシリンダーの中に燃料と空気の混合ガスを送る装置をキャブレターといいますが
このキャブレターについている機構です。
なにをするかというと、この混合ガスの燃料と空気の割合を調節します。

エンジンをかける時はエンジンが冷えていますので
混合ガスにいきなり火が付きません。
そこで燃料の割合が多いガスにしてシリンダーに送ると火が付きやすくなります。

したがって、チョークとは空気の量を調節し
この画像のレバーを上にあげると空気が薄く燃料の割合が多くなりエンジンが容易にかかります。

しかしそのままにしておくと今度は燃料が多すぎ空気が少ないわけですから
不完全燃焼を起こします。
するとブスブスいったり、プラグに余った燃料(液体)がくっつきスパークせず止まってしまうこともあります。

なので、エンジンがかかったらこのチョークレバーを下げ空気と燃料の割合を
運転するのに適正な水準に戻します。

上にすると空気が少なくなる状態。
下にすると運転作業に適した混合ガスになるように設計されています。
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この回答へのお礼

ガソリンと空気の混合気の調整レバーのことで、上にすると濃い混合気、下にすると通常時の混合気ということですね。エンジン起動時は、エンジンが冷えているのでレバーを上にして、濃いめの混合気で起動し易くするということですね。大変、よくわかりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/06/26 13:41

ps一度エンジンが回り あたためた場合は レバーは 一番下の位置で エンジンがかかります!エアー調整で空気と混合ガソリンの調整レバ

ーですよ!
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この回答へのお礼

空気とガソリンの混合調整するレバーなんですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/06/26 13:37

チョークですね 窒息させる という意味です。


プロレスで首を絞めると「チョーク!チョーク!」と反則アピールしますよね?(※この方面は昭和で止まってます)アレです。

エンジンが冷え切った状態でも容易に始動するように混合気を過濃にするわけです。

エンジンがかかったら様子を見ながら戻します。
ものによってはアクセルレバーを操作するとばねで戻ったりします。(うちのがそうです)
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この回答へのお礼

チョークとは窒息させるという意味ですか。勉強になりました。

お礼日時:2019/06/26 13:36

説明書にも 書いて有りますが


初めてエンジンを紐を引き エンジンを回す時には 金属レバーは 一番上にし エンジンがかかったなら レバーを中段の真ん中にし 5分未満 エンジンを 回し その後レバーを一番下にしてから アクセルを回しエンジン回転を上げます!
空気の調整レバーに なります!どのメーカーの草刈り機でも 同じだよ!
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。中古を購入したので、取説はありませんでした。
このレバーは、別名チョークというものでしょうか。始動を易しくするために、
紐を引くときは混合器を濃くするものなのでしょうか。
いずれにしても、始動時は一番上にするのですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/06/25 21:10

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