中国はウイグルやチベットを弾圧し続けています。強制的に移住させたり中国人と結婚させたりしてウイグル人

中国はウイグルやチベットを弾圧し続けています。強制的に移住させたり中国人と結婚させたりしてウイグル人やチベット人の血を絶やしてしまおう、中国人と同化してしまおうとしていますね。学校でも無理やり中国語を教えて彼らの言語さえ奪おうとています。

この問題が取り上げられることも非難されることも少ないのはなぜなんでしょうか？

日本もアイヌ民族に対して全く同じことをしているからでしょうか？奴隷にしたり、激しい差別をしたり、日本人と結婚させたりして、純粋なアイヌ民族はどんどん少なくなり、本当はアイヌ民族なのに自分でそれを知らなかったり、アイヌ語を話せる人もほとんどいなくなっています。今でも差別はありますが完全に日本人と同化してしまいましたね。

だから日本人は中国に対して何も言えないんでしょうか？

No.6 回答者： tekcycle 回答日時： 2019/08/01 12:21

あなたの主張は、ロシア、中国、南北朝鮮、の工作員の主張だと思って間違いないです。

工作員の主張なので、当然あなたの耳にも届くように工作しています。
アイヌ語、って何でしょう。純粋なアイヌ民族って何でしょう。
実はそこから研究しないと始まらないのです。
日本人、京都や東京の政府からすれば、異言語異文化の北海道に住む連中、をアイヌとでもしておけばよかったのですが、本当にそれで良いのかという問題があります。
少し時代を遡ると、南蛮人、南蛮渡来の、なんて言ってましたが、ヨーロッパの人や物をさして南蛮というのはおかしいですよね。ヨーロッパは南では無い、西。
ところが、フィリピンなどを経由して南から来るから南蛮人だと。
よくよく調べてみると、ポルトガル人スペイン人オランダ人イギリス人などが居たと。
ではアイヌは、と。

> なぜ

日本から遠い場所、というのが一点。
もっと大きいのが、中国による報道規制。
これをバンバン報道すると、報道機関が中国から追い出されます。
それを恐れているというのが一点。
黄金色の饅頭や綺麗なおべべの中身を提供されて身動き取れなくなっている人が少なからず居るというのが一点。
日本だけでは無い、アメリカにはチャイナニュースネットワーク()まである。
連中の工作を甘く考えてはいけません。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/07/30 07:05

この問題が取り上げられることも非難されることも

少ないのはなぜなんでしょうか？
　↑
取り上げて、それで何か利益が出ますか。

国際関係は弱肉強食の世界です。
利益がで無ければ、見向きもしません。

まして相手は常任理事国の中国です。
独裁国家ですから、下手に取り上げて反発を
買えば、報復されます。

利益も無いのに、中国を敵に回すような愚は
犯しません。

No.4 回答者： pepprdinner 回答日時： 2019/07/30 04:29

ウイグルが爆弾テロを連発していることも報道しないとね。

イスラム国の仲間だという部分をカットして被害者の側面だけを声高に主張するから信用がないのです。

No.3 回答者： 猫の森 回答日時： 2019/07/30 01:27

本当ならもっと言うべきだと思っていますけどね。

政治や経済は「良い悪い」「正しい、正しくない」だけでは動きません。
結局、経済的な問題で中国を敵に回すのは得策ではないと皆考えるんでしょう。
アメリカではチベット問題について中国共産党を非難したリチャード・ギアが、ハリウッド映画業界から追放されてしまいました。
今ハリウッドの映画業界はかなり中国出資を頼りにしてるので、反中国共産党の人を起用すると、出資者を怒らせてしまうのだそうです。
他のセレブたちは散々LGBTやジェンダー、あらゆる人権問題について声をあげているのに、中国共産党の人権弾圧については誰も何もいません。この前の香港デモの時もそうでした。

具体例を挙げましたが、前の方が言うように、他にも多くの国でそういうことが起きてます。
アフリカにもどんどん中国系企業が進出し、経済的に植民地化されてますし、中東にも手が伸びてます。

EUはまだまだ域内の力が強いので中国に媚びを売る必要はありませんが、中国マネーに対してかなり警戒しているような状況です。

日本のアイヌ問題などには全く関係ないも思っていいです。

No.2 回答者： sandaba 回答日時： 2019/07/29 23:42

> だから日本人は中国に対して何も言えないんでしょうか？

特にそういうことはありません。当時の日本政府がアイヌにやったことは酷いことでしたが、当時はそれが特に悪いこととみなされていない時代でした。世界中で植民地主義や人種差別が公然とまかり通っていた時代です。

民族自決を含む現代的な人権意識はずっと最近、だいたい20世紀半ば以降に世界の「正義」として確立されたものです。

今の時代になって100年前と同じ野蛮なことしてる連中は立派に非難に値します。

日本があまり言わないのは、マスコミが中国政府に頭押さえつけられているからです。中国にあまり批判的なこと書けば支局を閉鎖させられたり特派員が逮捕されたりします。だから大マスコミは批判に及び腰です。はっきり言うのは個人のジャーナリストだけ。

しかし最近になってトランプ政権のアメリカがチベットウイグルへの人権侵害を声高に批判しています。もっともこれはこれで米中貿易戦争のカードとしての意味合いが強い。

どの国も、よその国の少数民族の人権よりも自分のソロバン勘定の方が大事だというのが実情でしょう。同じイスラムとしてウイグル弾圧に抗議しそうな中東諸国もほとんど何も言わない。パキスタンなんかはきわめて親中の国です。

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2019/07/29 23:39

ウィグル人弾圧の件は欧米日の間ではかなり問題になっていますが？　日本は尖閣国有化以来非常に悪化した日中関係がようやく好転してきたので、ウィグル問題について非難を抑えていますが、欧米はかなり批判もしています。

　質問者さんも日本にいるから、「この問題が取り上げられることも非難されることも少ない」と感じているのでしょう。