共産党、朝日などの左翼系は中国を批判しない？

・共産党、朝日などの左翼系は中国を批判しないと言うのを耳にします　が本当ですか？
　例えばアメリカの核実験は抗議するが北朝鮮の核実験　や中国の軍拡　には非難しないとか、中国のダルフールの件でも批判しないとか朝日　新聞にはダルフールの件を載せなかったとか。
・もし本当ならなぜ左翼系は中国や北朝鮮を批判しないのでしょうか？
　左翼系は世界平和などというのを建前にしていますが、中国のダルフ　ールでの行為こそ世界平和に反するのではないでしょうか？　
　それをなぜ批判しないのでしょうか？
　つまり左翼系のいう戦争の無い世界をとかいうのは表向きだけで
真っ赤なウソということでしょうか？

No.9 回答者： sotom 回答日時： 2008/01/07 09:30

共産党の話をよく聴いてください。

時間の無駄である事がよく分かります。

まあ、ファミ通がスク・エニを批判しないのと一緒ですなｗ

No.8 回答者： edoduki 回答日時： 2008/01/06 07:25

朝日が中国に近いんじゃなくて、中国が朝日に近いので見当違いです。

要するに靖国問題などでは、中国は朝日をうまく使っている利用しているという話です。
また朝日は中国に限らず米国でも似たような図式があって、時たま日本の保守系が米国議員の主張を批判するときに「あの人は朝日新聞に変な影響をうけてるので・・・・・・・」ってな言われ方をしたりもします。

No.7 回答者： soulfactory 回答日時： 2008/01/06 01:20

日中記者交換協定をご存知ですか？日本に中国批判を禁止しています

１９６４年に締結された日中記者交換協定によって
日本政府は　中国を敵視してはならず　
日本のマスコミは　中国の意に反する報道を行わないこと　と決められています
この協定を破れば中国から記者を追い出され　中国の報道が出来なくなります
多くのマスコミは　この協定を守っています　
この協定によって　中国は　日本のマスコミを中国のプロパガンダ機関として利用しています
中国にとって触れられたくない事柄は　一切報道されません
チベット　東トルキスタン人虐殺　ウイグル人に対する民族浄化は　今も行われています
北京五輪が近づけば　さらに中国への親近感を与える報道が増えるでしょうね
世界中で北京オリンピックをボイコットしようという運動などがあっても　
全く報道されないのでは　ないでしょうか

ＮＨＫ　朝日　毎日　の報道は　どこの国の報道機関なのか分からないようなときがありますしね
日本のマスコミは　信用出来ません

No.6 回答者： password 回答日時： 2008/01/05 19:22

左翼系は昔から２枚舌が多く、

「アメリカの核は汚いが、ソ連の核は綺麗な核だ」とソ連の核保有を認めた為
反核団体が分裂したりした【歴史】もありますからね。


自分達の主張の矛盾をスルーするので、議論が深まらず
ネットなどの公開の場では、ウヨクが優勢になってしまってますね。

No.5 回答者： harepanda 回答日時： 2008/01/05 18:47

なんか、教えて！gooではなく２ちゃんねるのノリになりかかっていますが、議論は事実に基づいて行うべきです。

中国の行っている悪事は多数ありますが、最大の問題は、台湾とチベットの帰属問題でしょう。日米としては、台湾は現状維持のまま、あいまいな状態であって欲しいというのが本音で、中国が台湾に武力侵攻するような行動に出れば、頭を抱えるしかありません。

朝日新聞の記事には、台湾、チベット問題への批判や、中国の軍拡に対する懸念は、いくらでもありますよ。朝日新聞が中国の短所や悪事を報じていないなどと言う人は、実際には記事を読んでいないのだと思います。

●中国による台湾侵略を想定した客観的論説
http://www.asahi.com/strategy/0417a.html
日本政府関係者は心配する。「中国が台湾東岸に侵攻すれば、日本の領海や領空を侵す可能性が高い」。防衛省と自衛隊はこうした事態に備え、（１）南西諸島に対する防衛計画をそのまま流用する（２）領空侵犯などがあれば、既存の対領空侵犯措置（スクランブル）などで対応する――という方針を固めている。中国を極力刺激せず、かつ、防衛の意思ははっきり示す、という戦略だ。

●中国の軍拡について、政治家の見解を紹介
http://www.asahi.com/politics/update/0226/012.html
中川氏は講演で「中国の軍事費に研究開発や輸入武器の予算は入っていない」と不透明さを指摘。「日本が平和で繁栄していくのであれば、この議論は避けて通れない」と語り、中国の動向を注視するべきだとの考えを強調した。

●台湾への中国の軍事圧力について報道
http://www.asahi.com/world/china/news/TKY2007123 …
台湾の軍事筋は「台湾海峡近辺でも中国軍機の接近が急増している。訓練と同時に能力誇示の目的も兼ね、『この海は我々のもの』という中国の意思を周辺に向けて発している」とみている。

●中国による台湾人虐殺事件への台湾の対応
http://www.asahi.com/international/history/0528/ …
「中華人民共和国政府は台湾の主権を継承したと強調するが、台湾への義務を果たしていない。例えば、台湾の日本への割譲と４７年の中華民国政府による台湾人虐殺（二・二八事件）では、中国政府は台湾人に正式な謝罪も補償もしていない」
中国との関係を担当する台湾行政院（内閣）大陸委員会の若手官僚は一気にまくし立てた。

●中国のチベット支配に胡錦涛が関与していたとする書籍を紹介
http://www.asahi.com/international/aan/review/re …
胡錦涛氏といえば「チベット統治」の経験である。８９年のラサ暴動を体験したチベット族の知人の話を聞いたことがあるが、あの暴動を胡氏が具体的にどう鎮圧したかということは、この本を通じて初めて知った。ひとことでいえば、こわもてで鎮圧したのだ。
「胡錦涛は党中央にラサの緊迫した状況と政策提案を報告した」「政策提案の中では軍の出動準備と出動命令の権限を（文民職の）自分に与えてくれるよう党中央に求めた」「３月８日零時、ラサ市に（胡錦涛が要請した）戒厳令が出された。とそのとき、胡錦涛が……自らも軍服姿になり、鉄のヘルメットをかぶって、戒厳部隊と共にラサの街頭に現れたのだ」「厳しい表情と鋭い目つきの胡錦涛は、本当の将軍のように勇ましい姿だった」

他方ですが、共産党は「台湾は中国の一部である」という完全に中国よりの主張になっています。理屈は正しいのですが、中国の軍拡に対する台湾人や米国の懸念を想定していない教条主義な論評といえます。こういう微妙な問題については、あえてあいまいなままにしておいたほうが政治的には賢い選択だと思います。私は共産党の意見には反対です。

●共産党の台湾帰属問題に関する見解
http://www.jcp.or.jp/faq_box/01-09/2001-0923faq. …
「台湾は中国の一部」というのは、日本共産党が勝手にとなえていることでも、他国に「いいなり」の主張でもなく、日本政府を含む世界の大多数の国が外交的に確認している原則であり、国連でも確認されていることです。　日本政府は、一九七二年の「日中共同声明」で、台湾は中国の「不可分の領土」であり、「一つの中国」の原則を主張する中国政府の立場について、「理解し尊重する」ことを確認。台湾政権との関係を断絶し、中華人民共和国政府との国交を正常化しています。

●不破氏の台湾帰属問題に関する見解
http://www.jcp.or.jp/seisaku/005_0608/taiwan_mon …
　「一つの中国」というのは、国連でもその立場で中国の代表権を台湾の政権から今の中国の政権に交代させたのだし、日本と中国の間でも、アメリカと中国の間でも、「中国は一つ」という原則が確認されています。破るわけにはゆかない国際的原則です。
　しかも日本は、一八九五年に、日清戦争に勝ったというので中国から台湾をとりあげ、五十年後の一九四五年にポツダム宣言で返した国です。ですから、世界で一番この原則を守らなくてはならない立場にあるのは日本だといっていいでしょう。

No.4 回答者： noname#66624 回答日時： 2008/01/05 17:01

＞共産党、朝日などの左翼系は中国を批判しない？

批判するのも美辞麗句を並べるのも言論の自由です

No.3 回答者： lvmhyamzn 回答日時： 2008/01/05 16:01

現状認識が人によって違うということ認めなければなりません。

アメリカの核実験はけしからんが北朝鮮の核実験はいいことだと考えているならば非常に妥当な行動でしょう。
そういう人たちに向かってなぜ批判しないのかというのが無理というものです。

我々（質問者と私は）北朝鮮の核実験や中国の行動は批判に値するものだと考える。
ところが、北朝鮮の核実験や中国の行動は批判されるものではないと考える人たちがいて、そう人たちにとってはそれは戦争のない世界を実現する方法なのです。
その人たちがそう思うのならもうどうしようもないでしょう。

No.2 回答者： kawakawakawa13 回答日時： 2008/01/05 15:41

別に共産・朝日に限った話ではありません。

日本のマスコミは、自虐史観に基づく報道は喜んで流しますが、先日の中国少数民族の女性活動家拘束のニュースは、ごく小さな扱いです。
同じく、従軍慰安婦に関する報道は大々的に流しますが、中国の少数民族の女性に対する不妊手術、男性に対する生殖器の切除、断種手術、少女の他地域への強制移送と漢民族との強制婚姻による、民族浄化と漢民族の嫁不足解消には、まったく目を瞑っています。
それは、昔、中国に批判的な報道をしたときに、一部マスコミが告げ口に走ったので、その後、謝罪した一部のマスコミ以外は、取材および出入り禁止となったからだそうです。
＞左翼系のいう戦争の無い世界をとかいうのは表向きだけで、真っ赤なウソということでしょうか？

北朝鮮による日本人拉致問題に、最後まで捏造だと、言い掛かりだと抗議していたのは、社会民主党です。
社民党は、北朝鮮と深い繋がりがありながら、拉致被害者の救出に努力しないばかりか、北朝鮮擁護にこだわっています。
共産党など、「自衛隊解体」と言いながら、市民で新たな軍隊を創設すると謳っていました。
要するに、「自分たちさえ良ければ、それで良い」のでしょう。

No.1 回答者： wsws 回答日時： 2008/01/05 13:25

左右関係なく敗戦して誰かの庇護が必要です。

戦勝国にすがったのです。
アメリカにすがっている所は給油やイラクの件を隠しているでしょう。

現代日本は文民統制のなれの果てだと思います。
ここまで弊害が表に出ている国は無いです。
大臣現役武官制なら東シナ海ガス田をウロチョロする中国軍に対抗できるのにと思うのです。
中国に対しての緊急発進も報道されません。
左右どちらも、マスコミも「考えているぞ」と驕り酔っているだけです。
考えすぎて遅れているのです。
国防に関してはワンテンポたりとも遅れたり嘘をついたら駄目、と気づきます。