アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は今高校生なのですが、一番反抗期のはずの中学時代に反抗期がしっかり来なかったため、今更になって反抗期がやってきたような感じがあります。
お母さんが私に「こうすべき」「こうしていれば間違いない」「お母さんはこういう色が好き。あんたの選んだ色は嫌い。」などの言葉に過剰反応してしまいました。
晩御飯のメニュー、メイクの色、着る服までもすべてが母親視点。もしお母さんの気に入らないものを身に着けたり、お母さんの言う通りのメニューを作らなかったら、怒られます。もし怒られなくても、怒られるのではないかという恐怖が常につきまとっていました。

たとえば、私のお母さんはオレンジ色が大好きです。そのため、メイクはアイシャドウもチークもリップも全部オレンジにしています。それを私にも強要するのです。私だって周りの子みたいにピンクも使いたい。たまには紫とかも使ってみたい。テラコッタとかもかわいい…。そんなことを考えてたまには、お母さんの命令に背いたメイクをしてみます。そうすると必ず怒ったり、逆にふざけて「そんな色ぜーんぜん好きじゃないっぴょーん。すぐに落とせ~落とせ~」と煽ってきます。

それでも私は「そろそろ自分の意思で何かを決めたい」と思い、お母さんの言うことを聞かなかったことがあります。そうすると、お母さんは悲しそうにうつむいて、しばらく口をききませんでした。

そういった出来事があったため、母親の言う通りになりたくないという気持ちはどんどん強くなっていくのですが、同時に「大切な母親を裏切った」「悲しませた」といった罪悪感を感じるようになりました。

周りの子はみんな「うちのババア、うるせーんだよな」「そうそう、うちもおかんがうるさくてさー」と笑い話にしていますが、私は笑い話にすることができず、自分を責めてしまいます。
笑ってすごせないのは、根暗な性格なのだと思うのですが、やっぱり自分で自分の意思を持ち、自分らしく生きている人ってかっこいいし、憧れます。いつまでも母親の言いなりにしかなれないなんて子供みたいでいやです。なんとか、こんな娘を自分の思い通りにしたい母親への罪悪感を解消できる方法はないでしょうか。

A 回答 (4件)

罪悪感というのは、おかしいね。


だって、間違っているのは、母親の方。
そんな母親の言いなりになれない自分を責めているから、罪悪感が生まれる。
でも、あなたは何も間違っていない。
母親の方がどうかしているよ。
母親はあなたにいろいろ要求するんだね、理不尽に。
母親が何を言おうが、そんな言葉を真に受けなければいい。
何を言おうが、聞き流す。
「母親が言っているだけで、正しい訳ではない。」
そう考えて、自分の気持ちを大事にする。
あなたは母親を悲しくさせたくないの。
でも、そのために自分を裏切ってもいいの。
自分を悲しくさせてもいいの。
大事なのは、自立すること。
あなたは母親の顔色ばかり見て、自立しようとしていない。
いつも母親の言いなりになることで、自立を避けている。
だから、何事も不安になるし、罪悪感を持つ。
一人で生きようとしないと、あなたも母親もダメになる。
人間は、一人で生きられるようにならないといつまでも苦しくなる。
自立とは、自分の気持ちを大事にして、一人で生きられるようになること。
    • good
    • 0

私もそういう面があり、そのままでいるのが怖かったし嫌だったので、大学は他県しか受験しませんでした。


そういう卑怯な手段で家から逃げたんです。
このままだと共依存になる…当時は「共依存」なんて単語自体を知りませんでしたが、不自然だということは分かっていたので…その後、共依存という単語を知り、調べて行くことで、手段は間違えていたけど、やっぱり離れたことは正解だったな、と思っています。
再び地元で暮らしたんですが、母の依存はますます酷くなりました。
でも、離れている間に自分の考えを優先することを身に付けていたので、母に泣かれても、心の一部では常に「ココで母に同調してはいけない」と一線を引くことが出来るようになっていました。
離れている間の電話での会話で、その練習が出来たように思います…目の前で泣かれるのとはまた違うし、電話を切った後に罪悪感から自分を引き剥がすためにはどうしたらよいかを模索できましたから。
周りから見たら「きつい娘」と思われていたと思いますが、どっぷりと共依存になってしまった場合、その親が死んだら自分だけが取り残されるわけですからね…恨んでもその相手はもういないわけだし、恨んだからって自分の大事な時間を取り戻せるわけじゃないから。
    • good
    • 1

私ならその様な子供の気持ちを考えないガキな母親は距離を置きます。



他人の否定をして面白い?
精神年齢低すぎない?

と言います。

確実に言えるのが子供の為を思ったアドバイスではなく自分が気に入らないから変えたいだけです。
    • good
    • 2

反抗期って、親離れ子離れの儀式だと思う。


確かに子は親を大切にするのが良いと思うし、親が子を大切に扱うのも当たり前にいいことだと思う。
でもね?大切にするって、自分の思い通りにすることとは違うって言うのは解りますか?
お母さんは、あなたを自分の思い通りにしようとしている。
あなたは、お母さんをあなたの思い通りにしようとしてる?
多分あなたの方は違うよね?
あなたは、お母さんはお母さんとして大好きだし喜ばせたいと思っているけど、自分自身を自分の手で幸せにしようともしている。
要するに、どちらも大切にしたいと思っているけど、どちらも大切にしようとすると出てくる矛盾と言う問題に、心をかきむしられているのではないかと思う。
他人の私から見て、あなたの反抗期は真っ当な葛藤だと感じています。

”お母さんは好きで、喜ばせたいけど、自分の未来の為に自立しないといけないから、自己主張もしないといけない!!”
いつも悩んだり迷ったりしたら、この考えに帰ってきたら、少しは心が落ち着くと思います。

ちなみに、私思うんだけど、オレンジを使うのなら、反対色のグリーンも差し色として使ったらオレンジが綺麗に映えると思う。
お母さんの好みの色も素敵だけど、お母さんの嫌いな色って(何色か知らないけど)お母さんの好きな色を生かす可能性もあると思う。

反抗・反発って、絶対に悪いものではないと思う。
実際あなたは、そこから人の痛みを学ぶきっかけを掴んでいると思う。
世の中のすべてに、何かしら意味があるんだよ。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!