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初めてのシカゴでの乗り換えについて

9/9に旅行でANAで
10:40発 羽田→8:30着 シカゴ
10:03発シカゴ→13:50着オーランド

という、乗り換えが1時間半しかない
飛行機の便で行くことになってます。
ESTA取得済み、親子2名(二人とも成人)で
初めての海外旅行となるのですが、
この時間での乗り換えは可能なんでしょうか?

ANAに問い合わせると、
最低乗り換え時間が1時間半だから
規定の時間をクリアしているとのことなのですが、
私達は初めて行くということと
英語が不慣れであることと、
いろんな方の体験を見ていると
1時間半をオーバーしている方が
数多くいらっしゃるようで…
とても不安です。

スムーズに乗り換えを行えば
1時間半でも大丈夫なんでしょうか?
また、そのためにはどのようにしたらいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

> 1時間半でも大丈夫なんでしょうか?


> また、そのためにはどのようにしたらいいのでしょうか?

えっと。。。

まず、ご質問に書かれておられるANAへ問い合わされたくだりから「羽田→オークランド(シカゴ乗り継ぎ)」という「通しの航空券」を買われたのだと理解します。
その場合、航空会社(乗り継ぎ前後の航空会社)が、該当空港での利用ターミナルの位置や、乗り継ぎの種別(←国際線から国内線とか国際線から国際線とかいったものです)を考慮して定めている「最低乗り継ぎ時間」をクリアしています。
それをクリアしているということは定刻に到着し、入国審査や保安検査場が大混雑しておらず、空港内で迷子になったりしない限り間に合うということです。
ですから、乗り継ぎ空港での「到着場所から出発場所への移動中にどういったことをするか」と、「乗り継ぎ便のゲート番号はどうやって確認するか」と、「何を見て出発ゲートを目指せばよいか」と、「大雑把な移動経路」の四つを把握していれば致命的なことは起きません。
それと、入国審査場や保安検査場が混雑するなどしていた時や空港内の移動中に「私は今どこに居るのでしょう?」といった状態になった時は躊躇せずに周囲に助けを求めることです。つまりは「自信が無いのに“たぶんこうだろう”での行動を続けない事」です。助けを求める方法ですが、具体的には乗り継ぎ便の搭乗券を示しながら「これに乗るんです!」と訴えることです。言葉は何でしたら日本語でかまいません。空港の制限区域内で、搭乗券を示しながら、何か訴えている人がいたら「この便に乗りたいんだなぁ」と大抵の人は察します。ましてや空港内にいる何らかの制服を着た人であればなおさらです。そしてその場合、普通は搭乗券を見て便名を確認するなりゲート番号を確認するなりして「あっちだ!」と方向を指さすなどして助けてくれます。

次に、通しの航空券の場合は「乗り継ぎ保証」があります。これは国際運送約款の記載内容に示されていて、簡単に言えば「航空会社は航空券に示された出発空港(羽田)から目的地空港(オークランド)まで、請け負った運賃で送り届ける義務がある」ということです。
そのため乗り継ぎ空港への到着が遅れて乗継便に間に合わない(=最低乗り継ぎ時間を下回る)こととなった場合は他社を含む後続便への無料振替を行いますし、それにより待ち時間の間に食事時間を挟むことに成った場合は空港内で使える食券(クーポン券等)を出してくれますし、乗り継ぎ便が目的地へのその日の最終便であった場合はホテルの提供も行ってくれます。急げばギリギリ間に合うという場合は飛行機を降りたところに航空会社の職員さんが名前や行先が書かれたカードを持って待っており、その方が必要な手続きを行う場所へ案内しつつ出発便の搭乗口まで特別なルートで連れて行ってくれたりもします。
ただし! 入国審査場や保安検査場が混雑していたのに自身が何も対処せずに乗り遅れたとか、迷子になっていて乗り遅れた場合はこの対象外ですから、先に書きましたようにご自身で早め早めにアクションを起こしましょう。

なお、ANAの公式WebサイトにANAが就航する海外空港の案内がありますので、シカゴ空港の案内ページにある「乗り継ぎ」を参照されておくとよろしいかと思います。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/depart …

加えてシカゴ空港の公式Webサイトは以下です。フロアマップや乗り継ぎ案内などがありますし、発着案内もあります。

https://www.flychicago.com/ohare/home/pages/defa …

更に。。。
以下のサイトは世界中の民間航空機の発着状況を確認でき、利用ターミナルやゲート番号まで確認出来る事が多いですので、利用便について数日チェックすると「だいたいこの辺のゲートに着いてこの辺のゲートまで行けばいいのか」というのがわかります。
で、現地で飛行機を降りたら「今日はどのゲートを使うか」を確認してそこへ向かえばよい・・・と。

参考まで。
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No.4です。



「更に。。。」で書きましたサイトのURLを貼り忘れました。(_ _;;
以下です。

https://www.flightstats.com/v2/
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MCTをクリアしていますので、一般的に言ってスムーズな乗り換えなら十分な時間があります。


第1区間のNH112便が遅れて万一乗り換えができなかったとしても、航空券を発売した以上は振り替えてもらえます。
後続のUA622便などに案内してもらえるでしょう。もっとも満席だとそうはいきませんが。
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スムーズに行けば大丈夫ですが、なかなかスムーズにいかないことがあるから心配になるのですね。


一番怖いのは延着です。こうなるとどうしようもありません。到着したら交渉しかないですね。
チケットをANAで通しで買っていて、シカゴからの便が例えばUAのコードシェアなら代替機の用意も比較的スムーズにいくと思いますが。
まぁ、規定内ということですから、なるようにしかなりません。
オヘア空港も大きい空港ですが、アメリカの空港は割と機能的にはできていますので、落ち着いて行動すれば迷うことはないですよ。
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確かに不安でしょうね。

一回だけですが,飛行機が遅れて入国審査も列が長くて,乗り換えに30分くらいしかなかったことがありますが,入国審査官が「おぉー,乗り換えじゃないか。走れ!」と言ってくれました。荷物はすぐに受け取れて乗り換え便へのコンベヤーに入れてくれます。空港内の電車(ってのかな?)があり国際線から国内線へは一駅か二駅(といっても見える距離です)乗って,ちょっと長いウィングを早足で歩いて次の便のカウンタに到着しました。10分くらい前でしたが,無事乗れました。とても大きな飛行場ですが,電車はすぐに来ます。ただデトロイトのように電車に乗らずに歩いていくって距離ではありませんが。
 時間通り到着したとして,入国審査に並びますので少し不安になると思いますが,上記のように乗り換えのことは審査官がわかりますから,協力はしてくれると思います。ただ,ちゃんと(下手な英語でもいいです)目的を話すこと。プレジャーなのかビジネスなのか,何をしにオーランドに行くのかを言う!しゃべろうと努力すれば大丈夫でしょう。何も言葉を出さないと別扱いになったりますから,目的と滞在期間と滞在場所をきちんと話せるようにしたらいいです。今はどうかしりませんが,カメラに顔を向けろとか言われます。けど,審査官の表情や動作で何をするかはすぐにわかりますよ。
 なお,この季節は大丈夫だと思いますが,シカゴの朝はもやが出て,オヘアの周りをくるくる回るかもしれませんが,ま,操縦士も最大限の努力はするでしょうから,焦らず対処しましょう。ANAですから,入国に必要な書類などの書き方は日本語でCAに教えてもらえます。あるいは座席前のモニターで,一枚一枚書き方を教えてくれます。
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