【お題】王手、そして

某ディスカウント店の
火事の社長記者会見にて、
お亡くなりになられた
従業員に対して、
殉職という言い方を
してたのですが、
こういう場合でも、
使う言葉なのでしょうか。

言葉の意味、語源、使い方を調べるのに、
オススメなサイトを
教えて下さい。
最近は、Gooleの
検索窓に、
とはを足して、
探す事が多いです。

A 回答 (4件)

この場合の殉職という使い方はおかしいと思います。


例えばいくら勤務中であっても、銀行に銀行強盗が入り、職員が射殺されてしまった場合、殉職という報道はされませんよね?銀行員は命を少しでもかけて働く仕事ではなく、突然の事故による死亡です。ニュースでは「射殺されました」と似たような事を言いますよね。
今回も、消防士さんが亡くなったのならともかく、店員さん(従業員)に対して殉職というのは違うと思います。

コックさんは火を使うお仕事ですが、突然のガスの爆発などによる死亡は殉職でしょうか?違いますよね。

この回答への補足

命の危険がある仕事、
警察関係、自衛隊、消防士、レスキュー、他になにか
ありますか?
釈明記者会見は、冷静沈着の元に、行っているイメージが、あるのですが、
感情的な発言が多いと
思うのは、
気のせいでしょうか!

補足日時:2004/12/17 17:20
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 殉とは、使命をまっとうして死ぬこと、大きな目的に自分から命をささげることです。

殉職であれば、職務を遂行するうえで死んでしまうこと、という意味になります。
 ところが、警官や軍人、消防は自分の命とひきかえにしてでもほかの人の命を守ることが仕事です。しかしお店の店員さんはものを売ったり、お客さんの相手をしたりするのが仕事であって、自分の命をひきかえにしてお客さんを守るのは直接的な「職務」に含まれない、とふつうは考えられます。そこで、店員が殉職、となると、つい「ものを売ったり、お客さんの相手をしたり」という仕事をがんばりすぎて過労死してしまったのではないか、という比喩的な用法をまず思い浮かべてしまって違和感があるわけです。以前イラクで外交官が殺されたことがありましたが、あれを「殉職」と表現したのにも同様な違和感がありました。もとが軍人や警官の職務上の死を言うために明治期にできた言葉ですので、いっそうそういう感じがつよくなるのです。
 こういう場合でも使って使えないこともないですが、どうせそれほどきちんとした来歴のある言葉でもないのですし、「使命をまっとうして残念ながら命を落した店員」でいいのではないでしょうかね。なんでも漢語をつかっておけばいいんだ、という発想は、言葉でものごとを表現するうえで誤りだと思うのですが。
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「職務を果たそうとして命を失うこと。

」のですから、
お客様を誘導する為に亡くなったのであれば
殉職でも間違っていないと思います。


検索ですが、普通にinfoseekやgooで国語ボタンを押して国語辞典を出して検索しますよ。

参考URL:http://www.infoseek.co.jp/,http://www.goo.ne.jp/

この回答への補足

国語ボタンは、どこに
あるのでしょうか?

補足日時:2004/12/14 21:03
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 殉職というのは職務中の事故や事件で亡くなったときに使います。

ですから、警察や消防などの公務に限らず、そのような場合すべてに使うことができます。

 また、会社としては「亡くなった」と言っては、そっけないような印象を与えてしまうといけないので、使わないといけないということも考えられます。

この回答への補足

耳にした際、違和感が
ありました。
検索した際、公の仕事、
公の職務との記載が
あったのですが。
以前にも、同じような
会見があると思います。
その時は、どのような
言い方をしてましたか?

補足日時:2004/12/14 21:10
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