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同業他社を訪問し、情報提供をしていただく機会がありました。
お礼のメールの書き方について教えてください。
以下3点に関しまして教えてください。

①「先日はお忙しい中〇〇に関する情報提供をいただく機会を賜りまして、大変ありがとうございました」

「情報提供をいただく機会を賜りまして」という表現はおかしいでしょうか?

②すごくためになったということに対して
「大変有意義な時間を過ごさせていただきました」という表現はどうでしょうか?

③今後はこちらからも情報提供します、ということに対して
「今後こちらから情報提供できることがあれば、させていただこうと存じ上げます」
この表現はどうでしょうか?

以上よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

① 「情報提供していただく」あるいは「情報をいただく」が良いです。


  また、「いただく」と「賜る」は同じ様な意味なので、くどいです。

② 昨今は割と一般的な表現かと思います。

③ 「存じ上げます」はおかしいです。

また、「大変」や「〇〇させていただく(いわゆる「さ入れ言葉」)」と言う表現が二度づつ出てくる重複表現が、少し気になりますね。
後は、全体的には、もう少しビジネス慣用表現とかにも慣れていった方が良いですね。

過日はご多忙にも関わらず、情報提供を賜りましたこと、誠にありがとうございます。
大変有意義な時間を過ごさせていただきましたことと併せ、篤くお礼申し上げます。
今後は弊社からも、貴社にも有益な情報のご提供などを致したく存じますので、何なりとお気軽にお声掛けを賜りますれば幸甚でございます。
略儀ながら、取り急ぎ、上お礼まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考例、大変参考になりました!

お礼日時:2019/09/08 00:41

ビジネスメールであれば、持って回った言い方はせずに、単刀直入に述べればよいと思います。


ただ、「同業他社」ということは競合相手(コンペティター)ですよね? 本心ではなく虚々実々の内容にしたいのでしょうか?

>①「先日はお忙しい中〇〇に関する情報提供をいただく機会を賜りまして、大変ありがとうございました」

「機会」を提供してもらったのか、情報そのものを提供してもらったのか。
後者だったら
「先日はお忙しい中、〇〇に関する情報を提供をいただき誠にありがとうございました」
前者でも「情報提供をいただく機会」はおかしいので
「先日はお忙しい中、〇〇に関する情報を入手する機会を賜り大変ありがとうございました」

>②すごくためになったということに対して
>「大変有意義な時間を過ごさせていただきました」という表現はどうでしょうか?

あまりにも漠然としすぎ。「時間、機会」ではなく「情報」が「ためになった」のでしょう?
「大変有意義な情報が入手できました」
「めったに得られない貴重な情報を入手できました」
のように直接的にいえばよいでしょう。

>③今後はこちらからも情報提供します、ということに対して
>「今後こちらから情報提供できることがあれば、させていただこうと存じ上げます」
>この表現はどうでしょうか?

「相手にとって有意義な情報」「相手が欲しいと思う情報」であることが前提なので、
「今後、必要な情報があればこちらからも情報提供いたします。何なりとお申し出ください」
かな。
実際には提供するつもりはないが、社交辞令で言っておく程度なら
「今後こちらから情報提供できることがあれば対応していく所存です」
「今後、必要な情報があればこちらからも情報提供して参りたく考えます」
など。
「させていただく」みたいな主体の不明確な表現は、ビジネスでは使わない方がよいです。主語が「自分」なら「する」と言えばよいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。詳細なアドバイスで大変参考になりました。

お礼日時:2019/09/08 00:42

1.機会を使うのは訪問したことに対して。

実際に情報をもらったのならそのことを直に書くべきなので、機会を入れるのはおかしい。
2.目的が会うことならそれで良いが、1と同じく情報をもらうことが目的だったのなら情報がためになったことを書いた方が良い。
3.させてという使い方が何となく不自然。単純に、今後こちらからも可能な限り情報提供させていただきます、と書けば済む。
と以上感想を交えて回答しました。お役に立てば。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/08 00:40

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