2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

現代の女性が妊娠・出産を行うのは一生のうち1~5回程度であり、それ以外の排卵された大半の卵子は受精することもなくおりものとして体外に排出されます。

でも、それは乳児死亡率が低く、子供の教育コストが高くなったためにこうなったものであり、乳児死亡率が非常に高く、教育という概念がなかった古代以前(10世紀以前)の女性は排卵が起きるたびに受精・妊娠するのが普通で、妊娠中は生理が止まるので、生理痛や出血に悩まされる女性は少なかったと考えてよいでしょうか。

もちろん、昔だからといって確実に妊娠したわけではないですし、一定割合で苦しむ女性もいたでしょうが、今に比べるとずっと少なかったのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • そういう医療・健康に関する古代の文献は男女関係なく残っていないです。
    古代以前の文献は政治、経済、文化に関するものがほとんどですので。

    それに、昔の女性は生理の苦しみはなくても、妊娠・出産の苦しみはガッツリ味わっていました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/09 07:01

A 回答 (1件)

確かに、現代女性は昔の女性に比べて生理の回数が多い(妊娠出産の数だけでなく、昔は栄養状態が悪く毎月来るわけではない人が多かったと推測される。

初潮の年齢も現代より高め)ので一定の病気は増えている、とのことですが、
そもそも苦しんでいる女性を無視してきたから文献に残ってないだけなんじゃ?とも思います。
今だって、女性は苦しくてもいつも通りの笑顔で出勤しないと、「どうしたの?具合悪い?」と聞かれてしまう→でも男性に生理とは言えない→無理をして体調が悪くないふりをする、など、パターンは一つではないですが基本的に隠しますよね。
また、隠さなくても「そんなの気のせい。平気な人もいる」「大げさ」など、なかったことにする人たちもたくさんいます。
昔はそれがより多かった(一部の上流階級を除いて女性は教育を受けられなかったので文献を残しているのはほとんど男性)んじゃないでしょうか。

それと、苦しみが重篤な場合、現代は栄養状態も良く医療も発達しているのでそのまま生きていますが、
昔は死んでいたから結果的に「生きている人の中では、苦しむ人の割合は低い」状態になってたというのもあると思います。
この回答への補足あり
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