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個人的には日本のために戦った英雄だと思いますが、戦勝国の東京裁判史観では彼らこそが100%悪い戦犯とされています

A 回答 (23件中1~10件)

天皇制云々でステレオタイプにしたくはないのですが、靖国は大政奉還後の国家主体である日本に準じた方々を奉っている神社です。

神社庁による統制とか、護国神社の在り方との相関性とか、そういった観点とは距離がありますが、それは全く別の問題なので、「認識の違いは互いにあるんだろうけど、とりあえず置いとく」にします。

>個人的には日本のために戦った英雄

英雄かどうかは別にして、「大政奉還後の国体のもと、国家のために命を落とした賊軍でない者」です。国家に反逆した形になっている西郷隆盛は奉られません。
第二次世界大戦で戦死した者は、国に殉じた者ですので、奉られています。敗戦受諾後に東京裁判を始めとする戦勝国による裁判で死刑となった者は、公務の結果により無くなったもの、つまりは国に殉じた者として奉られます。外地日本の民であろうが、当時日本であったところに属し、日本国に殉じた者とは奉られます。

個人的には神社庁の統制を受けず、独立した活動をしているあたりは「何をもって特別扱い」なのか多少の疑問はあります。反面、国に殉じた者、ただその一点を忠実に守っている点には敬意もあります。今の価値感は別にして、第二次大戦中は「思い切り戦って国を守ろう。戦死しても靖国が奉ってくれる。靖国で会おう」という価値感は一般的でしたし、それに応えた靖国も、それを拠り所にした軍人にも違和感は感じません。保険というと語弊はありますが、「国は国のために戦う者を見捨てない」ということは、覚悟を決めた者にとっては最低限の救いであったとは思います。殉職者の意と想い、残された遺族の意と想い、それをいつまで、どのように尊重すべきかという議論はあるにせよ、靖国の存在を無条件で聖域化すべきではないと考えます。議論はあって良いし、方向も変わっていくものだと思います。ただ、無関係な諸外国や低層に流れる価値感を共有できない人達の意見とかは聞く必要はなく、口を出させることも不愉快で、日本人が日本人としての価値感で方向を考えるべきでしょう。現状維持も一つの方向ですし、新施設への丁寧な移行も一つの方向です。誰が何と言おうと、靖国は日本にある施設で、日本の価値感で運営され、日本人が方向を含めた判断を握っている施設です。

>靖国神社に眠る人たちは悪人と英雄のどちらだと思いますか?

どちらと判ずることは危険でしょう。靖国自体もそういう判断はしません。単に「日本という国に殉じた者達」です。

>戦勝国の東京裁判史観では彼らこそが100%悪い戦犯とされています

私自身は戦争を起したことを罪とは思っていません。今でこそ不戦条約的観念が世界中を占めていますが、当時の国際法では何ら非難される要素はありません。
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戦いたくないのに国のために体を張った英雄です。

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英雄です。

第二次世界大戦以前の戦争で一方的に裁判しましたか?東京裁判を認めるのはソ連アメリカイギリスフランスだけです。インドは批判的でした。私は2ヶ月毎に靖国参拝してます。世界の陸海空軍・海兵隊・コーストガードの軍人さんは訪日したら自然に普通に靖国参拝なさってます。
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英雄。


戦争の勝敗は関係なく、国のために戦った人たちを英雄と呼ばすに何と呼ぶのか。
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英雄でも悪人でもない。


天皇のために踊らされた被害者です。
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戦争は勝った方が英雄で、負ければ悪人(戦犯)とされます。

本性はいかに悪人でも英雄であり、いかに英雄でも悪人です。戦争そのものが悪いことで、戦った人々を評価すること自体が間違っています。だから世の中全体が間違っています。靖国神社にお参りする人も個人の考えと捉えてよいと思います。ただし政教分離の原則があり、靖国神社は違反している可能性が濃厚です。でもそれが悪いとも決めつけられません。昔は政治とは宗教だったのですから。
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元は靖国は明治維新を正当化するために造られたものだからね。

最初らへんはただの逆賊神社なんだよ。
悪人もいるし、周りのために尽くした善人もいるだろうし、いろいろいるでしょ。
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誰かを悪いって


決める人達が
もしかしたら!
( ̄~ ̄;)

誰も悪くないと
思いますよ


たんに

勝者の言い訳の為
悪者を
造り上げてるだけですからね

ポール判事やったかな?

調べて みると

納得しますよ
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靖国神社には、戊辰戦争、その後の佐賀の乱、西南戦争といった国内の戦いで、



近代日本の出発点となった、明治維新遂行のために命を落とされた方々を始め、

日清、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変支那事変、大東亜戦争(第二次世界大戦)

などの対外事変や戦争に際して国家防衛のために「国、安かれ」の一念のもと

尊い命を捧げられた方々の神霊(みたま)が祀られています。

また、軍人ばかりでなく戦場看護婦や軍需工場でも亡くなられた方々もおられます。、

坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作、橋本左内と言った幕末の志士も祀られています。

また、うろ覚えですが昭和29年に台風15号で沈没した洞爺丸事故の1100名以上の方々の

神霊も祀られています。この事故の後青函トンネルは作られました。

日本では、「亡くなってしまえは全て仏になる」という仏教の国です。

どこの国も「自身の国」の判断であの戦争を語ります。

日本には、日本の考えがあり、第二次世界大戦で、それまで600年以上も

英欧の植民地化されていた国が、日本のお陰で「独立国家」として

立ち上がったことを忘れてはいけません。
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「靖国神社に眠る人たちは」


  ↑
この考えが、間違っていませんか?

祀っているのは「御霊」であって、「人」ではありません。

英雄だろうが、泥棒だろうが、戦犯だろうが、それは「生きている人間」に
対する評価であって、「御霊」の評価には、なりえない。

西洋かぶれが、その区別が出来ないだけで、日本人は
「死者に鞭打つ。」ようなエゲツない発想をしない。

人間で無くなった以上、そんな下らない価値観で、「御霊」を
評価するべきではない。

そんな低俗な評価方法は、左巻きだけで十分だ。
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