No.8
- 回答日時:
別れの挨拶として、「さようなら」「さよなら」という言葉を、大人たちはほとんど使いません。
普通に使うのは小学生とか幼稚園生だと思いますし、せいぜい、子供だと思います。大人が「さようなら」「さよなら」という言葉を聞けば、郷愁を覚えたり、うらおもてのない子供時代を思い起こしたりするものです。
美しいというのは、響きでも意味でもなく、世間ずれしていない純粋さを思い出すからだと思います。
>「さよなら」と「さようなら」は両方使いますか。
両方とも使います。ただ、上記で述べたように、大人は普通使いません。
質問文に不自然な日本語の表現はありません。
ただ、「「さよなら」と「さようなら」は両方とも使われますか。」のほうが意味がわかりやすいと感じます。
No.6
- 回答日時:
さようなら、語源?はすでに開設がありますね。
そのようであるなら・・・、会話の場合でも、いずれの事情で打ち切る・・・が明確ではありませんね、自然の成り行きがそのように・・・・・が美しい・・・と。
通常は「さようなら」、気心知れ仲なら「さよなら」でも十分通じます。
No.4
- 回答日時:
「さよなら」は単に「さようなら」を縮めただけです、
「さようなら」の本来は、
「左様(サヨウ)ならば」を語源に持ちます、
意味は、
そうで有るなら、その様な事ならお別れしましょう〈またお目に掛かれるのを楽しみにしてますなどを込めて〉などに使います、
なので、
美しいとの解釈は少し違いますね、
別れを修飾するだけの言葉ですから。
英語でも在るでしょ、
グッバイやシーユウアゲインが、
大昔に日本の女優(ナンシー梅木)がハリウッドで撮った映画、
タイトルは「SAYONARA 」、
此のテーマミュージックの歌詞に
『サヨナラ ジャパニーズグッバイ』なんてのが在るそうです。
No.2
- 回答日時:
「さようなら」の語源は、「左様ならば(さやうならば)」の「ば」が略され、挨拶になったものです。
「さよなら」は、「さようなら」の短縮形ですが、本来の語源を考えれば「う」がなければ、「左様」にならないので、そういった意味では美しい日本語とは言えないと考えても不思議ではありません。
日常では短くても意味が通じるので不便は感じないですし、私もカジュアルな場面では「サヨナラ」と言います。でもフォーマルな場では、「さようなら」と「う」を残して発音します。
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