誕生日にもらった意外なもの

多様体の教科書に、
Recall that a secant plane to a surface in R3 is a plane determined by three points
of the surface. As the three points approach a point p on the surface, if the corresponding secant planes approach a limiting position, then the plane that is the limiting position of the secant planes is called the tangent plane to the surface at p.
とあるのですが、上の文がどのようなことを言っているのかがわかりません。(tangent plane=接平面ぐらいしかわかりません。)
また、secant planeと検索してもそれらしいものが出てきません。一応多変数の微積分と線形代数、集合位相は学んだはずなのですが、このようなことを勉強した覚えがありません。
教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます、よく探しましたが、載っていないのです。recallというのは、微分積分でやるべき内容だから、そう表現していると思いました。曲線と曲面の微分幾何などを読んで、同じような内容がないか探してみます。

      補足日時:2019/10/19 01:49
  • senant planeが断面のようなもので、その断面は一般に空間上の3点を与えることで決定される。そして、その3点は空間図形上の点であり、それが1点に重なるときが接するという状態である。こういう理解でよいでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/19 02:16

A 回答 (3件)

曲面の断面というのも変な話なんで、


曲面 f(x,y,z)=0 の secant plane は立体 f(x,y,z)≦0 の断面とでも言うべきか...
訳語は「割面」でいいと思うんだけどな。
単に曲面と交わる平面なのだけれど。

曲面に対してそれと交わる平面は交線上に少なくとも3点を持つし、
実3次元空間では所与の3点を通る平面が考えられる。
交線が直線でなければ、一直線上にない3点が採れるからね。
この3点を1点へ寄せたときの secant plane の極限が
その1点での tangent plane だってこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/20 00:52

←補足


いや、質問文に引用された個所で、局所的に理解できるでしょ。
この回答への補足あり
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"secant plane" は、ネット検索ではなく、その本の前のほうを探すべきだと思うけど。


まともな教科書なら、どっかに定義が書いてあったはず。
そこにも、recall って書いてあるし。

とりあえず和訳してみると:
曲面に対する R3 内の "secant plane" は、曲面上の 3 点で決定されたことを思い出そう。
その 3 点が曲面上の 1 点 p に近づくとき、その 3 点に関連する "secant plane" が
ある極限に近づくならば、"secant plane" の極限であるその平面は、その曲面の
点 p における "tangent plane" と呼ばれる。

"secant plane" は、曲線に交わる平面を指しているようですね。
「割面」または「割平面」とでも訳すかな?

ちなみに、ネット検索については、
"secant plane" は Wikipedia にも載ってますよ。
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