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小説のタイトルが分かりません。
読んだの5~7年くらい前だと思いますが発行はもっと前かもしれません。
6作くらいの短編集で、作者の性別も覚えていません。
覚えている話は4つあり、
①中学生の男の子が音大出身の音楽の先生に歌声を認められ個人レッスンを受けるうちにその先生に恋をする。先生に見合うように早く大人になりたいと願っていると声変わりが始まり、大人になれたけど声変わりのせいで個人レッスンが終わる。
②宮沢賢治の星めぐりの歌の歌詞(あかいめだまのさそり 広げた鷲のつばさつばさ)が何度も出てくる。女の子が主人公。田舎。
③新築の家に引っ越してきた小学生の話
④お嬢様育ちの母親が、主人公が「おじさま」と呼んでいた男性と父親公認の不倫をしている話。海の見える別荘。母親は病気で亡くなる。
断片的ですが覚えているのはこれくらいです。
些細なことでもなにか情報を頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

有吉玉青さんの「ぼくたちはきっとすごい大人になる」かもしれません。


下記は2013年発行の文庫版のデータですが、単行本は2009年発行だそうです。
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334 …
https://booklive.jp/product/index/title_id/24324 …
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この回答へのお礼

これです!タイトルに覚えがあります!ありがとうございます!!!

お礼日時:2019/10/17 23:20

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