スポック中佐（大使）の挨拶について

バルカン人のスポック中佐は「長寿と繁栄を」と挨拶しますが、長寿であれば繁栄はそれほど気にしなくて良いのでは？

生物学的に短命な生物ほど繁殖を求められます。
繁殖は生体数の増加であり、繁栄はその生物が占める領域の事ですが、長寿であれば次の世代に領域拡大を求めなくても、現世代で事済みます。

長寿で繁栄を果たせば、惑星どころか銀河、宇宙をバルカン星域、もしくはバルカン星系とした文化圏を作らなければならなくなり、その結果ロミュランと戦争、分離してしまっています。

その様な結果を招かない為にも、「長寿と繁栄を」ではなく「普通で程々に」と挨拶を改めた方が良いのでは？

それか、「グッドラック」でもいいかも。

No.2 ベストアンサー 回答者： -___ 回答日時： 2019/10/19 13:33

挨拶の言葉なんて長年の習慣なので、字義通り受けとる必要はないでしょう。

日本語だって「おはよう」（お早く何々ですね）、「こんにちは」（今日は御機嫌いかがですか）、「さようなら」（左様ならば、これにて御免）とか、元の意味など考えずに口にしてるでしょう。

Live long and prosper

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
↑
これ、習慣の挨拶

でも、ネロと戦ってバルカンを破壊された後、250年先のスポックは250年前のスポックに、「今日はあえてこう言おう、繁栄を」と言ってるでしょ？
それって「長寿と繁栄を」が挨拶じゃなくって、「長寿と繁栄を齎せます様祈ります」って言う祈りじゃないでしょうか？

私も昔から「挨拶」の型通りの言葉と思っていましたが、250年後のスポックが挨拶ではなく祈りである事を証言しています。

ですから行き過ぎた「長寿と繁栄」は分裂を招き、ロミュランがバルカンを消滅させた様に、一族で争う事になります。
って意味です。

お礼日時：2019/10/19 13:58

No.1 回答者： 蔵瓜 回答日時： 2019/10/19 12:32

亀の世界は？

この回答へのお礼

忍者タートル？

知らない、興味ないから。

お礼日時：2019/10/19 12:38