（長文ですみません）旦那が一人で海外旅行してほしい（おひとり様ツアーはだめでした。）

旦那の家系は短命で７０歳を迎えられないかも知れないから体が動くうちに思い切り遊んで暮らしたい。と言います。

転勤族で、子が中学生までは転勤　その後は単身赴任が続く生活でした。
しかしながら家事一切できず。(する気が全くない。）
月に一回は、本社の会議、そのほか二回自費で帰ってきていました。
食事は外食か弁当類　
一人の食堂での食事が嫌で、だれかを誘っておごって一緒に食べるか、家で一人で食べる生活です。

６０歳で亡くなった親が残した不動産収入がまとまってあります。（夫の年収と同じぐらい。）
会社組織にしてありますが、兼業禁止規定に抵触するといけないので便宜上、妻である私を社長にしていました。（株式の大半は夫が保有。社員にならない形態。）
在職時も年に１～２回程度、海外旅行をしていました。
定年後は、旅費が安い時期に思い切り出かけて思い出を作りたいといいます。
それもあり
一昨年６０歳定年で延長再雇用は選ばず自由な暮らしをしています。

・６０から勉強なんてしたくない。さんざん苦労していたからこれからは遊ぶ！
　ボランティアなんてさらさらしたくない。ばからしい！
　税金散々払っているんだ！　相続税だって。
　人生一度切り　
　金は何とかなるから。６５歳からは年金も加わるし。
　体が動くうちに、海外に　これは６５歳までだ。
　それ過ぎたら国内かな・・・こう張り切っていました。
　
私も主婦生活です。

・薬剤師資格を持つ娘が一人います。電車で１０分離れた町に住んでいます。
　（夫が女も食える資格持たなければだめだ。と薬学部に行かせました。
　　この判断はよかったと思います。）もいます。

・結婚相手が転職をしてしまい薄給（年収３００万ない）なので夫は結婚に猛反対しました。
　世間体もあるので、親の負担で披露宴をしました。
　しかしながら、夫は旦那をよく思っていません。
　（やっと正社員になったものの昇進できるような仕事じゃない。万年３００万～４００万）

・近くに住むようになりましたが、甲斐性がなく、とりあえず家賃だけは負担しています。
　（生活費補助入れて月１０万）

・孫が生まれてしまいました。　

・生活が成り立たないので、薬剤師としてフルタイムの仕事に出るようになりましたが、
　娘の夫の会社は、育児に理解がなく、保育園の送迎ができません。
　娘に早番　遅番があり、その時は私が手伝いに行くのをよく思っていません。
　食事もインスタントしか作れません。

・さらに私の母がこの一年入院　寝たきりです。多分もう家には帰れないでしょう。
　家から車１５分の老人病院に今はいてほぼ毎日行っています。
　この医療費は、結局夫が払ってくれています。
　（月に３０万円）
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やたらながくなりました。

私が、家を空けることが多く
・家の中が荒れてきました
・旦那が海外旅行に行けない！　とふさぎ込んでいます。


海外、おひとり様参加ツアーに行かせてみましたが、
とにかくつまらなかった。
他の客は、おばさんばかり。男は俺だけだった。

仲の良い友人はいますが、金銭的な関係で一緒に旅行は難しく、飲む程度です。
（俺が金出してでも一緒に行きたいけど、そうなると友達関係が崩れるよね？といいます。）

寂しそうにしている夫が不憫です。
　とにかく娘の夫の甲斐性なしが不満なようです。
　出世欲がないことで怒鳴ってまでしまいました。
　それ以来娘も家に来なくなりました。

　私は、夫の言うこともわかります。とにかく滅私奉公で頑張って管理職になっていました。

熟年離婚など考えたことはありません。
夫には感謝しています。
私の母の医療費　娘の生活費　これは黙認して出してくれています。

夫の気持ちを報いてあげる方法はないでしょうか？

年配の男の人って、一人の旅行は嫌なのですか？

一人で美味しく会席やフルコースを女性が食べている姿を見ます。

No.1 回答者： 7jikan 回答日時： 2019/10/28 21:18

娘の生活に口と金出すの止めにしたら？

過干渉で気持ち悪いよ。
あなたたち夫婦、仕事が無くなって指図する相手が居なくなった物足りなさを娘夫婦にぶつけてるんじゃない？
娘さんはちゃんと自立できる人だと思うよ。

そうすればあなたも暇になって一緒に旅行いけるでしょ。

この回答へのお礼

すみません娘が私には泣きついてくるし、夫は娘はかわいいようです。
甲斐性のない（出世欲や向上心もない）娘の夫が気に入らないようです。
夫は、年収３００万か４００万どまりの男なんて結婚する価値がない！といってふくれています。

その夫は、役職定年になって大幅に収入が減っても７００万程度の年収がありました。
退職金も３０００万円いただけました。

延長再雇用で年収４００万になるのは耐え難い屈辱だと言っていました。
（夫の同期で、役員や関連会社役員などにならなかった人のほとんども今もその会社で働いています。）

お礼日時：2019/10/28 21:34