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日本語を勉強中の中国人です。ある会議室のちょうど上と下の部屋は普通何という位置関係なのでしょうか。簡潔な箇条書きの書き方を教えていただけませんか。

1503会議室(1111会議室の真上、真下、上階、下階)は自然でしょうか。最後の2つは普通何と読むのでしょうか。

また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>ある会議室のちょうど上と下の部屋は



話し言葉なら「上の階」「下の階」がふつうです。
書き言葉なら「上階」「下階」ですが、読み方は「じょうかい」はともかく「げかい」は「下界」と誤解されそうです。

ひとつ上の階・ひとつ下の階は、建築用語で「直上階(ちょくじょうかい)」「直下階(ちょっかかい)」と言います。
日常生活での使用頻度は低いと思いますが、字を見れば誰にも意味は通じるはずです。建築基準法や消防法などの条文にはふつうに(意味の定義なしで)使われています。

「真上(まうえ)の階」「真下(ました)の階」は、ひとつ上・下の階だけでなく2つ以上離れた階を含むと解釈される可能性もあります。

ところで、1111会議室は11階の第11会議室、1503会議室は15階の第3会議室と解釈するのが一般的です。
1111会議室の直上階なら12xx会議室、各階のレイアウトが同様なら真上の部屋は1211会議室と考えるのがふつうでしょう。

いずれにしても、「真上・真下」「すぐ上・下」などの相対表現よりも、絶対的な数字で「11階の」「15階の」などと言うほうが適切です。

余談ですが、日本では1階・2階(アメリカ英語:1st floor、2nd floor)…と数えますが、イギリス英語では「Ground floor、1st floor、2nd floor」なので、英語で案内する場合は注意が必要です。
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この回答へのお礼

ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。1111は1403の間違いでした。よくわかるようになりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2019/11/13 02:13

>のちょうど上と下の部屋


文字通り、真上、真下、です。
上の階、下の階では、真上、真下に限定されません。
ただし現実にこの表現が使われることは少ないと思います、何かの工事のため、真上では・・・・。
会議の後、食事会等の案内では、上の階、下の階の○○部屋、上の階へ行った場合、下の会議室の位置は少なくとも目視確認できません、真上と言われても・・・・ですね。
ビル等の規模にもよりますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いい勉強になりました。ー

お礼日時:2019/11/13 02:14

ビジネス会話として答えればいいの? 日常会話として答えればいいの



日常会話なら、上下でもいい。ビジネスなら、上階のほうがいい。
そんなにこだわらなくてもいい。
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この回答へのお礼

早速のありがとうございます。両方勉強したいと思います。欲張りですみません。とても参考になりました。

お礼日時:2019/11/04 22:59

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