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一般家庭を皇室と勘違いして跡継ぎは必ず
必ず男で無ければならないと思っている人がいるのは
何故ですか?
別に一般家庭は男系とは全然定められていませんので
跡継ぎは男子でも女子でも何の問題もありませんけどね。
一般家庭が男系の継続などやっても無意味です。
何故かネットの人は婿入りに強硬に反対してくる
ようですが、全く意味が分かりませんね。

A 回答 (5件)

考えたら悪いの?

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#2 お礼の補足コメント



夫婦別姓賛成派 にすると、何が困るか? 或いは誰が得するのか? 誰が損するのか?という問題がありますね。

よく考えてみてください。女性は、妊娠・出産の機能を、切り取るわけにはいきません。
そもそもそれを否定したら、子孫の繁栄はありません。
となるとですよ、結婚しているのかいないのかがわからずに、独立性ばかりが強調され、個人が主張されたら、優位なのは男性です。男女同権であれば、妊娠しようが、出産しようが、体も傷まなければ、財布も傷まない。子育ての協力をしても、そもそも二人で創ろうとした行為の結果。
それでも、女性は妊娠中、そして出産時、人に因っては、命がけのリスクと隣り合わせになる人もいます。
母体で健康な赤ちゃんを産むためには、健康な母体を維持するための努力を要します。
授乳や子育ての時もそうです。
子供が一人前に育つためには、他の動物でも同じですが、赤ちゃんを保護して、愛して、育てなければなりません。
いろいろなことを提供して、尚、結果、やっと男女同一賃金なんです。
その間、夫が浮気でもして、別れることになれば、子供の養育費も、共同親権を含め、親権を求められるのは、通常母親です。裁判所でも、母親が引き取って親権を抗し、元夫は養育費を支払うというケースが多いです。
ネット社会では、いろんな出会いと妄想があり、夫婦関係も複雑です。
差別と区別がごちゃ混ぜに語られます。

そんな中にあって、親が離婚した子供は、どちらかの姓になります。
親の離婚は、子供の意志ではありませんよね。
となると、子供は一方的に、親を含む身近な人間関係を変えられるのです。
そんなことが、ささやかながらも、基本的な人間関係の形成を阻害すると思います。

ですから、子供のことを考えると、セカンド・ネーム+ミドル・ネームで、両親の名前を名乗ることが一定の年齢に到達するまでは良いと思います。特に離婚した夫婦で、養育上の問題等がある場合には、表に出さなくても、戸籍等ではそのように確認できることがあると良いと思います。

また、今や海外勤務も多いです。外で子供が出来たとしたら、今の法律では、相続権が与えられます。知らない内に、相続人の人数が増え、子供の義理の兄弟も増えかねません。
そうした時にも、名前で分かる場合には、売春行為は禁じられているので、その取締りを行えば良いです。外国でも、個人が確立している社会であっても、基本は家庭に置いていますから、家族や親せきは明らかにして、共同社会の責任を持つ社会もあります。それがケジメというものですよ。
結婚しているのかなんだかわからなくて、妙にモテはやされた結果、結局、身体的に困らないのは男性ですよ。女性は、堕胎や流産等で、少なくても痛手を負いますからね。

ということで、私は、夫婦別姓には反対です。
それくらいなら、ミドルネーム(どちらが先でも良いですが)を明記する方が良く、そうした意味では、婚姻の責任を両者がきちんと果たせば、どちらの名を名乗っても良いと思っています。

但し、ミドルネーム式だと、代々長くなりますから、実際には相続が済んだ時点で、その名前の解消をすることができるとしたら良いと思います。
墓石管理等の先祖供養は、現生存者並びにその後継者しかできません。
それを押し付けるわけにもいかないでしょうけれども、実際には、家問題では、そうした姻戚関係や、先祖関係の問題がなければ、継承の名称は、問題にはならないと思います。

ということで、先ずは、名前をどちらに語ろうが、夫婦別姓であろうが、お互いを尊重し、両家を尊重して、両家の姻戚関係との関係を形成することがとても大事です。この時、離婚後も含め、そして、病死後も含め、両家の先祖や両家の老親が、路頭に迷うことの無いように対処すれば、どちらでも良いのです。それらの基本は、まずが子供が少ない事、子供がいないこと、結婚もしてないこと等など、社会的なことも含めて、多様な要因があるので、個々の考えを短絡的に責めずに、相手をよく理解することから始めることが肝要だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、
やはり反対派に
正当性は全くありませんね。
反対する理由が意味不です。

お礼日時:2019/11/18 16:46

一般家庭を皇室と勘違いして跡継ぎは必ず


必ず男で無ければならないと思っている人がいるのは
何故ですか?

皇室と勘違いしているわけではありません。
男を跡継ぎにすることによって、男に責任を
持たせるためです。

男に家、妻子に対する責任を持たせるための
技術が習慣化しただけです。

男は、女性と違ってダラシがないので
こうしないと、まともに働こうとしなく
なるのです。

こういう男の性格は脳科学でも裏付けられて
います。
男は必要とされていないと、堕落しやすい
のです。
酒、博打、極端な場合はホームレスになったり
するのです。
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基本は、家督相続の観念による考え方だと思います。


また、結婚をした後に名乗る姓の問題があると思います。
男女同権になりつつありますが、女性の姓を継ぐことには、まだまだ抵抗がありますよね。
それだけ、社会的には女性の人間としての地位が確立していなくて、家に入る女=嫁の立場なんですね。
但しそれが、実際、悪いことだけだとは思いません。嫁だからこそ、家族として迎え入れ、守り、託し、継いでいくことができるのです。

でも大きな問題がありますよね。それは少子社会ということ。つまり、兄弟姉妹が少なく、1人づつだと、女側の家は姓を受け継ぐ人がおらず、絶えますよね。
逆に、唯一の男性が、女性の姓を名乗ると、男性側の家が絶えてしまいますよね。
しかも家には、先祖代々のいろいろな想いが詰まっています。それが結婚により、清算されてしまうのですよ。それって大きいんです。重いんですね。

ということで、乳飲み子を抱えた女性にその責任を負わせることを前提にするよりは、通常、夫が働き、妻が家を守るという方が、双方にとって都合が良いということで、今日まで来ていると思います。
ですから、そう簡単ではない! 跡継ぎは、男でも女でも問題なし!ではないのです。
それは、家の統合みないな話であって、それこそ大変な大問題なのですよ!

むしろ実現可能なのは、結婚した夫婦が中心になって、両家の親たちをどう看ていくのか?です。
老親扶養をどうするのか?それぞれの家の大事な大事なものを、二人で協力して、どうするのか?ですね。それはじっくりと時間をかけて、親たちの家、新しい夫婦の家、それぞれの努力と協力と調整により、初めて、時間をかけて、人生を歩むがごとく、一つ一つ、確かなものにするように、縦糸と横糸を編み込むように、しっかりとしていくものではないのでしょうか?
だから、跡継ぎ問題って大変なんです。
途中で、彼が若くして亡くなる場合もありますね。その時は、遺された女性は、彼のご両親を支えなければ、ご両親は、支えを失うわけですよ。
女性も同じ。女性が早くして亡くなった場合、遺された男性は、女性側のご両親を、支えて欲しいですよね。
結婚している時だけの付き合いであるならば、子供がいない夫婦の場合、両家の両親が健在の場合、二人は、無一文では結婚できませんから、結婚前からのそれぞれの財産は、それぞれに保有し、増やしていきますよね。その元は、それぞれの親から受け継いだり、守られたりして、形成されたものがありますよね。さらに、その後、夫婦で協力して作り上げた財産がありますよね。
その財産だって、元々、それぞれの親から生まれなければ、発生すらしなかった。
と考えると、法定相続の場合、配偶者が3分の2、直系尊属(それぞれのご両親)が3分の1の遺産相続がなされたとしても、単に、金銭の清算だけでは、悲し過ぎませんか?

それはそれでも良いかもしれませんが、子供が居たりすると、亡くなった方(夫か妻)の家側の親兄弟姉妹には、相続権はありません。つまり、子供が居れば、遺された夫か妻が、また、自由に新たに、家族を形成する機会が与えられるかもしれませんが、亡くなった側の家族は、それで全て終わりですね。孫は居るのにね。 再婚でもされたら、孫は孫ですが、他人の家の孫にもなるわけで。 逢いにくいし、逢えないですよね。

それって、誰を守り、誰に何の利益があるのですかね? しかも、目先の利益だけなんですかね?

〇〇が良いとか、▽▽が良いとか、××が嫌だの、実際には、一般的に、勝手なことをほざく輩が多いですけど、どれだけ、相手のことを考えているんでしょうね。そんな妄想すらなければ、夢も希望もないのかもしれませんが、単なる無責任なわがままに過ぎない場合もあり、それが高じて、トラブルに至ることも多いのが目に余ります。セフレ等もその一つなのかな?単なる体の相性とかなんとか言って、不満の捌け口?性風俗店なら良い?ファンならいい?離婚したり、死別したならば良い?どこまでなら許される?という具体的なことを、きちんと、両者に関わる両家の今後のことも含めて、じっくりと丁寧に、互いにしっかりと関係者が具体的に話し合って、検討すべき問題がありますよね。

つまり、質問者様が問題にした、何で男系だけなんだ?という想いの中には、こうした実際が含まれており、男系というその要が死んだ場合、女性側の割り切れなさや不安は、直ちに、男性側に発生するということなんですね。

ということで実際、先進諸国でも、女性が男性の姓に変わった後、ミドルネームとして、女性の旧制を残すところもありますね。だとしたら、制度的には今後、ミドルネームを名乗り、それぞれの家を継承したり、離婚しても、子供の親権を離婚後もきちんと行使したり、亡くなった後も、高齢社会を元気に支えるために、ご両親の老親扶養をする工夫をするなど、もっともっと、それぞれの果たすべき役割を、考えてもらいたいですね。

でも実際にはそういう制度ではないので、気持ちの上で、そうすべきであって、結婚は、両人を取り巻く家族のことを、もっとしっかりと考えるべきだと思います。

但し、婚姻は、二人の合意。しかも、婚姻届けには、証人を要するけど、その証人は、二人の婚姻の意思の合意が形成されていることの承認であって、財産等の社会的な二人の婚姻生活に関わる責任を負うものではないから、婚姻後は、関係ないじゃん!と考える人もおられるでしょう。
でも、そうだとしたら、どちらかの姓を名乗らず、新たな姓に何故しないのですか?と言いたいですよね。つまり跡取りでも、跡継ぎでもなく、新し創設なんですから。そういう社会にでもなったら、考えたら良いですけど、先人のもの無くして、今があるというのも無くて、無から有は生まれないという厳しい事実も知らないと、大きな間違いが起きかねませんよね。ということで、どんな社会であっても、何かを受け継ぎながら、守られながら、命は育まれるということが、最も丁寧に考えられるべきで、それをどう実現するのかは、それぞれに委ねられているということだと思います。
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この回答へのお礼

だからもうさっさと
夫婦別姓に変えたら良いのですよ。
自分は原則夫婦別姓賛成派です。
そもそも家制度を重視したい人こそ
現代において夫婦別姓に
賛成しなければなりません。
最近自分の周りでは一人っ子同士
の事実婚が多いですし、
原則夫婦別姓でなければ
困るんですよね。
先祖の墓を守る者が
いなくなってしまいますからね。
少なくとも自分の地域では
皆夫婦別姓賛成派ですよ。

お礼日時:2019/11/18 07:43

「一般家庭を皇室と勘違いして」ではなく、昔の家督制度を引きづっているだけだと思います。


明治憲法の時代までの話だと思います。
でも、昭和の中期まで位は、世帯主は男性が当たり前の時代でした。
長男が家を引き継ぎ、次男以下は新しい家を持ち、女子は全員嫁に行くのが普通とされていました。
女子が結婚するのを「入籍」「嫁入り」と云うのは、この制度の名残です。
勿論「婿入り」も同じ事です。
この3つは、法的には全く無意味な言葉になっています。
現在は、結婚によって 二人の新しい戸籍が作られます。
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この回答へのお礼

いや明治民法ならば
婿養子は認められていましたよ?
江戸時代の家父長制を
パクッた影響でしょうね。

お礼日時:2019/11/18 04:49

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