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アメリカのサマータイムについて調べたら
開始日に1時間を進めて、終了日に1時間遅らせるだけとありました

つまりこれってサマータイム期間中は本当は6時だったのに時計では7時になってるということであってますよね??

また、その目的は大体夏の日の出は4:30なので、期間中は5:30となるので、人間の体内時計を狂わせないために行われてるという事ですか?

A 回答 (7件)

数年米国にいました。

いいですよぉーサマータイムというかエナジーセイビングタイム。初夏の土曜の夜中に時計を1時間進めておきます。いつも7時に起きてたのが,翌朝の日曜に起きたら8時になってます。おっと,起きよう。教会に行く人はあわてるわけです。夜もできれば1時間早く寝ましょう。翌日月曜は目覚ましでどうにか7時に起きて会社へ。僕は学生だったから10時くらいまで寝坊して大学へ。勉強が一段落して,さて今日はテニスをしようと5時に,ボスにみつからないようにコートに行ってテニス。さて7時を過ぎても明るい!8時前までテニスをやって,さぁみんなでピツァでも食べてビール飲もう!っていうわけです。充実した夕方の人生が半年ほど続きます。
 さて,秋! ある日曜の夕方,5時だ,そろそろ飯でも食うか!と外に出る。すると,昨日までまだ明るかった屋外が真っ暗! あぁー,暗いなぁー。論文もうまくいってないし,さてさて今日はバーガーキングのワッパーで済ますかぁ・・・となるわけです。とても憂鬱な秋です。面白いでしょう? 体内時計なんてのは,数日すればずれてくれます。日本の昨年の,サマータイムのシステムを知らないコメンテーターの発する間違いで大騒ぎをしたマスコミ!学生とか年金生活者にとって,サマータイムはいいですよぉー。でもヨーロッパでは廃止をしているようですが,これは体内時計との関係のようですね。仕事をしている人にとってはちょっと大変かもね。
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この回答へのお礼

楽しそう笑

お礼日時:2019/11/26 23:17

>サマータイム期間中は本当は6時だったのに時計では7時になってるということであってますよね??



そうです。夏場には「本当の朝6時」にはすでに日の出からかなりの時間が経っているので、「もう7時だよ、早く起きなさい」というものです。
日の出が早いので、早起きしてさっさと仕事なり学業を済ませて、まだ日の高い夕方を「余暇」として活用しよう、という発想です。
冬場に「昼間の短い」ヨーロッパの人たちの「日の長い夏場には日照時間を有効に使おう」という考え方です。

「人間の体内時計」とは関係ありません。

イギリスのロンドンでは
夏至のころの日の出:4:40ごろ、日の入り:21:20ごろ(サマータイムでの時刻)
(サマータイムがない場合には日の出:3:40ごろ、日の入り:20:20ごろ)
当時のころの日の出:8:00ごろ、日の入り:15:50ごろ
です。
ヨーロッパは緯度が高いので、日本で想像する以上に夏と冬とでは「昼間の時間」が大きく変わります。

ロンドンで「通常時間」から「サマータイム」に切り替わる瞬間を見たことがありますが、土曜日の深夜(日曜日の未明)の時刻が午前1時になる瞬間に、テレビの画面の時計表示が一瞬「1:00」と表示され、すぐに「2:00」に切り替わりました。つまりこの日は23時間しかありませんでした。
切り替えは、社会生活やビジネスへの影響を最小限にするために、土曜日の深夜(日曜日の未明)と決まっていて、日付は毎年変わります。
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この回答へのお礼

国によってそこまでちがかったんですね
日本だけを基準に考えてました!それだけ日照時間に差があったなんて...

お礼日時:2019/11/26 23:18

これってサマータイム期間中は本当は6時だったのに時計では7時になってるということであってますよね??


>あっていますが
目的についてはむしろあなたの考え方とは逆です
サマータイムで時計の針を調整すると、本来AM8時であった時刻がAM9時になりますから、
本来9時に出勤していた人は、サマータイム時は本来の時刻で言えばAM8時出社に切り替わることになります
つまり、1時間早起きして活動を開始することになるのです。
こんなことをしたら、かえって体内時計が狂いそう と思いませんか
事実、時刻切り替えのときには、体調を崩したりする人も多いようです。
だから最近では、サマータイムという制度を廃止しようという傾向がみられるようです
サマータイムの目的は、活動時刻を前倒しする(本来の時刻でみれば早寝早起きに切り替える)ことにより
就業時刻を涼しい時間帯に早めることになるので、空調などにかかる電力を節約できるところにあります。
明るいうちに仕事を終えられることにもつながるので照明も節約できます
また終業時刻も早まるので、その後のプライベートな時間、余暇の時間が増えるという効果も狙っています
そうなると友人や家族と遊びにいったりする機会が増え、消費行動が活発になるので経済的効果が見込めます。
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この回答へのお礼

そんな効果があったなんて知らなかったです!

お礼日時:2019/11/26 23:20

#2ですけど、私が書いたこと間違ってますね。


以下のように訂正します。
サマータイムがなければ、日没は7時半くらいだけど、サマータイムの時は日没は8時半くらいになります。
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サマータイムは、昼間の明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を長く持つことができるという考えが元になっています。


しかし、以下の問題があり、世界的に廃止の方向に向かっています。

・夜の時間が短く、大半は睡眠にあてるため、夜の余暇時間は増えない。
・標準時間がずれることで、身体のリズムに狂いが生じ、健康に悪影響が出る。
・省エネの効果が乏しい。
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人体の体内時計はほぼ関係ありません。


英語ではdaylight saving timeですから、明るい時間を無駄にしないということです。たとえばサマータイムがなければ仕事から帰宅するのが7時くらいで明るい時間はあと1時間半くらいしかないが、サマータイムなら帰宅が6時で、まだ2時間半明るい時間がある。
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本当は


の本当が何なのか?という点はあるが
そうね、一日が25時間になるわけではないから
標準時間と比べると一時間時計の針が進んでいるということ

日暮の時計は一時間遅れるから、それが体内時計にプラスになるのかはわかりません

単に明るい時間を有効に使おうということ
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