国民年金の免除、納付猶予申請書について

Question

国民年金の免除、納付猶予申請書についてよく分からない言葉がありました。

全額免除又は納付猶予が承認され時は翌年度以降も同じ免除区分での免除申請を希望する。 とは、申請期間が年度7月
～翌年6月までですのでその翌年6月までを免除申請すると言うことでしょうか？

また、それを希望した上で納付猶予が承認された次の年度において全額免除の審査基準に該当時その年度以降は全額免除を希望する。とは、ずっと全額免除になるという意味ですか？

Moryouyou · Accepted Answer

＞今回の7月～翌年6月が終わり、
＞次も申請書を出したら…という事ですよね？
これ以上、日本語をかみ砕いて説明することは
困難なんですが...A^^;)

この審査を申請書を出さなくても、
翌年も『継続』しますよね？
っていう問いです。

○をつけなければ、
★申請書を出さなくても、
★審査してくれる。
ってことです。

下記の説明も引用しておきます。
https://www.nenkin.go.jp/shinsei/kokunen.files/635-1.pdf

○をつけなければ

「継続希望」欄
「継続希望１．」においては、全額免除または納付猶予の承認を
受けた場合、翌年度以降も引き続き全額免除または納付猶予の
申請を希望するものです。

（希望した場合は、翌年度以降に改めて申請を行う必要はありません）

「継続希望２．」においては、納付猶予が承認された翌年度に
全額免除の審査基準に該当する際、全額免除を審査する旨を
希望するものです。

分かっていただけたでしょうか？A^^;)

Moryouyou · Answer

＞2つとも希望する にして提出したら、
＞2つとも7月～翌年6月までの事の内容ですよね？
まあ、そうですけど…

１．全額免除
→２．納付猶予
→３．4分の３免除･･･
審査順序の標準です。
添付の左から右への順序です。

この審査を申請書を出さなくても、
翌年もします『継続』しますよね？
っていう問いです。

＞2つとも希望する にして提出したら、
＞2つとも7月～翌年6月までの事の内容ですよね？
どうしたいのか分かりません。
○をつけると希望『しない』です。
気をつけて下さい！￣￣￣

そうすると、
＞それ以降は、年金支払いが届く
ということです。

2つとも○をつけなければ、
来年以降も
今回の申請どおり
１．全額免除
→２．納付猶予
での、審査をするということです。

確かに、分かりにくい問いかけですが…A^^;)
記入しなければ、だいたいの人はＯＫみたいな。
考え方なのでしょう。

Moryouyou · Answer

＞翌年6月までを免除申請すると言うことでしょうか？
あなたのお考えどおりで、合っています。

免除・猶予申請のサイクルは7月～翌6月までを
前の年のあなたや家族の所得にもとづいて審査するのです。
ですから、
★毎年、免除や猶予の条件に適っているかを
★その所得にもとづいて審査されるのです。

＞同じ免除区分での免除申請を希望する。
免除猶予の申請内容が変わらないなら、
申請をイチイチ毎年しなくてもいいですよ。
全額免除申請がとおるなら、全額免除にしますよ。
って意味なのです。

＞ずっと全額免除になるという意味ですか？
そうではなく、全額免除の申請を優先して審査するか？
というだけです。
全額免除は、保険料を払わなくても、
半額の年金受給ができるから有利だから、
全額免除がとおるなら、その方がいいですよね？
ってことです。

猶予だと、将来、その分の年金は0になってしまいます。
どちらとも『追納』することで、その期間は満額の年金が受給できます。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150331.html

保険料が払えなくても半額受給できる全額免除の方が得でしょう？
という意図から、そうしているのです。

いかがでしょうか？

参考
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html

国民年金の免除、納付猶予申請書について

＞今回の7月～翌年6月が終わり、

＞2つとも希望する にして提出したら、

＞翌年6月までを免除申請すると言うことでしょうか？

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＞2つとも希望するにして提出したら、