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愛読家の方々にお聞きしたいことがあります。
2人以上の視点が別々に描かれていて、読者にはこの2人の出来事は同じ時系列で進ませていると錯覚させて、実は時間軸がズレていた…という手法です。
(もしこの手法に名前があるのなら教えて頂きたいです)

例えば、君の名は正にこの手法が使われていました。
主人公とヒロインの2人は、リアルタイムで連絡を取り合ってるように視聴者に勘違いさせ、中盤付近で2人は未来と過去…時を超えて入れ替わり連絡を繋げ合っていたという事が判明しました。
(あとは映画:イニシエーション・ラブなど)

このような手法が取り入れられてる作品を知っている限り教えて頂けたいです。
あと、これらの手法はミステリー小説に特に多いイメージなのですがどのジャンルに一番多くこの手法が用いられているか知っている方がいたら是非お聞きしたいです。

A 回答 (6件)

というご要望にお応えして本を紹介すると、読む前からそういうトリックかってバレてしまってるわけで紹介しづらいんですけど、それは仕方ないって言ってくださいますよね?


あと2人以上の視点でっていうのとは厳密には違うかもしれないです。

一応紹介すると「ずっとあなたが好きでした (文春文庫)」歌野晶午・著、「アヒルと鴨のコインロッカー(東京創元社)」伊坂孝太郎・著・・などはどうでしょうか?
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ネタバレになっちゃうので、ここに作品名を書くのは難しいです。


私はミステリーをよく読みますので、複数の作品が思い浮かびましたが・・・。
「新本格」と呼ばれる人に多いイメージがありますね。
あと、SFでもありましたが(具体的な作品名が思い出せないのですが)、これも、SF的世界を舞台にしたミステリ、って雰囲気の作品でした。
そもそも、何故錯覚させるのかと言えば、読者を「騙す」ためなわけで、読者を「騙す」必要のある作品と言えば、やっぱりミステリ、となるのではないかと。
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ネオ・ローダンのシーズン3。

転送機で空間移動だけされたと思っていたら、、
オリジナルのローダンのほうにも、エラートが過去界に飛ばされたりと、
時空間漂流ストーリーがいくつか。
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「ミスリード」「ミスディレクション」も、これを含む内容を表している言葉かと思います。


ミステリ好きなひとは、こういう「どっきり」を喜びそうだなあと思います。(わたしは大好物です)
「ミスリード」「時系列」などで検索すると、読みたいものが読めるかもしれませんね。
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あ~、著者も題名も忘れちゃったけど、昭和28年は年始と年末の2回紅白歌合戦があって、それをネタにして時制をごまかした推理小説があったなあ。

綾辻さんだったかなあ。
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「叙述トリック」の一種ですね。



折原一みたいに叙述トリック物のミステリー小説ばかり書いてる作家もいます。海外にもいたと思うのですが、名前を忘れました。同じ手は使えないので、書くほうは大変そうですが、読むほうは楽しそうですね。
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