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今までに話題に上がっていると思いますが、改めてデジタル一眼で使うならこのマクロレンズ!

っというお勧めを教えてください。

Canon EOS 10D
を使っています。

マクロレンズを使うのは初めてです。
予算は3~5万位です。

色々撮っているのでまだこれっていう被写体が決まってはいないのですが、ポートレートっぽい写真を撮っていきたいなぁ~と思っています。

マクロだと背景等ボケがキレイだとか、そういう話も聞きますよね?

マクロ写真者によろしくお願いします。

A 回答 (6件)

35mmフィルムカメラでは焦点距離85mmから135mmの明るいレンズがポートレートに適したレンズとされています。


Canon EOS 10DではCCDが35mmフィルムカメラより小さいので50mm~90mmが上記の焦点距離に相当します。

以下のレンズが良いと思われます。
・キヤノン純正50mm F1.4 FE USM
 定評のある標準レンズです。
 Canon EOS 10Dでは75mm相当の明るいレンズになります。
 75mm相当で45cmまで寄れますのでセミマクロと言えます。
 被写体が決まっていないなら、とりあえずこのレンズがが良いと思います。

・キヤノン純正85mm F1.8 FE USM
 ポートレートでしたらこれがお勧めです。

・タムロンSP AF90mm F/2.8
 マクロレンズでボケがキレイなレンズはこれです。
 等倍以上の近接撮影をされるのならこれがお勧めです。

・シグマMACRO 50mmF2.8 EX DG
 値段でマクロを選ぶならこのレンズです。


>マクロだと背景等ボケがキレイだとか、そういう話も聞きますよね?

最近のマクロはボケも考慮されていますが、本来は近接撮影・解像力重視のレンズです。
近接撮影をおこなえば、どんなレンズでも背景がボケます。
ピント合わせが困難なほどボケます。
近接撮影や絞り開放でのポートレートの撮影はピント合わせは微妙です。
マニュアルフォーカスで撮影されている人が多いと思います。
レンズ購入前に、Canon EOS 10Dのファインダーでマニュアルフォーカス確認が可能かどうかを試されることをお勧めします。
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ポートレートで背景ボケを気にするなら


85の明るいレンズと相場は決まっていて
他にも出てるが マクロレンズの使用は間違い。
 もう一ついえば デジタルでは
銀塩には勝てない。

 ボケ方が 処理の癖が出てしまうため
レンズの実力が ストレートに出ない。
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マクロの話!っという事で飛びついてみました。



けど、ポートレートですか?
いや、花や昆虫をポートレートっぽく撮影されるのかも??

などと考えつつ回答してみたいと思います。



マクロレンズの描写が最高に良くなるのは、近接撮影時です。
レンズというのは、近接時から無限遠にかけて内部のレンズ群の移動により収差が変化します。
マクロレンズは近接撮影時にもっとも能力を発揮出来るように設計されています。
理論的には中間距離から無限遠にかけては、良質な普通のレンズの方が良い写りをする事が多いはず。

その差を感じられるかどうかは人によりけりですが(その程度の差)、中間距離域の撮影をされるのでしたら、
マクロレンズを選択する意義は無いと思います。

花、昆虫の近接撮影を主に撮るのでしたら、間違いなくマクロレンズをお勧めします。
その辺のマクロ機構組み込みレンズなどとは比較になりません。



どっちなのでしょう?

予算から考えれば、中間距離の撮影でポートレートなら『85mmf1.8』あたり。
初期のラインアップから存在する優良レンズです。
EOS10Dなら、有効画角が135mm相当になりますが被写体と近すぎず離れすぎずの許容範囲です。
Canon使いなら、L単を持ってほしいけど、それは別の機会に。 。 。
※カメラボディが違いますが、『135mmf2L』とか手放せないです。

本当にマクロ撮影なら、少々高くても純正の100mmマクロを勧めます。
※新しい設計の方ね(中古を買う時は気をつけて)

ピント合わせで前群レンズが繰り出さないので、ワーキングディスタンス(レンズ前面と被写体との距離)を
長くとれますから、昆虫も逃げにくいしストロボを使う事も容易です。
EF100mmf2.8USMを付けて野山を歩き回ってますが、マクロ撮影も撮り出すと面白いですよ~。
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マクロレンズでは、接写したときにピント面でシャープな絵になることが、まず第一に重視されています。


その結果(?)#1さんの回答にも有るように、通常の撮影でのボケ方は他のレンズほど綺麗でないことが多いようです。(接写したときには、ボケが大きくなるのですが、撮影条件によっては、ちょっと汚いボケ方(二線ボケが強くでたり)をするレンズが多いように感じます)

また、開放F値が大きく、これも通常撮影で大きな背景ボケにする際のデメリットになります。
10Dを使った(人物ポートレートのような)通常の撮影でしたら、50-80mm位の通常のレンズを使った方が良いように思います。
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 私は、Canon EOS D30 を使っています。



 自然観察をしながら動植物などの写真を撮っています。マクロ EF100ミリ を愛用しています。草花に集まる昆虫などの撮影には最適です。このようなマクロレンズは被写界深度が浅いので背景などボケがキレイに出ます。否が応でもボケますよ。AF機能が付いていてファインダーいっぱいに写ります。50ミリのレンズを買うと次には100ミリのレンズが欲しくなるそうですが、私の場合は100ミリのレンズで十分です。

 どのような物を撮影されるかにもよりますが、予算が3~5万位でしたら、レンズメーカーの物を検討されたらいかがでしょうか? キャノン製はもう少し高いです。そして、店頭でレンズを装着してご自分の目でボケ具合など確かめてみることをお勧めします。
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>マクロだと背景等ボケがキレイだとか、そういう話も聞きますよね?



聞いたこと無いですね!
マクロで普通の撮影をすると、ボケが汚いと言うのが一般的です。

ポートレートに適したレンズと言うのは、特には無いのですが、無難なところでは、70~200ミリのズームレンズですね。

値段的には、純正のレンズはきついですが、レンズメーカー製ならなんとかいけるのではないですか。

明るいレンズを使えば、背景はボケると思っている人がほとんどですが、実際には、そう簡単にボケるものではありませんよ。

背景のパターンとか、背景と人物との距離とか、いろいろ工夫しないと、思うようなきれいなボケにはなりません。
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