VBA ワークシートの非表示 VBAベーシックテキスト

ご回答者様

いつもお世話になっております。
VBA ワークシートの非表示の件です。

VBAベーシックの試験対策で下記問題が出てきました。

Sub sample()

Dim i As long
Dim tmp As Long
tmp =worksheets.Count　　　　 ここにカウントが入る理由がわからない
For i = 1 to 5
If Worksheets(i).Name = "大阪” Then
Worksheets(i).Visible = False
End if
Next i

End sub


ワークシートの名前が大阪の場合、シートを非表示(Falseなので）にするソースですが
tmp =worksheets.Countに何故Countが入るか分かりません。
（選択肢ではItemもありました。）

お忙しい所恐れ入りますがよろしくお願いいたします。

No.4 ベストアンサー 回答者： Qchan1962 回答日時： 2019/12/22 12:40

＞今回はシートが複数あるのでCountを使用しているのでしょうか。

そうです。
これについては、すでに理解されていると思います。
For i = 1 to
If Worksheets(i).Name = "大阪” Then　でシート1枚ずつ確認しているので
存在しているシート数を知る必要があります。なので　worksheets.Count　（コレクションに含まれるオブジェクトの数を表す）

＞→具体的にどういう意味でしょうか。
Count、Item　は返す型などからも、全く異なるものです。サポートページの式や使い方、例をご覧ください。

この回答へのお礼

お世話になります。
表題の件、かしこまりました。
ありがとうございます。

お礼日時：2019/12/25 18:21

No.5 回答者： GooUserラック 回答日時： 2019/12/22 19:15

もしかしたら「VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA ベーシック（リニューアル試験対応）」の１６１または１６２ページの

問題でしょうか？

No.3 回答者： Qchan1962 回答日時： 2019/12/22 01:22

.Count　、.Item　いずれも、この場合、worksheetsのプロパティですね。

.Countは、コレクションに含まれるオブジェクトの数を表す長整数型 (Long) の値を返します。
.Itemはコレクションから単一のオブジェクトを返します。

めぐみん_さんの回答にあるようにループ変数に対して設定するのであれば、.Countプロパティが適切です。

参考になるか分かりませんが、オブジェクトや プロパティについて調べるには、
VBE　＞表示＞オブジェクトブラウザー　で　オブジェクトの選択を（検索などを）して上の？を押せばインターネットの環境にあれば
Office VBA リファレンスの該当ページがブラウザーでアクセスできます。

直接の場合は、下記の様な手順で
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/ …
Office VBA リファレンス >> Excel >> オブジェクトモデル >> worksheetsオブジェクト >> プロパティ

この習慣や学習はスキル向上につながると思います。

一応、画像も付けときます。

この回答へのお礼

いつもお世話になっております。
ご回答頂きありがとうございます。

.Countは、コレクションに含まれるオブジェクトの数を表す長整数型 (Long) の値を返します。
.Itemはコレクションから単一のオブジェクトを返します。
→具体的にどういう意味でしょうか。

今回はシートが複数あるのでCountを使用しているのでしょうか。

参考になるか分かりませんが、オブジェクトや プロパティについて調べるには、
→参考になりますので使用いたします。

引き続き宜しくお願い致します。

お礼日時：2019/12/22 10:34

No.2 回答者： めぐみん_ 回答日時： 2019/12/21 20:20

参考書とかだったらその出版社のＨＰで正誤表があるか調べてみては？

多分

For i = 1 To tmp

としたかったと思うのですよ。
そのブックに存在しているワークシートがいくつあるかは .Count で調べられます。
一番左を 1 として Worksheets(i) の i が 1 ~ ワークシートの数　までを順にワークシートの名前を調べるコードでしょうから。

この回答へのお礼

いつもお世話になっております。
ご回答頂きありがとうございます。
正誤表に記載はなく・・・・
ただ、確かに５枚を超すと対応不可ですのでFor i = 1 to 5のが正しいですね。
ご回答頂きありがとうございます。

お礼日時：2019/12/22 10:32

No.1 回答者： よろずやkinchan 回答日時： 2019/12/21 19:46

>For i = 1 to 5

ワークシートが５枚より少なければ、エラーになる。
５枚より多ければ、”大阪” までたどり着かないかもしれない。
だから、５の代わりにワークシートの枚数を使う。

この回答へのお礼

いつもお世話になっております。
ご回答頂きありがとうございます。
表題の件、めぐみん様がおっしゃる通り５枚よりシートが多ければたどり着きませんね。
Countでシートの枚数を検索していると理解しました。
ありがとうございます。

お礼日時：2019/12/22 10:31