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今年も年末に一万人の第九演奏会とかやってましたけど、ベートーヴェンって18世紀から19世紀にかけての人ですよね?
にも関わらず、未だに演奏する方も聞く方も飽きずに何百回と演奏したり聞いたりしていると思うのですが、
クラシックが好きな人達って「超保守派」なのですか?

質問者からの補足コメント

  • 生きている間に、同じ曲を何百回と耳にする(NHKが同じ曲をかける)のに、同時代の作曲家の曲(現代にもクラシックの作曲家はいます ジョン・アダムズとか)を積極的に演奏しないし(プロが)、聞かない。

      補足日時:2019/12/24 15:08

A 回答 (6件)

NO1だけど。


おれクラシックも聴くし好きだけど新しい音楽も聴くよ。
あとさ同じ曲聴いて飽きないの?って疑問持ってるようだけど
曲ってのは言ってみればフォーマットでしかないんだよ。
例えばさ、JAZZのスタンダードってあるじゃん。あれだって要は同じ曲を
百万回やってる訳じゃん。けどさ例えばサテンドールだって演奏する人で
がらりと違う色になるんだよ。「おおおこのコードをこう攻めてくるか~」
みたいな。もっと分かりやすく言えば国語の教科書の朗読だっておれと君じゃ
同じ文面読んだってニュアンスは変わるじゃない。そういう事だよ。
クラシックはJAZZと違ってオリジナルの楽譜に忠実だし自由度に
かなりの差はあるものそれだって演奏する楽団で全然違う演奏になる。
そこが面白いのさ。
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この回答へのお礼

>「曲は、フォーマットである。」
に納得です。クラシックも時代によって、指揮者によって演奏は違いますね。

ちょっと私の言葉が足りませんでしたが、なぜクラシックは演奏する人も聞く人も同時代の曲に積極的に接しようとしないのか、と言う事です。

お礼日時:2019/12/24 15:13

名曲は何度聴いても飽きません❗


心が癒されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/24 15:17

演奏する人も聞く人もそれだけを聞いたり、演奏したりするわけではありませんし、聴く人や演奏する人も歳をとれば死ぬわけだから、人も変わっています。

なので、未だにというのは少し違うと思いますね。
古いものでも良いものであれば、それが受け継がれるのは音楽に限ったことではありません。絵画とかでも、何百年も前の作品を見るために美術館に足を運ぶ人は多いです。
それと、同じものを何百回もと言うのであれば、ポップスの歌手でも同じことですし、それを聴く人とて同じことです。ただ、クラシックに比べて早く飽きられる傾向があるだけです。その一方で、長期にわたって残り続ける曲もあるわけで、その辺りの違いが、クラシックとして残るか、数年で消えるかの違いじゃないですか。

>クラシック好きは新しい曲とかきかないのですかね?
聞く人もいれば聞かない人もいるんじゃないですか。新しい曲を聴く人でも、特定のジャンルのものを好み、それ以外のものを聞かない人も多いです。クラシックと新しい曲の大部分では、そもそもジャンルが違いますので、それは新旧の問題ではなく、嗜好に関する部分じゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

曲は残るけど、人は入れ替わるということですね。
どうまとめて良いのか分かりませんが、書いて頂いた事は納得出来る部分が多いです。

お礼日時:2019/12/24 15:17

雇用対策本部です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/24 15:18

何で年末に第9なのか?の理由はこちらです。


http://t.pia.jp/feature/classic/daiku/column.jsp
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

第九は一応例として上げただけで、何故年末に第九か?ではなく、
何故延々と同じ曲を聞き続けるのかと言う事です。

お礼日時:2019/12/24 14:30

自然淘汰された末に最後にのこったモノだからないの?


それは音楽に限らず他の文化。伝統技術とかもそうじゃないかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに自然淘汰されて、それが音楽に限った事ではないと思いますが、クラシック好きは新しい曲とかきかないのですかね?

お礼日時:2019/12/24 14:28

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