
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
日本語、お上手ですね!
完璧に近いと思いますが、お望みでしょうから、お伝えしますね。
トピ様の「紅白の中にある言葉が気になる」という表現は何となく伝わりますが、自然ではありません。
「紅白でオンエア(放送)された言葉が気になる」が自然です。
他にも言い方はあると思いますが、トピ様の文章の形式を崩さずにお伝えするのならこちらが良いと思います。
また、「柔らかさの中に凛とした力強さもあり」についてですが、人の経験により少し捉え方は変わるかもしれませんが、皆さん大体似ているかもしれませんね?
人の柔らかさとは?
懐が深い(包容力があるなど)、いつも優しい笑顔、受け入れてくれる、融通がきく、などが私のイメージです。
ただ、それに「凛とした力強さ」を加えると、「賢さ」に近いイメージが出てきます。
これは、私のおばあちゃんのイメージに近いです。
いつも笑顔で優しい。話し方にも「愛」を感じる方です。
ただ、正義感に強いのか、正しくないことがあると、ピシャリと言います。
それは、感情任せに荒れ狂うのではなく、静かではあるけれど、理性を保ちながら、清く、力強く、といったイメージです。
イメージは物事を覚えるのにスピードがでます。
英語もそうですよね。
日本語もそうです。
陰ながら応援しております。
ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。おかげさまでよくわかるようになりました。質問文への貴重な添削意見にも感謝いたします。今後気をつけます。頑張ります。
No.9
- 回答日時:
既出の回答とは違う視点から。
まず確認します。
(1)
この「紅白の中に」は「紅白の中の」のタイプミスではないでしょうか。
「紅白の中の」であれば、自然な表現だと思います。
(2)
そうではなく、「紅白の中に」のつもりであったということであれば、
「紅白の中に、ある言葉があった。その言葉が気になったので、」
という意味で良いでしょうか。
以下、(2)の前提で、回答を書いています。
(違っていたらすみません。)
読点を入れれば良いのだと思います。
「紅白の中にある言葉が気になりましたので、」
→「紅白の中に、ある言葉が気になりましたので、」(「にある」→「に、ある」)
「中にある」が、ひとまとまりに見えてしまうので、読点を入れて切るのが良いと思いました。
ただ、これでも良いのですが、これだとちょっとお洒落というか技巧的というか、普通の言い方ではないと思うのです。
というのは、「紅白の中に」を受ける部分が無いからです。
「受ける部分が無い」とはどういうことかというと、
と説明しようと思ったのですが、素人なので、あまり自信が無いのでやめます。
かわりに、私が思う自然な書き方を書きます。
「紅白の中に気になる言葉があったのですが、その意味を教えてほしいです。」
(私自身は違う書き方をしますが、自然な書き方となるとこんな↑感じかなあと思います。)
(1)の「紅白の中の」であれば、読点は入れなくてよいです。(「中のある」だとひとまとまりに見えないので切らなくてよい。)
ただ、「ある言葉」という表現自体がそもそも不自然である気もします。(日本語として正しいか、ではなく、自然か不自然かという話。)
質問文について貴重な添削意見をいただきまして誠にありがとうございます。「紅白の中に」はタイプミスではなく、「紅白の中の」だと「の」が多すぎるので、「に」に変えました。「ある」は某のつもりでした。自然な感じの例文はとても参考になりました。繰り返し読みます。どうもありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
「柔らかさの中に凛とした力強さもあり」というのは、
日本的な美しさや価値観のある表現で、素晴らしいものです。
回答者のどなたかが言ったような、変な表現ではありません。安心してください。教養ある人なら理解します
この表現は、「柔らかい」と「凛」という言葉が意味している「しっかりしたも」のが、
同じ人の心の中にあるということです。ふだんは「包み込む」ような優しさをもって人と接していても、
いざという時には、しっかりと厳しく接することのできる人をさします。
この矛盾している二つの物を使い分けるのが、日本の母親の一つの美徳で、
「言葉のわからないひとが、良さそうな言葉を二つ並べて褒めた」わけではなく、
むしろそれが分からない人は、「日本の美徳」が分からない人です。
中国でも普段優しい母親が、ある瞬間とても厳しく子供に接することがあると思います。
「孟母三遷」「孟母断機」とに出てくる「孟母」の行動がそれに近いと思います
ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。「孟母三遷」や「孟母断機」など初めて知った中国の古典を日本の方から教えていただいて大変恥ずかしいです。大変いい勉強になりました。
No.7
- 回答日時:
「凜」と「柔らかい」が同居できるのでしょうか。
ほとんど相反する概念です。言葉のわからないひとが良さそうな言葉を二つ並べて褒めたのでしょう。あなたは、中国人とおっしゃっていますが、「簡体字」の側の方ですか、「繁体字」の側の人ですか、印象からは「繁体字」の方と思っていました。「凜」は私もよくわからない概念ですが、日本語の「りりしい」はこの字から来ているようです。どちらかと言えば若い男のイメージです。
『ポケットプログレッシブ中日辞典』
凛(凜)[lǐn]
[造語成分] 「冷」の「偏(へん)」は「にすい」と呼び、「氷」の意味。
(1)寒い.
(2)厳しい.
(3)恐れる.怖がる.
この字をお使いになったことはありませんか。自然に「厳しい」「怖い」の意味につながりそうです。
「柔らかさの中に凛とした力強さもあり」この表現は女性と男性の両極端の意味を持つようなイメージがあります。お祭りの中の言葉ですから、それほど非難はしませんが、あまりいい使い方とは思えません。
No.6
- 回答日時:
マシュマロの中に、一本の鉄棒が
芯として入っている。
そういう感じです。
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