
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No.3ですが。
ホッとするのは早計です。限定的な地域紛争であっても、イランの庭先であるホルムズ海峡が戦闘状態になりタンカーが通れないようになったら、オイルショックで日本経済は大打撃を受けます。以下の記事によれば、日本の輸入量の85~90%はホルムズ海峡を通過しているそうです。また地図を見れば判りますがホルムズ海峡に迂回路はありません。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57105
ちなみにアメリカはシェールオイルがあるのでどうってことありません。
この回答へのお礼
お礼日時:2020/01/07 14:24
イランとアメリカの戦争だから日本は関係ないと思っていましたが、日本経済にも大きな打撃を受けるなんて分かりませんでした。恐ろしいですね。
2回も回答していただき、ありがとうございます
No.3
- 回答日時:
大戦にはなりません。
イランは核開発していると言ってもまだウラン濃縮してる段階、核実験のひとつもできていません。通常兵器も旧式。何より、米国本土を攻撃する能力を持たない。だから今のところ大した脅威ではありません。
イランの後ろ盾には中国やロシアがついていますが、彼等の意図は要するに敵の敵は味方、アメリカに嫌がらせしたいだけです。本気で戦いたいとは思っていない。だって本気で戦えば中国もロシアも酷い目に遭わされる、そこまでしてイランと心が通じ合っているわけではありません。
なので、口先では互いに最大限罵り合いながら、実際には抑制された限定的な攻撃し合うことになるだろうと思います。
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