プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学校の野球部のことで相談です。
小学校の野球部は人数ギリギリで
監督、コーチも保護者がやっています。
うちの子どももやっているのですが
どの子のレベルもほとんど変わらないのに
その監督、コーチの子供だけが
いいポジションで、あとの監督やコーチを
していない親の子供は人数合わせのような気がします、

キャッチャーもボロボロ玉を落とし
そこで試合が終わってしまう感じだから、
もっと他の子供にもキャッチャーを育てたり、
ひとり二役、ニポジションぐらいできるように
お願いしても、常に同じポジションで
声も出さず、ボーと立ってミスするような子が
一塁を守っていたり、何か納得できません。

こんな思いを野球の保護者会でぶつけたいと思いますが私の言っていることはおかしいでしょうか?

A 回答 (5件)

いや、全然おかしくないんですが少年野球の監督やコーチなんてそんなもんなんです。



そもそも本当の野球など知らないし、子供たちを使って自分たちが野球を楽しんでいる
オヤジ連中ですから。

どこもそうですよ。
一応コーチミーティングなどと言って大人が集まりミーティングはしますが
中身は単なる飲み会。建設的な意見が出るわけでもないし、
要は飲み友達になっちゃってますから、
監督やコーチがレギュラーを決める際には
そりゃ仲のいい親の子供からレギュラーにしちゃいますよ。
外したんじゃ、気まずいじゃないですか。

私は高校硬式野球、大学体育会硬式野球、実業団でも5年ほど野球をやってきました。
(広島~ジャイアンツへ行った某イケメン左腕、と一緒にやった仲です)
セガレが小学校で地域の少年野球部に入りました。
単なる一父兄としてネット裏で観戦することもあり、また練習などに送っていった際にも練習風景を見学しました。
まぁ驚きです!!
こいつら単なる野球好きのオヤジ、っていうだけでなーんも知らないじゃん!です。
ピッチャーに投げ方を教えてましたがデタラメで
そんな投げ方をしたら肘、肩、どころか腰や背中まで壊す!というような投げ方を教えてました。

いたたまれず、グランドに入って監督にちょっと意見を言っていいか?
私はこれこれこういう経験を持っている、そんな経験を持つものとして供たちのケガは看過できない!
と言って強引に割り込み指導し始めました。
まだ身体が動く40代前半だったもので私が見本を示したりちょっとした補助をしてあげると
素人離れした動きにオヤジ連中は唖然とし、私の言うことにだれ一人逆らうものはおらず
しばらく練習を指導してあげて引き上げる際にオヤジ連中に
指導する限りはちゃんと勉強してからにしてくれ、自分たちの感覚だけで教えないでくれ!と意見しておきました。

翌年には監督の要請が来ましたが、
いやいや、なにより子供が楽しむことを優先させてくれればそれでいいんですよ、
少年野球になにも高度な技術を教えることもないし、親父さん連中も楽しんでやってください。
と断りました。

それ以後、試合を観戦するたびに監督はネット裏の私にいちいち相談しに来るようになってしまい
悪いことしたかなぁ。。。と思っていました。

それまで、エラーしたり、チャンスで見逃し三振したりした子をコーチや監督が叱責し、泣く子までいましたが
それ以後和気あいあいときゃーきゃー言いながら楽しんでいるようでした。

それが本当の少年野球なんです。

もちろん弱いよりは強いほうが野球は楽しいですが度を越した指導や
子供が楽しめない野球をやらせるのはどうかしています。

なので、保護者会で意見を言うのも結構なのですが
誰かスーパー経験を持つお父さん(最低でも元高校野球レギュラー)を探し出して
その人にコーチに入ってもらえば単なる野球好きのオヤジは黙ると思いますけどね。

だいたい、そんなオヤジ連中は知ったかぶりしてカットプレーやトリックプレーを教えたりしてますが
少年野球なんてオールファーストでいいんです。
相手チームの盗塁は好きにさせちゃっておけばいいんです。
下手にセカンドで刺そうなんて思うからエラーしてピンチを広げるんです。
牽制もカットプレーもいりません。
ゴロが転がったらランナーがどこにいてもファーストでアウトにする!
を徹底しておけばそうそう点なんか取られません。
ヒット打たれたらランナーがどこにいてもバックセカンド。そこからすぐピッチャーに返す。
そうすれば点なんか取られたって一試合5点です。

相手は先の塁で刺そうとするのでエラーが続出、こちらとしてはチャンスが広がり加点できます。
5点取られても10点取れますからオールファースト、バックセカンだけで必ず勝てます。

これを徹底させたら、市の大会で準優勝しちゃいましたから。
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監督もコーチもボランティアなんじゃないですか?


辞めるに辞められず
引き受け手がないから遣ってはいるけど
特に強化練習して強くならなくても
子供達が楽しくできればそれでいいと考えているのかもしれません。
野球自体に熱が入っていないから
別に強くならなくてもいいと考えていると思いますよ。
昨今では サークルや部活の時間制限されてしまっているし
昔のように 子供を怒って根性付けさせるわけにもいかないですし。
お子様たち自体が コーチや監督の言う事を素直な気持ちで
勝つ為にと発揮するならいいけど
中々 そうでもないような気もします。
保護者会でぶつけても良いとは思いますが
もともとのチームのコンセプトを知ってからの方がいいと思います。
強いチームにするのか
子供が楽しめればそれでいいのか。
主様自体が率先して監督やコーチの補助的存在にならない限り
中々難しい問題だと思います。
おかしいとは思わないけど
いろんな考え方の親が存在するので
根回しをしてからの方が スムーズな流れが作れるのでは無いでしょうか。
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保護者会の目的による。



運営方針とかを話してもよいならそういう意見とか要望を出すのもありである。
全く問題ない。
保護者からの要望を聞かれた場合でもよいだろう。
他にもあると思う。
単なる親睦目的で和気あいあいと楽しみましょうという会なら、そういう話題はそぐわない。
あとはあなたの判断で進めてほしい。

注意がある。
感情的にならないことである。
議論は感情に走ったら負けである。
あくまで冷静に客観的に理論的に、相手の意見にも同等の価値を与えて検討しあうのが話し合いである。

当然自分の意見が否定される場合もある。
そうなっても怒ってはいけない。
相手には相手の考えがあり、その結果が相手の意見である。
自分の考えを述べ、相手の考えを知り、そのうえでより最善の策を探る。
それが議論である。

自分の意見を通したいなら戦略・戦術がいる。
「どうなってほしいのか」「そのために何と何と何に取り組んでほしいのか」それが戦略である。
戦略を達成するために話し合いの場で「どう相手に納得させ」「どう周りのメンバーを引き入れるか」それが戦術である。
感情に走った頭ではそういう作戦は出てこない。

「自分が絶対正しい」では話し合いにならない。
そうなるなら最初からやらない方がよい。
「こういう方法を取るわけを聞かせてください」と相手の考えも聞かなければならない。
その点だけは守ることである。
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そんなチーム辞めたほうがいい。

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おかしくはないと思います。

頑張って下さい。
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