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国民年金基金のデメリットって何ですか?見た感じ無いような気がしたんですが。

終身年金ですし、掛け金が全額所得控除、口座管理費用も無料ですよね?

第一号被保険者にとって老後資金調達のベストな選択は、国民年金基金とidecoのダブル加入ですよね?

掛け金の上限は2つ合わせて68000円ですが、拠出する割合はどうしてますか?リスクを嫌う人は国民年金基金多めのideco少なめですか?

当方、独身20代一人暮らしです。

A 回答 (2件)

いじれにしても将来受け取る形で運用するものですが、iDeCoと基金では多少の違いがあります。


基金のデメリットとしては特別ありませんが、インフレとなった時、価値が下がるという程度です。
iDeCoは、加入時に2,829円と毎月の維持費用が171円掛かり、積立を停止しても毎月66円が引かれます。
両方とも満期まではお金を受け取ることはできませんが、iDeCoは確定期間、基金は確定期間と終身が選べ、自由にカスタマイズできます。
iDeCoは変動型や安定型などがあり選べて、積立金額は全て所得控除、運用益は非課税、受け取り時にも税制優遇があります。
基金も支払った掛け金は全額が所得控除の対象となるので、所得税や住民税がその分安くなります。
私は自営業者で一部投資収入があります。
厚生年金期間が短いため、国民年金基金を上乗せしてiDeCoも保険会社で取り組んでいます。
49000円程度基金に入れて、残りをiDeCoにしています。
iDeCoは変動型と安定型半々です。(変動型は米国市場を全般にして大きく増えています。)
私はリスクをある程度取るようにしていますが、生活の中で節税メリットを大きく得るようにしています。
投資の所得は分離課税で、事業所得はトントン程度に抑え、住民税や健康保険料は少なくし、税金も限りなく少なめに払うようにしています。
保険控除と共に所得控除にも使え、将来収入が減った時のサポートとして使えるのでメリットは大きいと考えます。
iDeCoは毎月コストが引かれるし、管理料がかかるので、確かにデメリットでもありますが、変動型で投資セクターを上手く組めば、大きく成長することも有るので、組み合わせると良いと思います。
この2つの掛け金は将来の備えとして考えるのですが、今の生活を重視して、出来る範囲内でとりくむのが良いでしょうね。
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idecoは 書かれているように確定拠出年金で 運用先は自分で決めますからね 運用次第では 増えることも 減ることも有ります。


国民年金基金は 確定給付年金ですから 目減りはしません。しかし 掛け金と給付金の関係は加入時点の金利で決まりますから 超低金利の現時点では多くは望めませんね。まあ 金利5%超時代に加入した人は 相対的に喜んでいますよね 
リスク回避型の人なら 書かれている通りですが・・・
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