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【銀閣寺と東山慈照寺】なぜ東山慈照寺を銀閣寺と言うようになったのですか?

それとも逆で銀閣寺と言っていたものが東山慈照寺というようになったのでしょうか?

銀閣寺と東山慈照寺の関係を教えて下さい。

A 回答 (3件)

慈照寺は、京都府京都市左京区銀閣寺町にある、臨済宗相国寺派の寺院。

相国寺の境外(けいがい)塔頭である。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築 と庭園を有する。 室町幕府8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営
亡くなった後 義正の法名をつけて寺として菩提を弔ったいわばでかい仏壇です
だから慈照寺は義正の戒名 
金閣寺があるならこちらは銀閣寺だと人が呼んだだけ
ちなみに銅閣もあっていいだろうと銅閣もあります
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/02/05 23:39

応仁の乱後、足利義政が隠居するための住居・や政治機能がある建物(東山山荘)として1482年から造営したのが銀閣です。


その前に浄土寺があった場所なのですが、応仁の乱で消失したため、空き地となっている場所に義政は銀閣を建てました。
足利義政が生きているうちには完成せず(1490年没)に、義政の菩提寺として慈照寺として1490年に創建されました。

ですから銀閣があり、義政の菩提寺として慈照寺としたのですね。
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銀閣寺は義政が道楽で建てた豪邸です。

後に寺院に寄付しただけです。金閣寺も同じです。
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