電子書籍の厳選無料作品が豊富!

フジフィルムのカラーネガフィルムが今年の3月末で、2~3本のパック品の出荷が終了になり、今後は単品しか販売されなくなってしまう。本当に悲しいです。もう、ネガもポジも種類が非常に少なくなってしまい寂しいです。また、写真屋さんで、ネガの現像ができない店も増えてしまい、外注で送ると、1週間から10日くらいはかかってしまいます。もうフィルムカメラを使う人はほとんどいなくなったのかな?今までフィルムカメラを使っていた人は、デジタル一眼レフに乗り換えてしまったのかな?フィルムカメラから、デジタルカメラに乗り換えたら、フィルムカメラのような色調やトーンが出なくて、不満が出るかもしれません。デジタルカメラからフィルムカメラへ戻る人はいないでしょうか?もうフィルムは高価でもうデジタルに乗り換える人は多いのでしょうか?

A 回答 (4件)

デジタルが主流になっている現代でも、銀塩カメラには銀塩カメラでないとできない表現力があると思います。


ただ、問題はコストでしょう。デジタルであれば、千円ぐらいでできるプリントも、フィルム(私は、特にリバーサルのベルビア100が好みなので)現像も合わせると、軽く五千円は超えてしまいます。
ただ、銀塩カメラならではの表現力がある以上、販売が縮小にはなっても、無くなる事は無いと思います。
    • good
    • 1

私も長年フィルム派で、中判カメラや自家現像など、大分のめり込んでいました。

当時10万もしたデジカメを売ってフィルム一眼を買ったのが始まりでした。今でもデジタルの色、特に緑色が苦手!

さて、他の方も仰っていますが、今や殆どのお店がデジタルプリント。アナログをうたっていても、引き伸ばし機ではないので、本当にアナログ?と思う様な仕上がりで、もちろん細かい注文は不可です。
ちなみに、デジタル写真をPCでフィルム調にするのに定評のあるVSCO、もうスマホアプリ専用ですからね。世間はデジカメではなくスマホです。

不思議な話ですが、スマホでVSCO加工している今の方が、しっかりと自分の色が出せているので、もうフィルムには戻りたくはありませんね。撮っていて楽しいのは断然フィルムですが…。

フィルムで好調なのはアジア圏で熱いチェキくらい。求人でも「需要増、フィルム製造工場の仕事」という募集を最近見ましたが、おそらくチェキでしょうね。

どんなカメラをお使いなのか分かりませんが、高嶺の花だったカメラ達も安くなっている事ですし、いっそ、孤高の道を進み続けるのもカッコいいなと思います。
    • good
    • 0

私も、35mm判中判銀塩カメラを温存しておりますが、ここ10年防湿庫で眠ったまま。


銀塩フィルムの消費量は、ピーク時の1/40だとか。

観方を変えればデジタルにはデジタルの良さがあります。
暗室作業ですね。あの氷酢酸の匂いに塗れ、徹夜で遣った作業も、デジタルだとパソコンで遣りたい時に遣りたい分だけ作業。

ポジは別にして、ネガの場合、アナログでプリントして貰えるのはプロラボぐらい。
街のミニラボは、フィルムスキャンでデジタル化してから、レーザープリンターで印画紙に焼くので、銀塩カメラに拘る必要性は薄いと思います。
    • good
    • 0

もうフィルムカメラには骨董としての存在意味しかないでしょうね。


一部のレトロファンに支持されても、それ以上にはなりません。
デジタルの便利さとフィルムの味(というものがあるとして)を天秤にかけても
デジタルのほうがずっと有利です。

私もたまにフィルムカメラを持ち出しますが、撮るのはせいぜい1本。
なので単品販売で充分です。パックされても余ってかえって困りますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱりそうですね。フィルムは1本最大36枚撮りで、デジタルはメディア1枚で数百コマ以上撮影できる(メモリ容量と1コマの容量にもよる)からけた違いですね。フィルムカメラは撮り直しが効かない、デジタルカメラは撮り直しが効く。これは大きな違いですね。デジタルカメラは、アートフィルターがついている機種がほとんどで、フィルムカメラとは違った雰囲気の写真が撮れそうです。フィルムカメラは現像してプリントで莫大な費用が掛かります。デジタルカメラはスマホやパソコンで見ることができ、紙焼きする枚数もほんの少しのようですね。そうなると、フィルムカメラはよほどの痛の人しか使わなくなりますね。フィルム100本使用で、デジカメが1台買えそうかな?

お礼日時:2020/02/12 21:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!