アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

フリーWi-Fiを使う際,“一部分が暗号化できていないため危険”という警告がパソコン画面に出るお店や列車があります。日本のメジャーコーヒーチェーン店でも,警告が出る系列と出ない系列があります。ちなみに,タリーズコーヒーは出ないので何となく気に入っています。①暗号化無しは,具体的にはどういう危険性があるのでしょうか?②お店で対策の有無が生じるという事は,対策費用が大きいのでしょうか?

A 回答 (1件)

暗号化していないってことは、非暗号化で、平文での通信。


だから、盗聴されるリスクが存在するってことになる。
悪意がある人が偽ページに誘導も可ってことになる。

現状のWAP等での暗号化は、家庭用の無線LANのアクセスポイントにも搭載されているような機能であり、暗号化をするとしても、それほど対策費用はかからないでしょう。
公衆無線LAN用のアクセスポイントを所有していないから、あんとも言えないが、バッファローの公衆無線LANのものをみると、追加費用は発生しないように思えた。


公衆無線LANを提供する側としては、不特定多数の人に簡単に利用させてもらいたいって方針だったりします。
でも、暗号化をするとしたなら、登録なりが必要だったりで、簡単にはできなかったりする。

大きな会社とかなら、自身で規約なりを作り、メールアドレスを登録なりしたら、接続出来るように出来る。SIMカード認証なりで利用出来る公衆無線LANの設備を用意出来る。
でも、中小なら、そんな金のかかることは出来ないから、非暗号化にするか、暗号化して、SSIDとキーを、どこかに記載するってことになりますので。
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この回答へのお礼

自分のITレベルでは理解できない内容も含まれています…丁寧なご回答をありがとうございます。勉強になります!!

お礼日時:2020/02/22 07:58

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