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驚いたことにクルーズ船は(感染症の)素人医療チームが対応しており、そのDMATの医師が「感染の現場は初めてで戸惑った」と言ってるくらいの状況です。
一方で感染症の学会は少し顔出しした程度だそうです。感染症の学会は、日本ですから先進的で専門的で十分対応できる組織だと思います。
厚労省が依頼すれば良いだけの話ですが、仲が悪いのですか?
例えば、補助金等を削減したりしていたのでしょうか?

とにかく、先進国の日本国民として非常に恥ずかしく思います。
これまで途上国に医療支援をした等と豪語できる状況では全くないですし、外国人に不適当な対応を行い十分に国際問題になり得ます。
危機管理は存在しませんでした。

A 回答 (6件)

えーと、つまりだな。


感染の拡大を抑える気がないということなんだよ。
厚労省って、国民の健康を守るのが目的ではなくて、薬事産業と医療業界の利益を守るためと思えば今やっていることはすべて腑に落ちるんじゃないか。
医療崩壊が起こらない程度にコントロールして国民の多くが感染すれば大きな利益になるからね。
医者の本音で言えばそーゆうことだ。
ちな、しろうとだけど。
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この回答へのお礼

なるほど。製薬会社は医療界へ日々ばら撒いていますし。
お返しのタイミング到来なんですね!

お礼日時:2020/03/06 13:56

質問者は嬉しそうですね。



>厚労省と感染症の学会は仲が悪いのですか?

それは不明ですが、岩田氏はどちらとも仲が悪いようです。

彼の言っている事は事実ではなかったようです。

【続報★岩田健太郎先生()、動画削除wwwwwwwwwwwwwwwww】
https://www.moeruasia.net/archives/49659536.html


【話題の岩田健太郎先生()が乗船出来るよう手配した厚労省・高山義浩先生(感染症専門医)、丁寧に反論→ねらー「これほど丁寧なfuck youは初めて見た」】
https://www.moeruasia.net/archives/49659527.html
《高山義浩

岩田 健太郎先生の動画(コメント欄にリンク)を拝見して、まあ、「岩田先生らしいなぁ」と思いつつ、あまり気にしていなかったんですが、しっかり炎上しているようです。

岩田先生をご存じない方々には、ちょっと刺激が強すぎたのかもしれません。ただ、下船していく乗客の方々、現場で頑張っている方々を追い詰めかねない内容なので、事実は事実と認めつつも、動画のなかに登場する当事者として、勘違いされていること、抜けているところは修正させていただきたいと思います。

>1日で追い出されてしまいました。

事実です。正確には、船内におられたのは2時間弱ですね。ご覧になったのは、ラウンジ周辺のみと認識しています。

>厚労省で働いている某氏から電話がきて「入ってもいいよ」と、「やり方を考えましょう」ということでした。

これ、私ですね。ただし、「入ってもいいよ」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「やり方を考えましょう」とは申し上げました。そして、環境感染学会が活動していたので、そこを通じてなら活動できるかもしれませんとアドバイスしました。でも、申し込むも(しばし放置されたのちに)断られたとのことでした。

>DMATのメンバーとして入ってはどうかというご提案を厚労省の方からいただいた

これ、私です。その通りです。

>DMATの職員の下で感染対策の専門家ではなく、DMATの一員としてDMATの仕事をただやるだけだったら入れてあげる

これ、私。ただし、「入れてあげる」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「DMATとして入る以上は、DMATの活動をしっかりやってください。感染管理のことについて、最初から指摘するのはやめてください。信頼関係ができたら、そうしたアドバイスができるようになるでしょう」と申し上げました。

というのも、現場は乗客の下船に向けたオペレーションの最中であって、限られた人員で頑張っているところだったからです。そうしたなか、いきなり指導を始めてしまうと、岩田先生が煙たがられてしまって、活動が続けられなくなることを危惧したのです。まあ、クルーズ船とは特殊な空間ですし、ちょっと見まわしたぐらいでアドバイスできるものではないとも思ってました。

もちろん、岩田先生の豊富な経験を否定するものではありません。ただ、DMATや自衛隊、検疫所など多様な組織が重層的に活動している特殊な環境ですから、まずは慣れていただくことを優先するよう私は求めたのです。

>「分かりました」と言って現場に行きました。

というわけで、岩田先生は約束してくださいました。

>DMATのチーフのドクターと話をして、そうすると「お前にDMATの仕事は何も期待していない、どうせ専門じゃないし、お前は感染の仕事だろう、感染の仕事やるべきだ」という風に助言をいただきました。

これ事実です。岩田先生は、これで自分は感染対策についての活動ができるようになったと理解されました。ただ、船には、DMATのみならず、厚労省も、自衛隊も、何より船長をはじめとした船会社など、多くの意思決定プロセスがあります。その複雑さを理解されず、私との約束を反故にされました。せめて、私に電話で相談いただければ良かったんですが、そのまま感染対策のアドバイスを各方面に初めてしまわれたようです。

結果的に何が起きたか・・・、現場が困惑してしまって、あの方がいると仕事ができないということで、下船させられてしまったという経緯です。もちろん、岩田先生の感染症医としてのアドバイスは、おおむね妥当だったろうと思います。ただ、正しいだけでは組織は動きません。とくに、危機管理の最中にあっては、信頼されることが何より大切です。

>アフリカに居ても中国に居ても怖くなかったわけですが、ダイアモンドプリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底から怖いと思いました。

これは岩田先生の感受性の問題ですから、否定するつもりはありません。また、船という特殊な閉鎖空間において、新興感染症が発生しているわけですから、怖くないはずがありません。ただ、そのなかで継続して頑張っている人たちがいることは、ぜひ理解してほしいと思います。ちなみに、私は明日も船に入ります。

課題は多々ありながら、これまで少しずつ改善させてきました。まだまだ改善の余地はあります。ただ、乗客がいる以上は逃げ出すわけにはいかないのです。少なくとも全てのオペレーションが終わるまでは、乗客を下船させて地域に、世界に放つわけにはいきませんでした。

最優先事項は身を守ることだと感染症医の端くれとして私も思いますが、2週間にわたり船のなかで頑張っている人たちは、乗客を支えながら日本と世界を守ることを最優先としているのです。

そういう事態になってしまったことについて、政府を批判することは構いませんが、解決を与えないまま現場を恐怖で委縮させるのは避けてほしかったと思います。逃げ出せない以上は・・・。

>ダイヤモンド・プリンセスの中はグリーンもレッドもグチャグチャになっていて、どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別かつかない。

感染症医として「グチャグチャ」と表現されるのは、分からないこともありません。でも、この表現はゾーニングがまったく行われていないかのような誤解を与えます。しかしながら、実際はゾーニングはしっかり行われています。完全ではないにせよ・・・。

たしかに、先進国の病院であれば、あるいは途上国でセットされるNGOや国際機関による医療センターであれば、もっと洗練された感染対策が実施されるでしょう。でも、いきなり、約3700人の乗員・乗客(しかも高齢者が多い)において新興感染症が発生した船舶・・・ というミッションは極めて複雑なのです。

私は海外でのNGO活動に関わったことがありますし、現在も国際NGOの理事を務めていますが、どんなNGOであっても、あるいは国際機関であっても、これが混乱状態から始まることは避けられないでしょう。この2週間が反省すべきところがなかったとは言いませんが、ここまで現場はよく頑張ってくれたなと私は思います。精神論と嘲笑されるでしょうが・・・。

>検疫所の方と一緒に歩いてて、ヒュッと患者さんとすれ違ったりするわけです。

さすがに、これは違います。そのような導線にはなっていません。患者ではなく、乗客ではないかと思います。乗客ですら、そのようなことは稀だと思います。

>話しましたけど、ものすごく嫌な顔されて聞く耳持つ気ないと。

感染症医はコンサルタントとしての能力が求められます。それは聞いてもらう能力でもあります。私は聞いてもらえなかったとき、相手がダメだとは思いません。自分の説明の仕方が悪かったと思います。

>でも僕がいなかったら、いなくなったら今度、感染対策するプロが一人もいなくなっちゃいますよ

これは間違いです。毎日、感染症や公衆衛生を専門とする医師が乗船して指導しています。ご存じなかったんだと思います。まあ、ご自身に比べればプロのうちに入らないと言われると、返す言葉もありませんが・・・

>シエラレオネなんかの方がよっぽどマシでした。

シエラレオネにおいて、先進国が運用する医療センターのことだと思います。最貧国の市中病院の感染管理の悲惨さと同一視させることのないようにお願いします。

>エピカーブというのがあるのですが、そのデータを全然とっていないということを今日、教えてもらいました。

これ間違いです。岩田先生のせいではありません。教えた人が知らなかったんでしょうね。感染研がエピカーブを公表しています。新たな報告を加えてバージョンアップされるでしょうが、すでに公表してますし「全然とっていない」わけではありません。

以上、私なりに感じたことを述べました。見解の相違もあれば、私が間違っているところもあるでしょう。ぜひ、ご指摘ください。ともあれ、私は岩田先生の「志」を否定するつもりはありません。クルーズ船の対応についても教訓としていけるよう、きちんと検証して活かしていくべきです。

そもそも、こんなことは初めての取り組みです。失敗がないわけがありません。それを隠蔽するようなことがあれば、それは協力してくださった乗客の皆さん、仕事を放棄しなかった乗員の方々、自衛隊の隊員さんたち、そして全国から参集してくれた医療従事者の方々を裏切ることになります。

ただ、いま私たちの国は新興感染症に直面しており、このまま封じ込められるか、あるいは全国的な流行に移行していくか、重要な局面にあります。残念ながら、日本人は、危機に直面したときほど、危機そのものを直視せず、誰かを批判することに熱中し、責任論に没頭してしまう傾向があると感じています。不安と疑念が交錯するときだからこそ、一致団結していかなければと思っています。》
「厚労省と感染症の学会は仲が悪いのですか?」の回答画像5
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この回答へのお礼

悪意ある投稿をありがとうございます!
わざわざ写真まで貼り付けていただいて恐縮です。

お礼日時:2020/02/20 20:59

仲が良ければ、いろんな問題を解決するのが早いと思います。

仲が悪いと決断がなかなかできません。内もめが激しくねじれ状態になってしまうと思います。
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この回答へのお礼

ただ、立場上一学会が政府と遣り合う状況はないでしょうね~。
素人政治家主導のようです。

現場責任者の橋本岳厚生労働副大臣のツイッター
2月19日 なお昨日、私の預かり知らぬところで、ある医師が検疫中の船内に立ち入られるという事案がありました。
https://twitter.com/ga9_h/status/122994616462086 …

お礼日時:2020/02/20 20:48

これから感染症の学会の方々がマスコミを通じて全面的に新型コロナウイルスの収束のための対策を提案されてもいい段階だと思います。


これで、解決するみたいなのがいいです。
感染症学会の方々の実力に期待致します。
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この回答へのお礼

現状、せっかくの感染症の学会の存在意義がなくなってしまっているようで残念ですよね。

また、橋本岳厚生労働副大臣のツイッターに、
2月19日 なお昨日、私の預かり知らぬところで、ある医師が検疫中の船内に立ち入られるという事案がありました。
https://twitter.com/ga9_h/status/122994616462086 …
と批判されてますので、この方が現場で管理されているようで、政治主導らしいです。
その後バズっており、すぐさま素人政治家の現場管理が明らかとなったようです。

本日とうとうクルーズ船乗船者が亡くなられまして悲しい限りです。

お礼日時:2020/02/20 20:43

双方とも仲が悪いから、お互いに連携などが取れてなく、不十分ではありますが。

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この回答へのお礼

厚労省と感染症の学会の仲が悪いからなんですかね~?

お礼日時:2020/02/19 22:39

クルーズ船での感染拡大が続いていることを非常に不気味に感じていました。


しかしテレビで専門家とされる人たちが大した問題ではないかのような解説をしていたので、そういうものなのかと思う他ありませんでしたが、情報隠しが行われていたようですね。
テレビに出ていた専門家、評論家とされる人たちも必要な情報が与えられずに見事に異論を言わぬようにコントロールされていたようですね。
ここに来て告発者が出てきたことでようやくその意味を理解できた気がします。

必要な情報を国民に与えず世論を誘導する、不都合な事実はもみ消す、政権に意向に沿わない人は排除する、かといって政権が能力が高いわけでもない、というのが現在の政府の体質といったところでしょうか。

とんでもないですね。
告発者のYoutube動画見ましたが、現在の日本政府は中国政府以上の隠蔽体質であり、明らかにそのことによって新型コロナウイルスの感染問題を悪い方へ導いています。本当にとんでもないです。
早くなんとかしないと、本当に日本が武漢のようになってしまう可能性がありますね。
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この回答へのお礼

DMATが感染、検疫官が感染した時点で素人ですらなんじゃそりゃ?専門家では?と思うのが普通でしょうから、とうの昔に海外の同等機関なら言わずもがな。
先進国において不名誉なチャーター手配となったんでしょう。武漢相当の扱いで。
厚労省と感染症の学会の仲が悪いからなんですかね~

お礼日時:2020/02/19 22:37

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