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メキシコ人とスペイン人は働くのが嫌いな人が多いですか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんありがとうございました‼️

      補足日時:2020/02/26 16:53

A 回答 (7件)

スペイン人と一口に言っても、南部と北部では気質が違います。


北部、例えばバルセロナ当たりの人は勤労意欲旺盛で真面目によく働きますが
南部のほうでは酒好きで余り働かないイメージがあります。
北部のカタルーニャ地方の生産性はスペインでも格段に高く、スペインから独立しようという動きもあります。
メキシコ人を歴史から始めると話が長くなるので、思いっきり端折ると、スペイン人に征服される前の
アステカ人は割と勤勉だったと思います。スペイン人がやってきて、スペインの習慣が根付いて
感化され、今のようになってしまったと思われます。
結論からすると「メキシコ人とスペイン人は働くのが嫌いな人が多い」ような印象を受けますが
スペイン人全体がそうだというわけではありません。
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メキシコ人って、遊びも大胆だけど、働くときはメチャ働きます。

日本のような座性での残業はぜったいにやらないですが、これというときは自発的に徹夜でも。

こちらに来て高速バスにでも乗れば、すぐに気が付くと思いますが、運転手は、心からお乗客が快適に安全に目的地まで運ぶで、乗客一人一人に笑顔で挨拶も。日本のようにシャーないからバスの運ちゃんしてるってようなのは皆無です。

事務所なんかに行っても、だらだらと働いているようなのはいません。残念ながら国家公務員はだめですが。

スペイン人は、文句ばっかり言うのが多いです。
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メキシコの平均労働時間はOECD35カ国中世界最長です。

そして平均賃金はOECD35カ国中世界最低です。
つまり生産性が世界で最も低い働き者。日本の休暇取得の下手さと生産性の低さをよく比較されます。
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あとイタリア人もそうですね。



仕事が嫌いと言うよりも優先順位が家族との団欒が一番、娯楽が二番、仕事が三番という順位で決して仕事が嫌いなわけではありません。

言い方を変えれば人生の楽しみ方を心得ているという事です。
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ラテン系の人には働くことが嫌いな人が多いですね。

 彼らは、「労働は神が人類に与えた罰」だと思っています。
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ラテン系の人は、働くのが嫌い、ではなく、人生を謳歌する、家族や大切な人との時間や、プライベートの時間を大切にするイメージがありますネ。


おおらかで、愛情豊かなイメージ。
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そう言う見方をするのだったらブラジル人も同じです。


日本が高度成長期に日系人が多く帰国して就職活動をしましたが「何月何日の9時に来てください」と言ったら。
12時位に現れて相手を驚かせてニュースにもなりました。
高度成長期ですので笑い話で済みました。
イギリスと金融トラブルで揉めたアイスランドだとアイスランド人の生き方がDW-TV(ドイツ)のTVでやっていましたが、
朝はシッカリ朝食食べて、ジムで汗を流し、海中の温泉で汗を洗う、と言うのをやっていました。
労働はそれからです。
イギリスと揉めた金融の他、地球温暖化で周囲の氷が解けて漁業エリア拡大して漁業権を各国に売って生活ですから、
アクセク働く必要が有りません。
遅れて日本も漁業権獲得の動きを見せた時はニュースにもなりました。
こんな方に朝は食事もせずに通勤ラッシュの電車に飛び乗る話をしても信じて貰えません。
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