これ何て呼びますか

日系225オプションですが、「建玉」はなぜ増えるのでしょうか?
建玉の説明では、

"取引約定後に反対売買されないまま残っている未決済分を指します。略して「玉(ぎょく)」とも呼ばれ、買い付けとなっている建玉を買い建玉、売り付けとなっているものを売り建玉といいます。"

このような説明がよくなされているようですが、
新規買建てをする場合、その玉は誰かが反対売買したはずであり、自分が買建てた(まだ反対売買していない)玉は確かに+1ですが、その玉を売った相手は−1のはずなので建玉が増えるはずが無いと思うのですが…

A 回答 (1件)

>新規買建てをする場合、その玉は誰かが反対売買したはずであり



ここから間違ってます。取引開始日の前営業日の日経225終値に最も近接する250円の整数倍の数値および当該数値を中心に250円刻みで上下16種類が設定されます。取引開始日になって、誰かが1枚買いを入れて誰かが1枚売りを入れて約定すれば、売りと買いが1枚ずつになるのはわかります? オプションを売るのにオプションを持っていなければならないということはありません。株の空売りのように証券会社から借りる必要もありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!