プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。金融関連の勉強をしている者です。

株価指数先物について、

建玉:市場に出された売買注文のうち、取引相手が見つからずにいるもの。

取引最終日まで取引不成立のまま残った建玉:取引最終日の翌営業日の始値から算出されるSQでもって、差金決済される。

という認識があります。

これが正しいのなら、たとえば、

滅茶苦茶に安い値段での買い注文を出す

当然ながら取引に応じる相手が見つからず、取引最終日まで未決済の建玉が残る

取引が成立しないほどの安値の買い注文でも、市価から算出されるSQで差金決済してもらえる。大儲け。

ということがまかり通ってしまいませんか?

実際にその手の取引をしたことがないので、どうなっているのか今一つわからず……。
詳しく教えていただければ有りがたいです。

A 回答 (1件)

>未決済の建玉


これは、すでに 売り買い どちらにしろ、もうすでに、取引が成立している物を指します。

幾らの値段であろうが、成立していないのは、あくまで、希望価格の注文で有って、清算の対象にもなりません。
試しに、証券会社にあなたに言う価格で注文出してみて、未成立の物のを 決済注文出せます??
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この回答へのお礼

取引相手が見つかって約定した注文で、反対売買で決済していないもののことを建玉と言うのですね。
注文と建玉を混同していました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/05 16:46

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