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反対売買を超解りやすく説明願います

A 回答 (2件)

普通の売買は、買ってから売ります。



買って、自分のモノにしないと売れない。

素朴な時代はこれが当然でした。

しかし、経済社会が発達すると、売ってから
買う、という技術が出てきます。

つまり、買う前に売ってしまうわけです。

買う前に売ってしまいまいますから、
後から買う必要があります。

だから反対売買と言うのです。


○ 具体例で説明します。

ある電脳があるとします。

甲はこの電脳をまだ持っていません。
この電脳はまだお店にあります。
1万円です。

甲はこの電脳を2万で売る、という約束を
乙とします。
そして、その約束と同時に、乙から2万を受け取ります。

甲は、乙との約束を果たすために、1万出して
その店から電脳を買い、その電脳を乙に渡します。

甲は差し引き1万儲けます。

甲はまず売ってから、買うわけです。

売ったからには、約束通り、必ず買わねばなりません。
買わねば乙に電脳を引き渡すことが出来ません。

これが反対売買です。
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特に難しくないです。



FXや株の信用取引で
買っていたら、売ること
売っていたら、買うこと
を言います。

最近は分かりにくいので、
約定とか新規(の注文)に対して
決済といった言い方をして、
システム上の言い方も
それで定着していますが、

以前は、
買ったら、売ることで
売ったら、買うことで
決済となっていました。

決済=反対売買
でよいと思います。

いかがでしょう?
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